ラビットハウスに来てから数日がたった。そして、明後日は学校......なのだが、
ココア「チノちゃん、『明日』の学校楽しみだね」
チノ「そうですね」
ココアが日にちを間違っているのだ、ただのド忘れだと思うがな。そこで、俺はココアに意地悪しようととあることを企んだ。そして、翌日。
ー翌日ー
ロン「じゃあ出掛けてくるか」
俺はココアが起きるよりも早く、観光も兼ねてラビットハウスを出た。観光してる間に、カラスが黒いウサギを掴んで飛んでるところを見たりした。......チノよりは早く起きれなかったが、まぁいいや。
ロン「今何時だろ......」
公園のベンチで休みながら時計を見るとラビットハウスを出てから一時間程経過していた。
ロン「取り敢えず、ベンチに座って休憩するか」
俺はスマホをいじり始めた。
ロン「......zzz」
だんだんと眠くなってきた俺はスマホをしまい、公園のベンチに座ったまま寝始めた。
~ココアside~
こんにちわ。私はココアって言うんだよ! 私は今学校に向かう途中に千夜ちゃんって子に会ったんだよ。
千夜「そうだ、ココアちゃん。さっきの栗羊羮食べる?」
ココア「うん」
千夜ちゃんが持ってた栗羊羮美味しそうだったから食べてみたかったんだよね。そう思いながらベンチに向かって......あれ?
ココア「ロン君! 」
朝から見なかったロン君が公園のベンチで寝てるんだもん。誰だって驚くよ。
千夜「ココアちゃん、この人は? 」
ココア「この人はロン君って言うんだよ」
ココア「ロン君、起きてぇ」
そう言いながら肩を揺らしてみたけど全然起きる気配がないね。
千夜「そうだわ」
千夜ちゃんがそう言いながらロン君に膝枕した......え!?
~ココアside out~
~ロンside~
ロン「ふぁ、よく寝......ファ! 」
どうして俺は和服少女に膝枕されてるんだ!
ココア「あっ、起きた」
???「そうみたいね」
そして、俺を膝枕してる子は凄く落ち着いてるし......って何処かで見たような。
ココア「ロン君、紹介するね。この子は千夜ちゃんって言うの」
あっ、原作キャラか。パニクってて分からなかった。
ロン「俺は【虎尾阿 ロン】って言うんだ、ロンと呼んでくれ。宜しくな、千夜」
立ちながら俺は自己紹介した。
千夜「宜しくね、ロン君。ところで、ロン君はどうして寝てたの?? 」
ロン「学校の日にちを間違えてるココアに悟られないように町に出て、早く起きて眠くなったんで寝てた」
俺は、ありのまま何をしていたかを喋った。
ココア「え、入学式って今日じゃないの! 恥ずかしい! 」///
千夜「そうだわ、二人が迷わないように学校まで案内してあげる! 」
そう言って千夜に学校の場所まで案内されたが、間違えて中学校に案内された俺達であった......そんなことがあったが、きちんと高校の場所を教えてもらったが。後で千夜にどうして膝枕をしたか聞いてみたら、「反応が面白そうだったから」だそうだ。そういうイタズラは止めてくれ(汗)
ーーーーー
チノ「ココアさん、学校の方はどうでした? 」
千夜と別れてラビットハウスに帰る途中にチノを見つけ、一緒に帰ることにした俺達はチノに高校のことを聞かれていた。
ココア「! ......えっと」
ロン「............」
ココア「こ、この街の建物ってふいんきが良いね」
......ココア、動揺して雰囲気(ふんいき)がふいんきになってるぞ。
チノ「高校はどうでした? 」
ココア「ま、まるで童話の中の街m「あの、高校は」聞かないで! 」
チノ「......高校に行く日付を間違えてロンさんに教えてもらって、その事を言うのが恥ずかしくて誤魔化してるんですか? ......流石のココアさんでもそれはないですよね」
チノが今日あったことをズバズバ当ててきた。まぁ、俺が朝のうちに教えたんだけどな。てか、チノが笑顔で言ってるように見えるな。
ココア「え、なんでチノちゃん知ってるの! ......まさかロン君、チノちゃんに言った? 」
そうココアに聞かれて俺はそっと目をそらした。その後ココアは口を利いてくれなかったが、ウサギのストラップをあげたら許してくれた......チョロア(チョロいココア)だな。
カラスが黒いウサギを掴んでる
黒いウサギはあんこである。
それ以外の説明はない......関係ないが、正直いって後書きに何を書いてたか忘れた。