【凍結】ご注文は転生者ですか?   作:のろとり

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リゼは普通、いいね?

やっとアニメで言うと一羽、単行本で言うと二話が終わった。(三羽使いました)

仮に四巻までやるとする。

十二話(今回で一話使ったため、引いておく)+十三話×3(巻)+一話(四巻のみ一話多い)

12+13×3+1=76(話)

76×3本(単行本一話に使うこの小説の本数)=228(話)

228+10(オリジナルをやる場合の本数の仮)=238(話)

一年=五十二週(+1日とかあるが、今回は含めない)

週に二本の投稿(仮)=119回の投稿

119÷52=2.288...

結論 週二本のペースで四巻+オリジナルを書くと、「二年と少し」かかる。......が、頑張ります。


第九羽 普通の高校生に疑われてると気づかなかったよ

~リゼside~

 

私の名前はリゼ。普通の高校二年生だ......親父が軍人で、そのことで少し仕込まれてるだけだけど『普通』の高校だぞ、本当だぞ、『普通』だぞ!

 

まぁそれはそうと、私は最初ロンと会ったとき驚いた。あれは普通の高校生が持っているような気配ではなかったからな。まるで不良というかなんというか......そんなやつが持っている気配だったな。

 

驚いて拳銃を撃ってしまったがロンは一瞬何か考えたような表情をするとかわしたんだよな。そのままもう一度撃とうとしたらココアに止められたな。......まさかロンもラビットハウスで働くために来てたとは。チノの親父さんがサプライズで黙ってたのか?

それにしても、ロンが何か小声で言っていたことが気になるな。......それにしても恥ずかしさ紛れに殴ったのもかわされるとは。それと私が撃った方向を見て少し青ざめていたが何かあったのか?

 

まぁ力はあるみたいだし、今日一日観察してみたけど気配が普通ではないこと以外は私と同じで普通だったしな。ロンも私見たいに軍の関係者か? まぁ今度本人か親父に聞いてみるか。

 

~ロンside~

 

ロン「ふぅ疲れたなぁ......ん? なんだろ」

俺が部屋で休んでるとメールが二件来ていた。

 

―――――

<ロンへ>

 

無事にラビットハウスへついた?

そこのマスターさんはとても優しいからリラックスして大丈夫よ

定期的に連絡下さいね

 

<お母さんより>

―――――

 

ロン「母さんからか。無事につきましたよっと」

 

ロン「もうひとつは......お、懐かしいな」

 

―――――

<兄貴へ>

 

こんちゃー、兄貴。木組みの町へ無事つきましたか?

でも俺に兄貴の代わりをやれと言われても困りますよ

まぁチームで話し合った結果、また兄貴がボスをやることになりました

こっちが勝手に決めたことなんでボスと言っても自由にしてていいので、暴れたりする必要はないですよ。サツからも今は何の依頼もきてませんし

それと、いつかそっちに遊びにいきますね。ではでは

 

<星(せい) ラリトより>

―――――

 

ロン「聞いてないぞ、俺がまたボスをやるなんて」

まぁわざわざあっちに戻って仲間をまとめる必要がなく、こっちでゆっくりできるからいいけど。

 

ロン「分かったとでも送ってくか」

 

コンコン

 

ロン「ん? ココアか」

ドアを開けるとココアがいた。

 

ココア「ロン君、リゼちゃんを送りに行こ」

 

ロン「分かった」

そのまま俺達はリゼを送った。

 

ーキッチンー

 

チノ「今日の夕飯はシチューにします」

 

ロン「チノ、何か手伝おうか? 」

 

チノ「いいえ、父以外の男の人に料理をさせるのは不安なので大丈夫です」

......男=料理出来ないのはよくある話だが悲しいな。

 

ココア「じゃあ私が手伝う! 」

 

チノ「もっと不安なのでいいです」

 

ロン「それは思う」

 

ココア「ロン君もチノちゃんもひどーい! ......そうだ、ジャジーン」

ココアが俺とチノに携帯を見せてきた。その携帯の写真には、

 

チノ「これは......私、たち? 」

俺とココアとチノとリゼの顔がラテアートで作られていた。

 

ココア「うん、さっき密かに作ってたんだ」

 

ロン「ココアはこういうのだけは手がまわるよな」

 

ココア「ロン君一言多い! 」

そんな話をしてるとキッチンのドアが開いた。

 

ココア「......何者? 」

 

チノ「こちら父です」

 

???「こんばんは。君たちがロン君とココア君だね」

ダンディーな男性......タカヒロさんがいた。

 

ロン「はい、そうです」

久しぶりだな、タカヒロさんに会うの。実は俺は一度タカヒロさんに会っている。俺が不良ということを話すために警察と一緒に行った。吹き矢で勝負して俺をホームステイさせるかどうかを警官としてたっけな。結果としては、ボディーガードみたいになるからいいかなと言っていたが。

 

ココア「あ......お、」

 

ロン&ココア「お世話になります」

 

タカヒロ「こちらこそ。チノを宜しくね。じゃ」

タカヒロさんはティッピーを連れて何処かへ向かった。

 

ココア「あれ、一緒に食べないの? 」

 

チノ「ラビットハウスは夜になるとバーになるんです」

 

ロン「へぇ、そうなんだ」

 

ココア「それにしてもこうしてると、姉妹みたいだね」

 

ロン「俺はココアよりも誕生日早いけどな」

 

チノ「じゃあ......ロンお兄ちゃん、ココアお姉ちゃんですね」

それが不味かった。ココアはお姉ちゃんと言われたことをとても喜び、

 

ココア「うおぉぉぉぉぉ!!! もう一回言って! 」

夕飯を作ってるときや、食べてるときにもう一回言ってもらいたいみたいで、何回も頼んだ。結局その後はお姉ちゃんと呼ばれなかった......え、その時俺はどうしてたかだって?

 

ロン(俺はロリコンじゃない、俺はロリコンじゃない、俺は......)

滅茶苦茶パニクっていた。

 

ーロンの部屋ー

 

ロン「まだ一日目なのにどっと疲れたなぁ」

時計を見ると短い針が9を指していた

 

ロン「......今日はバレるようなことは特になかったと思うし、大丈夫かな」

あと数日で学校が始まるのか。明日になったら学校の準備を進めとくか。俺はリゼに疑われてると知らずにベッドに転がりそのまま目を閉じた。




リゼ

本人は知らないが、リゼが持っている拳銃には実弾が入っている。
親が軍人だから、その娘もそれ関係で(CQCできるし)気配にも敏感かと思ってつけた設定。この設定で、ロンが不良ということがバレる可能性がある(軽くその辺りの設定は考えてある)



星(せい) ラリト

念のためだが、オリキャラ。ロンの不良時代の仲間という設定。
ロンからの信頼は厚い。幹部という設定、使うときはないだろうが。
本編の内容から、予想がついてる人がいると思うがいつか出ます。



タカヒロ

軍人だったから、顔が広くて警官に知り合いがいてもいいじゃないか。という、ご都合主義。そもそも、ロンがラビットハウスでホームステイ出来ること自体がご都合主義。
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