「本当に解体するの?」
校内で同級生たちが平里にする質問、3年生の送別のステージを広報したし、学校の中、学校の外で話題だった。問題は、噂が誤って伝わった。シルキーウェーブのみんなは困り果てた。
「そうじゃないよ。」
事実ではないと、そのたびに釈明したがデマが広がる速度が速かった。
放課後、スタジオに集まることもできなかった。なぜならスタジオまで学校内のファンが殺到したため、結局シルキーウェーブは変装をして、学校から出てきた。彼女たちが向かったのは心音の家だった。心音の家はあまりにも大きいから9人の女の子たちの集まる十分ました。家の中のスタジオに到着するやいなや、皆がマスクを脱いだ。その中でも、体力がないひかると嵐子(らんこ)は伸びてしまった。
「うえ…」
「ふーん…ふーん…」
茄穂(かほ)は不満を吐露して花乃(はなの)も同意した。
「曲を作る時間もないですね。」
「既存の曲を使うしかないですか?」
仕方なかったので星羽(ほしは)と滿月(みつき)も既存の曲を使うのほしいと判断した。
「仕方がないね。どんな曲がいいかな?」
「初めて曲でしたい。大丈夫?」
初めて曲は平里が作曲して心音が完成させた「絹の旋律」だった。うれしいする心音と風花。
「あら、その歌!久しぶりね~」
「私たちには意味ある曲です。その時は4人が歌ったが、9人が一緒に歌ってもいいですね。」
再び決定権は平里にあった。最初の感動を感じたその歌のタイトルが出ると平里は微笑んだ。 4人で始めたシルキーウェーブが9人が一緒に歌った時はどんな姿であるか気になった。さらに今回が最後だ。
「うん!」
決定されたのでもともと平里が持ち歩いていた楽譜のリストにその曲を探した。歌詞とメロディーはそのままだったのでパートを増やしていればよかったし振り付けも変更すると、終了した。
……………………………………………
公演の当日、多くの人々が雲の明学院にやってきた。雲の明学院でも最も大きなステージだったにもかかわらず、多くの人々が建物に入らない初の事態が発生した。シルキーウェーブは秋菜(あきな)の制御によって待合室の外に出なかった。静かな部屋の中、賑やかな音が外から聞こえるとひかるが秋菜に尋ねた。
「あの学生会長さま。外には…」
「出ればいけないと何度も言った。複雑すぎる」
ひかるは不機嫌になって、メンバーたちの間に戻ってきた。メンバーたちは衣装を着てメークをした。シルキーウェーブのトレードマークとなったシルクスカーフまで、お互いに縛らくれた時、待合室のドアを誰かがノックした。特に招待した人たちだった。スカーレットと笹田亜矢(ささだあや)であった。スカーレットの紫亞が、やはり先に挨拶した。
「シルキーウェーブ!久しぶり!」
花乃は彼女たちに近づいて紫亞を抱いた。
「久しぶりよ紫亞。来てありがとう。」
「うん!紫亞も期待するよ!」
そして嵐子が爽音(さわね)と理惠(りえ)に近付き茄穂も嵐子と一緒に行った。茄穂は、最初の挨拶をして理惠は笑顔を浮かべて受けた。
「また会いましたね。」
「ふふ、こんなにいいイベントを逃すわけにはいかない」
「ふーん…あの…この前は申し訳ありませんしました…」
「大丈夫よ大郷さん。」
一方、笹田亜矢はシルキーウェーブの3年生たちに近づいて行った。亜矢は頭を下げて丁重に挨拶した。
「今まで、ご苦労様でした!」
心音、星羽、滿月は彼女の丁寧な態度が気に入った。
「ふふっ、ありがとうございます。スクールアイドルの活動は、卒業後にも期待しますね〜」
「いつも元気になっていいですね。今日お楽しみに。」
「今まで応援していただきありがとうございます。」
メンバーを2年生がほほえましく見守っていたひかるは、密かに期待している目つき、風花がその目つきを見てからかった。
「来年には私は3年生になるから、みんなに…」
「おいひかる、何を考えている?」
「う、うるさい!」
平里はメンバーたちの和気あいあいとした姿が見る良かった。いつも一緒にすることができないのは残念だが、これも思い出に残ることだ。
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待機時間が経ってシルキーウェーブが舞台の上に上がる順序がきた。すべてシルキーウェーブを応援するブレードを持って待っている中、照明が暗くなった。するとシルキーウェーブが素晴らしい背景音と一緒に舞台の上に登場した。
「わああああ!!」
おなじみのピアノの音が鳴り響いた。9人の少女たちは、歌を歌った。そのシルクスカーフが風に猶予うように身振り一つ一つに動いた。シルキーウェーブの開始を知らせた曲だったが、別れを告げる曲に変わった。しかし、希望に満ちた未来は忘れなかった。過去の夢がいっぱいだった思い出を回想して別れを美しく作った。
観客は、より歓呼した。やがて心音、星羽、滿月が前に出て歌のハイライトを飾った。去る人々のささやきは、空気を停止させた。その後、9人の声が同時に響き、最後を飾った。
「わあああああ!」
シルキーウェーブの曲が終わると、観客は歓呼した。しかし、別れを受け入れない人は悲しいした。まだシルキーウェーブが完全に去ると考えている人がいた。
メンバーたちは、平里を眺めており平里は一歩前に出た。
「皆さん!今日、来てくれてありがとうございます!六本木心音、嵐星羽り、真鍋滿月、3年生お姉さんたちとの別れを見事に作っていただきありがとうございます!」
観客は静かだった。平里は皆に一つの重要な約束をした。
「しかし、終わりはないことを申し上げます!来年も、その後もシルキーウェーブは続きます! 」
「わああああ!!」
シルキーウェーブが続くという言葉に観客たちは歓呼した。将来の心配はまだ残っていたが、希望を持つには十分だった。
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数日後、平里はある雑誌会社に訪れた。そこのインタビュールームに一人で入った。インタビュールームは、白くてきれいだった。インタビューアーはスクールアイドルという新造語を広めた人、平里に挨拶をした。
「こんにちは黒田平里。久しぶりです。」
「はい、久しぶりです。」
「それではインタビューを始めましょうか?」
平里に質問が始まった。
「今後の計画がどうですか?」
「シルキーウェーブを続けるつもりです。来年に新しいメンバーが入って来るかもしれませんけど、新しいメンバーのための計画はまだありません。」
回答を書いたインタビューアーは、次の質問を渡した。
「3年生のメンバーは、どうなりますか?」
「シルキーウェーブを続けることができません。シルキーウェーブはスクールアイドルので… 」
平里は頭を掻いた。
「各自の夢もあります。」
今、重要な質問が残った。ファンたちの質問をいくつかの選んで回答しなければならいた。インタビューアーは、最も印象深い質問の一つを選んだ。
「ファンの質問が多いですね。いくつかだけを質問します。黒田さん、私は京都でスクールアイドルをしている高校生です。今年、シルキーウェーブを見て幸せだったし、夢を育てました。しかし、3年生のメンバーたちが去っなんて惜しいですね。感謝の気持ちを伝えたいのですが、どうすればいいですか?そして平里さんの夢は何ですか?」
平里は表情が明るくなった。
「遠い所でも応援していただいて嬉しいです。」
質問への回答を考えていた平里はわずか口を開いた。
「スクールアイドルだけの大きなステージがあるほしいです。」
インタビューアーは平里の言葉を全部書いた。今は平里の言葉が後で大きな反響を呼び起こしと誰も思わなかった