ラブライブ -思い出の風-   作:KatoGato

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-07話- , Epilogue

- 現在 -

 

朝、まだ日が昇っていないが、平里(へいり)は目が覚めた。皆が寝ていたが、平里は日が昇ることを期待していた。彼女はバルコニーに上がった。バルコニーには、風がよく感じられた。まだ太陽が見えなかったが、十分海を見ることができた。

 

「がらり」

 

誰かがバルコニーのドアを開ける音が聞こえた。まだ寝巻姿の風花(ふうか)とひかるであった。風花は笑っていてひかるはまだ目をこすっていた。

 

 

「ううん…」

「平里、もう起きたの?」

 

 

平里は微笑んだ。その後、眺めたところを再び見た。いつの間にひかると風花も彼女のそばに近づいてきた。平里は二人に言った。

 

 

「一緒に太陽をみましょう。」

 

 

彼女たちは沈黙しては水平線を眺めてみた。たとえ歌は違うけど、世界に向かって言うことができるのが幸せだった。その海の端を見た彼女たちは太陽が現すと笑った。二人を見て平里は微笑んだ。

 

 

================================

 

 

-3年前の1月-

 

決戦の日が近づいてきた。シルキーウェーブはアキバドームに向かった。アキバドームの入り口にはすでに多くの人が集まった。シルキーウェーブが現れると関係者と警護員たちがファンを防ぎシルキーウェーブのために道を作った。

 

 

「シルキーウェーブ!」

「こちを見てください!」

 

 

9人の女の子たちは、彼女たちに手を振ってアキバドームの中に入った。アキバドームの観客席はまだ空で、準備は完璧だった。やはりドーム球場と座席がとても多かった。舞台も大きくて、新しい時代の幕開けを知らせるに最高だった。舞台には多数の小さなスクリーンがあって中には、大きなスクリーン一つがあった。平里はそのスクリーンが何であるかを知った。

 

 

「小さいスクリーンは、全国のスクールアイドルのステージを見せてくれるよ。そして、大きなスクリーンは…」

 

 

平里はメンバーたちを見た。メンバーたちは緊張した表情だった。しかし、退くつもりはなかった。

 

 

…………………………………………

 

 

一方、全国のスクールアイドルはそれぞれの学校のステージに上がるための準備をしていた。みんなスクールアイドルであることを示すために、自分たちの大きな夢を作って見るために一つの心だった。その姿を待機室でいるシルキーウェーブは、インターネットを通じて見守った。

風花が最初の感想を語った。

 

 

「みんなでひとつになったよ」

 

 

その次は、花乃(はなの)と嵐子(らんこ)であった。

 

 

「みんなの夢が一つになる場ですね。」

「ふーん…まだ信じ信じられないかしら?」

 

 

次は、ひかると茄穂だった。

 

 

「そ、それ以上は怖くない!」

「そろそろ時間ですね。」

 

 

以下は、星羽(ほしは)、心音(ここね)。

 

 

「本当にラストだね」

「ふふっ、でも、寂しくないよ。」

 

 

最後は滿月(みつき)。

 

 

「平里。よろしく」

 

 

平里はメンバーを眺めた。彼女たちの言葉は、全国のスクールアイドルに同時に放送される。そうしてこそ、同時に起動することができるから。

 

 

「みんな、行こう。」

「1!」

「2!」

「3!」

「4!」

「5!」

「6!」

「7!」

「8!」

「9!」

「シルキーウェーブ!ショータイム!」

 

 

9人の最後の叫びが全国に向けて鳴り響きシルキーウェーブがアキバドームの舞台に上がると全国のスクールアイドルは、それぞれの学校のステージに上がった。

 

 

「よく聞いてください。 「What a Lovely Day」」

 

 

「What a Lovely Day」というタイトルがついた素晴らしい音楽が鳴り響くとアキバドームのスクリーンが完全についた。スクリーンには、それぞれの学校のスクールアイドルたちの姿が出てきた。全国に鳴り響くみんなの声、まだドームでシルキーウェーブの声だけが聞こえた。

最後、希望に満ちたステージを見たシルキーウェーブに今日は強烈だった。そして幸せだった。シルキーウェーブは身振りで皆に愛を告白した。ありがたさ、そして申し訳を手招きした。首には別れを言うけど、その中には出会いの期待が込められていた。

 

 

「わあああ!!!」

 

 

1節が終わって静的が始まった。この時、全国のスクールアイドルの声が一緒に混合された。一緒に歌を歌って楽しくて、これからも楽しいものを約束した。この幸せな時間を、みんなが愛した。

 

 

「シルキーウェーブ!シルキーウェーブ!」

 

 

歌が終わった後のドーム、全国のスクールアイドルはシルキーウェーブを叫んだ。熱い反応を見て、自分たちが過ぎた足跡を確認したシルキーウェーブのみんなは涙を流して感謝した。

 

 

「これがスクールアイドル…」

 

 

平里にはまだ言いたいことが残った。彼女は一歩を歩いてみんなに言いたいことを大きく叫びのために近づいてきた。今、歓声は止まて平里に注目が集まった。

 

 

「みんな、ありがとうございます。私たち、シルキーウェーブの時間を無駄にならないようにしてくれて…」

 

 

涙が出ようしたが、平里は我慢した。

 

 

「3年生のメンバーたちが去る時、私は怖かったです。いつかみんなが離れるのが怖かったです。私たちが残したのがなく、いつかは忘れられたくなかったです。シルキーウェーブはどこに行けばいいか考えました。ずっと考えたがシルキーウェーブはスクールアイドルでした。」

 

 

平里は目を閉じて再び心を落ち着かせた。その後、再び目を覚ました。

 

 

「しかし、スクールアイドルが向かうところがありませんでした。一緒に夢を見たらどうだろうか一緒に同じ場所を眺めるのができないのかと思いました。スクールアイドルの皆さんが私たち、シルキーウェーブに憧れているものについては感謝します。しかし、シルキーウェーブがみんなの大きな目標を妨害しているのではないかと思っていました。シルキーウェーブではなく、もっと高いところを眺めてください。」

 

 

今、平里が話したいことがあまり残ってなかった。平里は全力で大きく叫んだ。

 

 

「みんな!シルキーウェーブのみんなが卒業した後、毎年、ここに集まってください!スクールアイドルだけの素敵なステージを作ってください!シルキーウェーブではなく、スクールアイドルみんなのために!私たちシルキーウェーブはそのステージの歴史と一緒にします!」

 

 

そして、平里はまた叫んだ。

 

 

「そのステージの名前は! 「ラブライブ」です!」

 

「わあああああ!!!」

「シルキーウェーブ!シルキーウェーブ!」

「ラブライブ!ラブライブ!」

 

 

みんな大声でシルキーウェーブとラブライブを叫んだ。これでシルキーウェーブはラブライブという大きなステージを残した。シルキーウェーブが念願だったみんなが一緒に見る夢は、一緒に輝くステージで実現された。

シルキーウェーブはラブライブに参加しないはずだ。しかし、シルキーウェーブが作ったみんなの夢は、以降のスクールアイドルに大きな目標になることだった。だからこそラブライブの歴史が作られるたびにシルキーウェーブの新しい歴史が作られるものであり、そのたびに彼女たちの残したことが確認されることだった。

 

 

 

 

 

 

Epilogue

 

 

曲は全部完成した。さわやかな風が吹く朝、空と海は青くて終わりが見えなかった。広い世界に向かう風を感じるためにシルキーウェーブは海の崖に向かった。

シルキーウェーブは沈黙した。周辺には、カモメの鳴き声や波の音、海の音がぎっしり埋まった。

 

 

「どこまでかな?」

 

 

平里は遠くに見える海の端を見てたかった見えなかった。彼女はさわやかな笑顔を浮かべていた。

みんなが沈黙を守る渦中、風花が平里に声をかけた。

 

 

「平里、曲のタイトルは?」

 

 

風花の質問の後、メンバーは平里に一言ずつ渡した。花乃、嵐子、茄穂、滿月、心音、星羽、ひかるの順。

 

 

「お姉さん、素敵なタイトル、お願いします。」

「ふーん・・・今回もいいタイトルが出ですね」

「期待されます。」

「素敵なタイトルにしてくれよ。みんなが満足するように」

「ふふっ、なんだか面白いね。」

「いいタイトルにしてくれる?」

「まあ、よくなるだろう。」

 

 

みんな笑顔を浮かべたまま、平里に声をかけた。平里も、笑顔で応えた。その後、再び遠く海、風が吹くところを見つめた。空を飛ぶカモメの羽が落ちた。そのうちの一つは、平里が十分に貰うことができた。平里は羽一つを取った。その後、微笑を浮かべて風に羽を遠く飛ばしながら言った。

 

 

「次の話を聞かせて」

 

 

シルキーウェーブと世界にささやいた平里は目を閉じた。彼女の後ろに立っているメンバーたちも目を閉じた。周辺の波の音、カモメたちの声、風の音はもう聞こえなかった。

 

平里をはじめとみんな歌を歌い始めた。体が覚えている思い出が歌によって引き出して完璧なステージが繰り広げられるようだった。シルキーウェーブの想像の中で、一緒に同じステージを以前のスクールアイドルの姿をしたまま歩き回った。

世界の終わりが見えないが、将来への期待を込めた海の崖は、世界に向けたステージだった。彼女たちの声は風に乗って広い場所に向かった。彼女たちの曲は「次の話を聞かせて」というメッセージを誰かに伝えてくれていた。

 

 




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