-17話- 意外の協力
久しぶりに滿月(みつき)は勉強の代わりに休息、暗い部屋の中、小学校から中学校の時に撮った自分の映像を見た。今とは違って、多様な音楽と公演を披露した。強烈なポップ、バラード、ジャズ、クラシックなどできないジャンルがなかった。それほど音楽が人生のすべてだった。
「こんな時もあったな。」
映像を見ていた滿月は、コンピュータの画面を消した。そして、雲の明学院の入学証と日記帳を取り出した。
「フッ、秋菜(あきな)ではなかったら、1等で入ったね。」
独り言をし滿月はその時に書いた日記を読んだ。抱負がいっぱい高校生1年生、音楽により情熱があった時の彼女に会うことができた。
「いよいよ雲の明学院に入学した。
音楽を続けたいという気持ち、
これがひたすら私を動いたが
どこに向かうか知ることができなかった。
音楽の秀才たち集まっている場所、
自分あったが、私は学生の代表じゃなかった。
音楽に負けたことは初めてだ。
しかし、期待される。
より広い世界に来ただから、成長することができるから。
今までの音楽をしてきて感じるのは
ただ好きでやっただけ、
どこに向かうかはぜんぜん分からなかった。
雲の明学院、すでに期待される。
私はどんな音楽をしているか、
将来の私はどんな姿か」
滿月は苦笑いを浮かべノートを覆った。彼女は自分自身に尋ねた。
「まだ方向を見つけなかったね。」
この日記は、忘れていた。最高という位置に満足して、音楽をするのが楽しいから熱心に高校生活を送った。それとともに、他の音楽は忘れて、ひたすら雲の明から学ぶことだけに集中した。
以前の抱負と記憶が思い出されたきっかけは、アイドル部の公演、もちろん滿月には未熟だった。しかし、アイドル部の6人は明らかに声がした方向に向かった。
「フッ」
滿月は面白いというように笑った。
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翌日のアイドル部の創設計画の6人は、彼女たちは会議のためにファーストフード店で集まった。しかし、以前のように緊張していなかった。オーディションの通過は当たり前だと思った。ひかるは、気分がいいか落ち着いていなかった。
「よし!始める!」
「ひかる、落ち着いて」
風花(ふうか)はひかるを落ち着かせたし、その中に他のメンバーは会議をした。すでに方向は決まっていた。嵐子(らんこ)が先に口を開いて花乃(はなの)は意見を述べた。
「ふーん…今まで作った曲がいいと思うかしら…」
「二つともいいと思います。やはり二つのうち一つがどうですか?」
その渦中、いざこざの絶えなかったひかると風花の意見が一致した。
「最初の曲は私と茄穂がいなかったよ。」
「二番目の[スパークリング]がどうかな?」
意見は、二番目の曲、スパークリングに集められた。しかし、茄穂は全く異なる意見を出した。
「新しい曲をお願いします。」
風花、嵐子、花乃、ひかるの順に言葉にみんな反対した。共通した意見はすぐにアイドル部を創設し、正式活動を開始したいもの。
「茄穂、すでに人気の曲だよ。」
「ふーん…早くアイドル部を創設したいかしら…」
「そうよ。時間はすでにたくさん過ぎた。新しい曲を作ることも時間がかかるから」
「そうそう。実際には、少し疲れた… 」
しかし、平里は茄穂の意見に賛成した。最初の曲[絹の旋律]は4人が歌った曲であった。二番目の曲[スパークリング]は茄穂と自分を中心的な曲だったので、残念だった。
「新しい曲を作りたい。」
「でも!」
「よく考えてみてよ!」
平里の言葉にみんなが引き止めしようとした。しかし、平里は考えを曲げなかった。
「もちろん、私たちのステージが人気あったのは事実だよ。でも、茄穂の助けが大きかったよ。ごめんね。でも、みんなが一つになる曲を見せたい。」
みんなが言葉を止め平里の言葉を聞き始めた。
「みんな、お願い。」
これ以上は何も言わなかった。6人全員が一つになることができる、調和された音楽が必要だった。
しかし、やはり難しいことは知っていた。嵐子、風花、ひかる、花乃に気になることを述べた。
「ふーん…カギはメンバー間のギャップですね…」
「まあ、頑張ってみましょう。」
「ううっ、私が茄穂のレベルにしなければならならないって…」
「しかし、決まりました。でも、時間がないです。」
花乃の言葉に曲のスタイルを決める開始した。曲のテーマは、やはり調和、それでさまざまな楽器が入らなければならなかった。確実な方向性があった最初の曲と二番目の曲に比べて難易度が相当した。
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それから数日後の放課後、滿月は心音(ここね)と廊下を歩いた。心音は全く意外な決定に面白くした。
「ふふっ、面白い」
「何を考えている心音?」
「ふふっ、何でもない」。
二人は人がよく行かない小さな音楽室に向かった。その音楽室にはすでに下手なピアノの音が聞こえた。心音は滿月に声をかけた。
「ここだよ滿月」
「ちょっと待ってて。」
滿月はドアを開けて中に入った。
音楽室の中にはアイドル部のリーダー、平里がピアノの前で硬直されていた。滿月を見て緊張したことがはっきりした。
「あ、あの…」
しかし、滿月は平里に近づいて行った。
「ひっ!」
「演奏してみよう。」
「え…はい。」
素直に滿月の話を聞いて曲を演奏する平里であった。とても緊張したのでミスがすごく多かった。そうするうちに怒られるではないかという考えで手も不自然だった。ただ滿月は腕を組ん平里を見るだけでも大きな負担であった。
演奏が終了された後、平里は震える声で言った。
「お、終わりました。」
「よくわかった。」
滿月は背を向けドアに歩いていった。そうしたところ、再び平里を見た。巨大な宣言をしてしまった。
「これからその曲は3年生トリオに持って来なさい。オーディションを通過するためには、まだだ。」
「はい?」
ドアを閉めていく滿月、今、何のことだったと再び考えてみる平里、時間は完全に停止してしまった。実感した平里は演奏することも忘れてしまって悲鳴を上げた。