アイドル部の6人のいきなりトレーニングコーチが来ると当惑しながらも、彼女のカリキュラムに従うしかなかった。それほど権威も実力もあるので、お早めに練習服に着替え学校の近くの公園で集合、公園の近くを数周や走ったのか覚えても出なかった。
特別トレーニングコーチを自任した人は「真鍋滿月(まなべみつき)」、6人が今から順番に滿月の前に到着し始めた。最初は風花(ふうか)。
「ふう…完了します。」
「よし。よくやった。」
その後に見える人は、花乃(はなの)であった。
「はぁ…どうでしたか?」
「合格だよ。」
次は茄穂(かほ)、茄穂は似合わず、息が詰まった。
「はぁ…はぁ…」
「…」
滿月は茄穂を見て何も言わなかった。残りの三人はまだ見えなかった。そのうちの一人は、一周半ほどは遅れたようだった。嵐子(らんこ)はやっと到着し、眼鏡をポケットから取り出した。
「ふーん…はぁはぁ…ふーん…」
「もう少し体力しろ」
それから数秒後、平里が姿を現した。
「助けて…はぁ…はぁ…」
「あなたはまだまだよ」
最後に残ったのはひかるだった。ひかるはほとんど走らもできず、体がふにゃふにゃになった。それにもかかわらず、滿月は彼女に厳しかった。
「うわ…」
「あなたはまだ一回りほど残っじゃない?」
「ひどい!」
ひかるはほとんど泣きながら走り始めた。他のメンバーはひかるを見て嵐子と平里は座った。滿月はここでも見られるメンバー間のギャップに考えが多くなった。
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しかし、これで終わったではなかった。10分の休憩時間の後、すぐに学校に向かった。練習服も着替えたり前に、滿月のせいでピアノがある大きいスタジオに入った。そこでは、星羽(ほしは)と心音(ここね)は彼女たちを歓迎した。
「お疲れ様」
「おかえり〜」
何か信じられない6人、平里は滿月に尋ねた。
「真鍋先輩、これは…」
滿月は答えの代わりに心音と星羽に言った。
「心音、星羽、楽譜をお願い。」
心音と星羽は楽譜をアイドル部に分けてくれた。そして楽譜を持って、彼女たちの横に移動した。その中、滿月はピアノの前に座った。皆、気づいたが滿月は簡単にするつもりじゃなかった。
「さあ、すぐに始めましょう。」
なんと3年生トリオが完成したアイドル部のオーディション曲だった。滿月は演奏を始めて3年生トリオは歌を歌った。アイドル部の場合、慌てだったり体力トレーニングが大変だったので茄穂を除いてめちゃくちゃだった。
しかし、最後まで歌うしかなかった。歌が終わるや否や、滿月は彼女たちを見た。
「ひっ!」
何人かの人の口から出てきた音、滿月は配慮してくれるつもりは全然なかった。
「まだ足りない。そして黒田。」
滿月は平里を呼んだ。平里はびっくりした。
「はい!」
「明日、秋菜(あきな)にリスト提出しなさい。緊張した状態で、練習させる必要があるよ。」
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翌日の生徒会長室、秋菜はまだ無口だったが、平里を見ると目で「まだあなたなの?」と言っていた。平里は今回もためらってたが、最終的にリストを提出した。今回、人数が多くなったのを見て秋菜は首をかしげた。
「黒田平里、小林風花、後藤花乃、大郷嵐子、平井ひかる、乾茄穂…」
それ以降の名前は三人、秋菜はとても慣れた名前。また、学校の最高の有名人たち。
「六本木心音、嵐星羽、真鍋滿月?私が知っている三年生トリオ?」
「はい、一旦は… 」
首を傾げたが秋菜は創設申請書を受けた。そして平里にオーディションを通知した。
「オーディションは2週後よ。」
「はい。」
平里は頭を下げて挨拶し、生徒会長室を出ようとした。しかし、秋菜はなぜかまだ彼女を送ってはいけないと思った。
「ちょっと待って」
再び頭を回す平里。秋菜は立ち上がって平里に言った。衝動的にしちゃった決定ではあるが、秋菜は自分の直感を間違えないことを望んだ。
「その前のアイドル部の公演は、噂に聞いて知っているよ。」
「ありがとうございます。」
明るくなる平里の表情、秋菜は再び考えた。茄穂が合流したアイドル部、そしてそこに3年生トリオまで加勢した。果敢な決定を延ばす理由はなかった。
「今回のオーディションは公開する」
「はい?」
「全校生徒の前で、そして、部外者も招待するつもりだ。君たちはその前でオーディションをすることになる。」
「え、ええっ?!」
平里はとても驚いて悲鳴を上げてしまった。秋菜は一体どんな考えなのか分からないが、予想外にとんでもないことが発生した。
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放課後、アイドル部は学校の庭で会った。庭園には木が陰を作り、その下にはベンチが多かった。空の色がオレンジ色に変わってある頃だったが空気が幽玄だ。その雰囲気の中、平里が秋菜の提案を言うとすぐ皆が「ええっ?!」で音を上げた。特にひかるはそわそわした。
「ど、どうしよ!」
心音と星羽が彼女を落ち着かせる間、アイドル部には、心配している言葉が出てきた。嵐子と花乃が特に。
「うーん…そうなれば負担が大きすぎるかしら…」
「ただ創設が目的であれば、お断りしてもいいと思います。」
しかし、茄穂と風花は違った。茄穂は賛成し風花は、最も経験豊富な滿月、リーダーである平里に決定を託したかった。
「外部にボクたちを知らせるチャンスです。」
「そうよ。平里はどう思う?そして真鍋先輩はどう思いますか?」
平里は再び目が決意に燃えた。彼女は静かに座っている滿月に近付いた。滿月の目は平里に「どうする?」と尋ねていた。
「真鍋先輩。よろしくお願いします。」
滿月はとても気に入ったという笑顔を浮かべた。彼女は起きて皆に言った。胸がいっぱいになったが、最大に冷静な態度を維持した。
「心音、別荘に行っても大丈夫?」
「うん!もちろん!」
「週末にはそこで合宿だ。覚悟しなさい。」
9人の間には緊張感が生じた。しかし、本音は何かやりこなすことができるという信念もできた。世界の中に姿を現わす日があまり残っていなかった。そして、どれほど輝いかどれほど煌びやかか見なければならいた。