ラブライブ -思い出の風-   作:KatoGato

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-03話-

-現在-

 

みんな曲を作って寝始めた。天井を見ていてそれぞれの顔を見ていないが、すやすや眠っている音を聞いて心音(ここね)は眠れなかった。

 

 

「ふふっ、みんな」

 

「心音、まだ寝てないの?」

 

 

小さな声で後ろから星羽(ほしは)は彼女の背中を指で刺した。心音はにっこり笑った。

 

 

「うん、眠れないね」

 

「実は私も」

 

 

二人の間で沈黙があって聞こえる音は、みんなの息の音と遠くの浜の音だけだった。お互いを幸せに見てる二人は腹をつかんだ。

 

 

「ぐうぐう」

 

「ぷっ」

 

 

他のメンバーたちが聞いていないように二人は小さく笑った。考えが同じ二人は、そっと立ち上がった。部屋に向かって夜食を食べるつもりだった。

驚くべきことに部屋は明かりがかすかに流れた。心音と星羽そっと部屋の中をのぞいてみた。滿月がピアノの前に座って楽譜を見ていた。

 

 

「なんだ、まだ寝てないの?」

 

 

滿月は二人を部屋の中に入れた。心音とほしする中に入って椅子に座った。心音は笑った。

 

 

「ふふっ、滿月こそ」

「時差ぼけがやはり大変ね」

 

 

滿月も今が幸せだった。滿月は二人に質問して星羽が最初に答えた。その次は心音。

 

 

「二人ともよくやっている?」

 

「うん。今、私に教えている子がトップ10の中に入ったよ。」

 

「ふふっ、私は平凡な大学生。大学も楽しい」

 

「高校卒業後にも二人とも全然変わらなかったね。」

 

 

三人はにっこり笑った。滿月、星羽、心音、三人だけの時間は本当に久しぶり、彼女たちが思い出した最後の記憶は3年前の遠い他地の冬だった。

 

 

===========================

 

 

-3年前の1月 -

 

 

滿月、心音、星羽はアメリカに行くために空港で出国手続きを終えた。飛行機搭乗時間を待っている間、三人はコーヒーを飲んでいた。滿月は沈黙し心音と星羽は浮き立った。

 

 

「ふふっ、アメリカ旅行は初めてだね。」

 

「ごのメンバーで多くの旅行をしたが、海外は初めてだよね?」

 

 

しかし、滿月は心情がかなり複雑だった。今回の旅行の目的地は、ボストン、滿月が入学予定の大学がある都市であった。その心を知っている心音と星羽は滿月を慰めた。

 

 

「ほら、心配しないで滿月」

 

「そうよ。滿月は強いから。そして、残りのメンバーたちもよくしてるはずよ。」

 

 

この言葉に滿月は微笑んだ。

 

 

「ふふ、そうだね。まだ高校も卒業していなかったから。」

 

 

言葉を終えた後、三人は体を起こした。今、飛行機に搭乗する時間が近づいてきた。アメリカ旅行をする中にまだ残っている心の中の未練を整理したい三人だった。

 

 

……………………………………………………

 

 

一方、この時刻の秋葉原、シルキーウェーブの残り6人が来た。ひかると茄穂(かほ)は反対したが、残りのメンバーたちが承認した。今日、秋葉原に来た理由は、年末の放送以来、人気が非常に多くなったニュースを聞いて確認して見るためだった。やはり路上には、シルキーウェーブの音楽が聞こえ、多くの店にシルキーウェーブに関連あるグッズが相当した。もちろん、6人の少女たちは、人々が認識かと思ってマスクとサングラス、帽子をかぶって髪を最大限に隠した。秋葉原に歩きながらひかるは最も後ろに風花(ふうか)といた。

 

 

「うう、こうなるとわかったら新曲を作ってはかったよ」

 

「心配しないでひかる。どうせ今年も活動するから人気が高くなったらいいよ」

 

 

1年生の場合、茄穂は、ポケットに手を入れて歩いていて花乃(はなの)と嵐子(らんこ)はシルキーウェーブが出てくる画面を眺めた。平里はやはり感心していたが、一方では、ひかるが心配された。花乃と嵐子が平里に尋ねた。

 

 

「お姉さん、何ですか?」

 

「うーん…なんだか嬉しそうに見えるないかしら?」

 

「ただひかるが…」

 

 

ひかるを見る1年生たち、1年生はひかるを見てきたがひかるは、心配しながらも、シルキーウェーブのグッズが見せば店に突進しようとした。さらに行動も不審者のように見えた。茄穂が出た。

 

 

「ボクも風花先輩をお手伝いします。」

 

 

結局、ひかるの両脇には、風花と茄穂がいるようになった。平里はそれなり安心したが、彼女もひかると同様に、シルキーウェーブのグッズが気になって、あちこちで流れてくるシルキーウェーブの音楽が彼女を喜ばせた。彼女は近くの店の入り口に展示されているシングルCDを取った。ところが、誰かが平里を調べてみた気配だった。

 

 

「これがシルキーウェーブ…」

 

「もしかして…」

 

 

誰か平里の肩に手を上げた。同年代の女の子だった。その女の子以外にも2人がよりいた。やはり帽子と眼鏡を被って顔がよく見えなかったが、声は明らかにスカーレットの理惠(りえ)であった。シルキーウェーブは、スカーレットであることを知って集まった。

 

 

「スカーレット?」

 

 

理惠は笑うと平里の帽子を脱がせた。瞬く間に彼女のオレンジブラウンヘアが出て、眼鏡をかけていたが黒田平里の顔を分からない人は、だれもいなかった。

 

 

「黒田平里だ!」

「本当に?本当に?」

「いよいよ見た!」

 

 

シルキーウェーブは驚愕をして逃げなければならいた。それを狙ったようにスカーレットのメンバーたちが手振りで彼女たちを導いた。

 

 

「逃げて!」

 

 

慌ててスカーレットの追っていくシルキーウェーブであった。

 

 

……………………………………………

 

 

スカーレットとシルキーウェーブは誰もいないところでやっと逃げた。路地だったがみんなの息が切れた。ひかるは理惠にイライラした。

 

 

「一体なによ!」

 

「ふふ、こんなにするのが、最も効果的だから。」

 

 

スカーレットの紫亞(しあ)はテンションがすごく上がった状態で話したが理惠は、やはり彼女を防いだ。

 

 

「私たちにも意味があったよ!」

 

「紫亞」

 

「ちっ…」

 

 

理惠は平里を眺めた。平里は理惠の笑顔を見て、彼女が言いたいことがあることを気付いた。

 

 

「無礼を許してくれ黒田。しばらく君たちの人気に嫉妬してたよ」

 

「はい。そのよりも言いたいことがありますか?」

 

「ふふ、そうよ。君たちと一緒にステージをしたい。」

 

 

今回は静かに口を閉ざしていた爽音(さわね)も言葉をして紫亞も述べた。

 

 

「一緒にステージに…」

 

「私たちと一緒にしましょうシルキーウェーブ!もう6人だがそれでも一緒にしたい!」

 

 

シルキーウェーブはスカーレットの提案に関心が生まれた。いつも聞くことができる提案であるが、ステージに上がる必要は明らかにあった。理惠は、このような提案をする理由を説明した。

 

 

「年末アイドル放送で君たちの活躍を見たよ。久しぶりに会ったのに、その程度のパフォーマンスを見せたから驚いたよ。もちろん、その後に人気もとても上がり、私たちもしばらくシルキーウェーブを忘れていたが再び思い出した。だから、私たちも所属事務所にお願いした。一緒にステージをしたいと」

 

 

理惠の本気が感じられたのでシルキーウェーブのメンバーたちは、表情が明るくなった。再び大きなステージに上がることができるとの期待のおかげであった。

 

 

……………………………………………

 

 

路地でスカーレットと別れた後、シルキーウェーブは路地から出てき再び帽子と眼鏡を被るつもりだった。花乃と嵐子は平里に賛成の意を見せた。

 

 

「お姉さん、いいチャンスです。」

 

「ふーん…どうやらスカーレットと合同ステージをしたことはないかしら…それに最近の活動があまりにもなかったかしら?」

 

 

この時まで、まだ平里もスカーレットとのステージに賛成する方だった。しかし、遠く誰かチラシを多く持って走っていた。このような時に登場する他の学校のスクールアイドルの笹田亜矢(ささだあや)であった。彼女の学校が秋葉原にあるので偶然ではなかった。

 

 

「見つけた!」

 

 

茄穂は亜矢を見て少し迷惑な感じだった。

 

 

「ボクたちをどうやって見つけたんですか?」

 

「秋葉原に来たというニュースをずっと探しました!そして、シルキーウェーブに再びお願いしたいです!」

 

 

亜矢は今回も力強く語った。彼女は持っていたチラシを平里に渡した。チラシを見たところスクールアイドルのステージを開催するということ、まだ未練があった。風花は亜矢に質問した。

 

 

「シルキーウェーブに提案するのですか?」

 

「はい!今回は私達と一緒にしてください!」

 

 

その後、亜矢は挨拶の後、逆方向に走って消えた。平里はチラシを注意深く見た。前回より多くスクールアイドルが参加する雰囲気だった。会場も、より大きなところであった。シルキーウェーブが今年のアイドルプログラムに出演した後、スクールアイドルの人気が上がったからだと推測した。

 

 

…………………………………………………

 

 

次の日、3年生は、アメリカに到着した。外国人が多くてこれ以上の日本語は聞こえなかった。多様な人種が集まっていた。入国手続きを終えた後、星羽と心音は滿月を見た。まだ滿月は浮かぬ表情。

 

 

「到着した滿月」

 

「笑ってくれる?せっかく三人での旅行から」

 

 

滿月は二人を眺め見たら微笑んだ。

 

 

「ふふ、そうね。」

 

三人は、アメリカのボストンを旅行するために空港の外に出た。空がとても広かった。より広い世界を眺める気分は怖いとときめいた。

 

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