心音が手伝ってくれた曲はとても美しかった。アイドル部を創設するつもりの4人の女の子たちは、振付と衣装まで準備した。今日は学校のスタジオ一つで練習した。体力がいい風花、アイドルでちょっとだけでも活動した花乃は大丈夫だったが平里と嵐子は疲れて立ち上がることもできなかった。
「はぁ…はぁ…」
「うえ…疲れるかしら…」
だって45分程度休まずに練習した。花乃は風花を見て質問を渡した。
「今日はやめましょうか?」
「そうね。二人ともよく従ってくれたから」
振り付けの修正を繰り返した結果であった。簡単な振り付けで変えて、変えて、二人がやっとできた。風花は安心したように見えたが花乃は心配した。
「花乃、気になるの?」
「はい?」
表情に現れたのか、風花は、花乃の考えを知っていた。花乃は答えていなかくて風花は笑って言った。
「まあ、よくなるよ。今日はここまで。」
平里と嵐子は、スタジオ利用時間が終わるまで立ち上がらなかった。どう見ても二人には休憩が必要だった。
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寮に帰ってきた平里と風花、平里には今日の練習が非常に難しいたが風花はいつも早く眠ったので大変たのかどうか知らなかった。
「ふぅ…眠れない」
眠れない平里は体を起こした。公演が残り少なくなった。すぐに3日後であった。
「よくできるかな?」
雲の明学院に来て以来、彼女は恥た記憶しかなかった。自信を持って地元で拍手を受けた演奏をしても、他の学生がもっとよくした。ますます彼女の肩は縮こまった。
「再び恥ずかしくなるの?しかし、それは何だろうか?」
彼女は自分の曲が美しくなることを見て涙を流した。たとえ他人によってだったが、明らかに輝くなる夢を持った。
「それを見てほしい。」
今夜、彼女はぜんぜん眠れなかった。
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3日後の公演当日、四人は衣装を入れたバッグを持って、放課後すぐにリハーサルのために学校の体育館に向かった。通常は、ステージを貸したが、事情がどうしようもなく体育館を借りるしかなかった。
チラシを貼るなどの全力をしたが、多くのチラシの一つだったので、特別に見えなかった。体育館に入る前に、多くの学生が来るのを願うしかなかった。嵐子はすでに緊張したように見えた。
「うーん…ふーん…」
「大丈夫嵐子。頑張れ」
「ありがとう花乃。でも…」
緊張するのは平里も同じ。嵐子とは対照的に言わなかった。風花は彼女の顔を見つめた。緊張したが退く雰囲気はなかった。
「よかったね。それでもあきらめはしない。」
「じゃあ、行こう。」
風花の言葉の後、ドアを開けた彼女たちは驚いた。学生たちが集まっていたから。4人は何なのか実感が涌かなかった。
「これは?」
しかし、学生が彼女たちを歓迎してくれないのを見るとアイドルのステージを見に来たのはなかった。講壇の上に黒のストレートのボーイッシュな女の子がエレキギターを練習していた。雰囲気で見たところ、学生たちは今日のアイドルの公演があるのも分からなかった。素晴らしいギタリストの噂を聞いてきたのがはっきりした。花乃と嵐子は知っている人だった。
「乾茄穂?」
有名人の名前を聞いて、花乃と平里もびっくりした。風花は質問した。
「あの子が乾?」
「うーん…私が見た記憶にはそうです…」
「大変だね。早く練習しなきゃ」
多数の人を見て困り果てた。じっと茄穂の演奏を見守っていた平里は決心して近づいた。花乃と嵐子は彼女を阻止しようとしたが、風花は平里を見守った。
「あの…」
しかし、みんなが彼女の声を聞いてなかった。茄穂の演奏にのみ没頭した。
「あの!」
いよいよ平里の声が聞こえた。茄穂も演奏を止めて平里を眺めた。着ている制服のリボンの色を見ると、2年生の先輩だったので敬語を使った。
「何ですか?」
「ここで…」
恐ろしい心に話すことを躊躇した平里だったが再び決心した。
「ここでアイドル公演がある!だから、リハーサルをしなければならない!」
「公演前までは自由じゃないですか?」
「でも、でも、重要なんだ!だからお願い!」
みんな平里を眺めた。雰囲気はあっという間に静かになった。普段の茄穂だったら話を無視した。しかし、平里の瞳は切実で輝いた。茄穂は静かに目を閉じた。
「じゃあ、公演が終わり次第きます。」
静かにギターをバックに入れてアンプを挙げる茄穂、彼女は静かに講壇から降りてきた。学生たちは、彼女のために道を開いた。
この時、しばらくの間、アイドルを準備する4人の顔は明るくなった。しかし、再び表情が暗くなるしかなかった。茄穂が出るとすぐに学生たちのみんなが彼女の後をついて出てしまったから、最終的には、彼女たちに関心ある学生はないと思った。花乃と嵐子は頭を下げたし風花は二人を慰めた。
「あ…」
「そうなるのかしら…」
「初めたばかりだよ。頑張れ」
平里もしばらく悔しかった。しかし、最後に残った希望を捨てなかった。平里は、ステージ上に上がった。
「練習しよう。」
みんな平里の姿を見た。平里はバッグから今日の舞台衣装の絹のスカーフを握り締めた。
「できるよ。絶対できる。」
彼女の堅固な決意を見て、残りの3人にも意志ができた。必ずここをいっぱいにする意志を燃やした。