【凍結】ご注文は転生者ですか?   作:のろとり

38 / 94
サブタイが思いつかなかった。

後、お気に入りが50件いきました。皆さん、ありがとうございます!

......実は、お気に入りが50いったり、下がったりしていてこれを投稿した後に下がったら「ナニイッテンダコイツみたいになりそうだな」と思いながら書きました。


第三十一羽 フルールで手伝いをすることにしました

ロン「ラリト、次は働いてみないか? 」

甘兎庵から出て、次の目的地......フルール・ド・ラパンに向かってる途中に前からしていた話の確認をしていた。

 

ラリト「え? ......あぁ、そうえばそんなことロンさん言ってたな」

お、ちゃんと覚えていたか。良かった。

 

ロン「前に話は通してもらってから、やってみないか? 」

 

ラリト「面白そうだな、やらせてもらう。だけど、俺が今日帰ることを忘れるなよ」

俺は分かってると返事しながら、フルール・ド・ラパンに向かった。

 

ーーーーー

 

シャロ「いらっしゃいませ! ってあら、ロンと......? 」

フルールについた俺たち。店に入ると俺たちが来たと分かってくれたようだ。ラリトを見て不思議がってるが。

 

ラリト「ラリトだ」

ラリトは自己紹介してないことを思い出したのか、名乗った。

 

シャロ「ラリトね。私はシャロ」

 

ロン「シャロ、早速で悪いが店長のところに案内してくれないか? ラリトに臨時で働いてもらおうとな。ほら、前に言ったし」

コイツは今日のうちに帰るとか言ってたからな。

 

シャロ「分かったわ。店長には前に話を通しておいたから、すぐ準備出来ると思うわ」

 

ロン「ありがとうな」

 

ーーーーー

 

~ラリトside~

 

ラリト「へぇ、こんな服なのか」

店長に許可を貰って、フルールとか言う店の手伝いをすることになった俺たち。とりあえずは着替えた。

 

ロン「これって......執事服? なんでこんなものがあんだよ」

今の俺たちの服装は、第一ボタンを開けて黒い服に身を包んでるかんじだ。

 

ラリト「ロンさん、そんなこと知らんよ」

 

ロン「......まぁいいか。ラリト、さっきシャロに教えてもらったことを思い出しながらやれよ。俺は接客には慣れているが」

ここは......ボケればいいのか!

 

ラリト「確か......『にっこにっこにー』って言いながら接客するんだっけか」

 

ロン「違うからな!? やるなよ!! 」

あ、思いっきり反応してくれた。

 

ラリト「冗談だってば。ほら、さっさと行こうぜ」

 

ロン「......不良のリーダーなのになんでチームメイトに振り回されてんだ」

 

ラリト「だけどロンさん。あんた、リーダーってこと自覚ないだろ」

俺は思ってることをズバッと言った。

 

ロン「え、バレてたのかよ」

そりゃあ、あんたの言葉からそういうことを聞かないからな。だが、

 

ラリト「......無理にリーダーをもう一度してもらったのに、何も言わずに引き受けてくれる器の大きさがあったからこそ、こうして平和に暮らせてるのかな」

俺はロンさんに聞こえない位の声で呟いた。

 

ロン「ん、何か言ったか? 」

 

ラリト「いや、なんにも。それよりさっさと行こうぜ」

俺はロンさんより先に接客に向かった。

 

ロン「......俺はバカみたいに騒いでたお前らが好きだから、もう一度引き受けたんだけどな」

その呟きは急いで向かっていた俺には、聞こえなかった。




フルールで働く

前に、初めてフルールに行ったときにした約束。
関係ないが「フルール」を「フルーツ」と間違えたり、「ラリト」を「ラパン」と間違えまくっていたそう。



にっこにっこにー

結構有名な台詞である。
ラ○○イブ!という作品の、「○澤 にこ」という人物が使っている台詞。
男がやると気持ち悪いだけだと思う。



最後の会話

ボソッと聞こえない程度に喋っていた場面。
無理矢理いい話にしようとした結果(建前)
1000文字いくか心配だったから増やした筆写(本音)
  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧 ※ログインせずに感想を書き込みたい場合はこちら
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。