ラブライブ -思い出の風-   作:KatoGato

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-02話-

-4年前の冬休み -

 

下呂温泉の風呂は特別だった。幸いなことに、今ではシルキーウェーブのメンバーだけだった。スベスベ感の水だった。水には肌に必要な栄養素がたくさん溶けてあった。いくつかのメンバーたちは、風呂から出て、シャワーをしていたが、風花(ふうか),心音(ここね)、花乃(はなの),ひかるはまだ風呂の中にいた。風花、心音、花乃は話しながら楽しく話をしていたが、ひかるは静かだった。

 

 

「お、心音お姉さん、その次はどうですか?」

 

「それで、その時私が…」

 

「ふふっ、心音お姉さん、もっと話してください。」

 

 

ひかるは話を一緒にしていなかった。それもそのはず、各学年の最高の体つきの三人の前だといじけた。目の前の人たちの体と自分を比較したらため息だけが出てきた。

 

 

「うう…」

 

 

結局、ひかるは頭を下げて出かけようとした。その刹那、心音と風花がひかるに近づいてきた。それにしても水がスベスベなのに二人の肌に触れて気持ちが変だった。

 

 

「あら、ひかる?」

 

「私たちと話をしない?」

 

「うああっ!変な気分!」

 

 

絶対離さない二人、皮膚が触れてどうしていいかわからないひかるを見て外にシャワーするメンバーたちは、シャワーを止め、彼女たちを見た。星羽はじっと笑って横の茄穂とメガネを外している嵐子に声をかけた。

 

 

「まったく、あいつら。君たちはどう思う?」

 

「乱雑ですね。」

 

「は、恥ずかしいです!」

 

 

最後に、平里と滿月はお互いを見つめた。二人が最も早くシャワーを終えたので、次のスケジュールを一緒に考えた。

 

 

「滿月お姉さん。次はどうしましょうか?」

 

「お腹空かない?」

 

「お店のドアは開けたのでしょうか?」

 

「コンビニがあると言うけど…」

 

「それではいっしょに散步したいです。 」

 

 

……………………………………………………

 

 

いつか夜になったし、空の星が見えた。空気がとても晴れて星がよく見えた。グロッキー状態になったひかるは、わずか星羽がエスコートしてくれて歩いた。他のメンバーたちは彼女と速度を合わせたので、とてもゆっくりと歩いた。しかし、そのおかげで夜空をよく見た。平里は微笑んだ。

 

 

「みんなと一緒にしてうれしい。」

 

 

夜中のお店は、全部閉まったので夜空はシルキーウェーブのためにあった。平里はメンバーたちを見て眺めた。メンバーたちも一つの心だったので長く言う必要はなかった。

 

 

「みんなと一緒にしてうれしい。」

 

 

この言葉に風花とひかるが答えた。

 

 

「もちろん、平里」

 

「まあ、そうだろうね」

 

 

平里は二人の言葉の後に本論を言った。

 

 

「みんなと一緒にもっと輝きたい。」

 

 

花乃と嵐子、茄穂もうなずいた。

 

 

「もちろんですよお姉さん。私たちはいつでも用意されています。」

 

「ふーん…やっぱりシルキーウェーブは9人でなければならないかしら?」

 

「待っていました。」

 

 

その後、みんなが3年生を眺めた。3年生は、シルキーウェーブから出た。しかし、今年。最も輝いたアイドル、「シルキーウェーブ」に属するメンバーであるという事実も変わらなかった。 3年生は、彼女たちを見て笑った。星羽、心音、滿月が重要な言葉をかけた。

 

「事実は私たちも大変だったよ。すでに別れを決定したから」

 

「ふふっ、しかし、今年1年のシルキーウェーブなら、私たちを抜いて置くことはできないんじゃない?」

 

「だから、今回は特別に参加したかった。もちろん、今回が最後だろう。」

 

 

みんな3年生の決定に喜んだ。しかし、まだ惜しい心があった平里は3年生に懇々とお願いした。

 

 

「お姉さんたち、失礼けど…一緒に曲を作ってください!」

 

 

頭を下げる平里、メンバーたちはびっくりした。今年の最後のプログラムでは、既存の曲をたくさんする。しかし、平里の願いは、新しい曲だった。

 

 

「一緒に曲を作りたいです!」

 

 

平里は目を閉じた。拒絶のコメントが聞こえるかと心配したが、3年生の声は柔らかかった。

 

 

「いいよ。一緒に作ろう。」

 

 

この言葉に平里はとても嬉しくて言葉を詰まらせた。また、他のメンバーたちも再び胸がいっぱいになった。初めて皆が一緒に集まった時の気持ちを再び感じたし短い時間だが、一緒に曲を作ることができようになって幸せだった。

 

 

…………………………………………………

 

 

1週間後、放送局に行ったシルキーウェーブであった。舞台から始め、すべてが違った。観客席は終わりが見えないほど広くてカメラとオーディオ機器と全部大きくて良かった。みんなは緊張する雰囲気。

前の順序のアイドルたちが公演が終わって関係者から準備してほしいという信号が来た。シルキーウェーブはお互いを見つめて決意を固めた。舞台の上にはMC二人が上がってきてシルキーウェーブについてコメントした。

 

 

「はい、今回は。驚くべきことですね。」

 

「スクールアイドルという新造語を作ったグループですね?」

 

「そうです。今年を代表するアイドルといっても過言ではないのです、このグループは」

 

「数ヶ月前にいくつかのメンバーたちの別れのニュースを伝えたが、今年の輝かせたアイドルだから、特別に、最後で、今、9人のステージです!」

 

 

MCが終わる時、平里は急いでみんなの手を集めた。久しぶりにスローガンを叫ぶ瞬間、緊張したが、気持ちよかった。

 

 

「シルキーウェーブ!ショータイム!」

 

 

シルキーウェーブは今までの中で最も巨大なステージに上がった。全国で放送されてある舞台のために今まで見せなかった曲を準備した。曲のタイトルは、「Heroine Returns」強烈なビートとエレキギターの音が印象的な曲だった。戦場に出る女傑のようにシルキーウェーブは力強い振り付けを見せた。以前に宣言した3年生との別れは、しばらく忘れさせる舞台だった。シルキーウェーブは「私が戻ってきた!」と咆哮した。メンバーたちとそしてみんなと一緒にまた会って喜びが広い舞台とカメラを通じて全国に広がっていた。

 

 

…………………………………………………

 

 

すべての順序が終わると夜だった。シルキーウェーブは放送局の関係者たちが家まで送ってくれる予定だった。しかし、家の方向がそれぞれ異なっていたので、それぞれ別の車に乗るしかなかった。

 

 

「バイバイ!」

 

 

9人の少女たちは力強く挨拶し、家に行くの車を乗った。平里はひかる、風花、茄穂と一緒に寮に向かう車に乗った。助手席に座ったひかるは、緊張が解けたのか寝ていたし後ろの席に座った風花、茄穂はまだ寝ていない。平里は窓際を見た。

 

 

「再び集まったね。」

 

 

3年生たちと別れの舞台があったという事実が信じられなかった。昨日、会ったように自然に舞台を作ることができただから。

 

 

「平里、何を考えている?」

 

 

風花は笑いながら平里の肩を叩いた。

 

 

「うん。何も。」

 

「ふふ、表情だけを見ても分かるよ。実は私もうれしいよ。茄穂は?」

 

「ボクもです。」

 

 

久しぶりに茄穂の口元にも笑みが軽く見られた。平里はみんなの顔を見て温かい雰囲気を感じた。その一方で、心の中で物足りなさもにあった。

 

 

「今日の舞台は幸せだった。」

 

 

さっき天下を号令した姿は跡形もなかった。切ない心を持った少女に戻った平里であった。

 

 

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- 現在の -

 

休み時間が終わって皆が集まった。ほとんど当時3年生と2年生の主導で作曲が行われた。優れた結果だが、どこか残念だった。星羽が意見を出した。

 

 

「みんな、スクールアイドルをしたのが長くなったね」

 

 

みんあ同意した。星羽は当時1年生だった茄穂、花乃、嵐子を眺めた。

 

 

「茄穂、花乃、嵐子、君たちが手伝ってくれる?」

 

 

茄穂、花乃、嵐子は笑みを浮かべた。彼女たちはメンバーの中で最も長くスクールアイドルをしていたので、スクールアイドルとして最後の曲を作る時に必要なメンバーであった。

 

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