一応、ごちうさのイベントストーリーはクリアしました。
星5のチノとココアが出ない……!
ごちうさ七巻買いました。面白かったです(ネタバレにならない程度の感想)
ロン「ふぅ、今日は終わりっと……」
五日目。客がたくさん来てから二日がたち、なんとか慣れてきた俺たち。余裕が出てきてから思ったが、ココアの母さんがこれを見たら驚くんじゃ……いや、あんまり驚かないか?
モカ「また明日ね、ロン君」
ロン「また明日」
ーーーーー
ロン「親父、帰ったぞ」
俺が家に帰ってくると、親父が玄関で仁王立ちしていた。俺は扉を閉めようとしたが、親父が真面目な顔で
親父「ロン、少し重要な話があるから来てくれ」
そう言ってきたので、話を聞くことにした。
ロン「話ってなんだ?」
親父「実は、この話はお前をこっちに戻した理由でもある」
あれ、俺をこっちに戻した理由は『ココアの母さんが怪我をして店を手伝ってほしい』だったと思うが……
親父「それも理由のひとつだ」
なにも喋ってないのに話してきた、人の心を読むなよ。俺はココアの母親の見舞いに行ってないことを思い出しながら、苦笑いした。見舞いというよりは、自室にいるみたいだが……
親父(フ○ミチキください)
とうとう脳内に直接喋りはじめてきた。
ロン「……本題からずれてるぞ」
親父「おっと。それはそれは……」
親父は一回咳払いして、改めて真面目な顔でこちらを見てきた。
な か ま に し ま す か ?
▼いいえ
いいえ
ロン「で、本当の理由はなんだ」
親父「ココアちゃんたちに……お前のことをそろそろ、言っても良いかと思ってな」
俺はその言葉を聞いた瞬間、石化したように固まった。一体何の冗談だ……そう困惑してる俺を気にせずに、親父は喋り続ける。
親父「ロンもこのまま黙り続けるのはキツいだろ」
それはそうだが……だが、それで怯えられて今の関係が崩れるのは嫌だ。原作キャラだろうが関係なく、親友だからな。
ロン「だが……どうして急に?」
親父「これからも隠していくのはキツいだろ。だから早めに言った方が良いと思ってな」
それは……
親父「まぁ俺の考えだから、どうするかはロン次第だ」
俺は……
ロン「俺は……言うよ。今の関係が崩れるのは怖いが……」
今までも結構ボロが出ているからな。もしかしたら、俺の知らない所で俺を警戒してるかもしれねぇ。なら真実を全て言った方が楽だろう。
親父「……分かった」
親父は少し微笑みながら、嬉しそうに言った。なんだか、少しスッキリしたな。ココアに電話するか。
ロン「じゃあ俺は自室に戻る」
俺は自室に戻り、ココアに電話をかけた。
ロン「もしもし、ココアか?」
ココア『あっ、ロン君? どうしたの』
ロン「特に用事は無いが……そっちは大丈夫か?」
ココア『特に、これと言ったことは無いよ』
ロン「そうか」
ココア『そうえば、この前エトワリアって世界に行った夢を見てね―――』
まぁ、秘密を言ったところでココアの場合は異常に驚く位しかないだろうな。
【親父】
悪い奴ではない。
展開の都合上、このような役になった。
【エトワリア】
きららファンタジアの舞台。
作者はゆるキャン△イベント終了後から、ごちうさ加入まで放置していたそう。