もし、それは避けたい場合は後にこの章を纏めた話をだす予定ですので、そちらをお楽しみ下さい。
そちらはギャグ100%しています。
感動を返せと言われる位の内容にする予定です。
最初の章に載ってあります。
ロン「……ここか」
俺たち二人は情報の通りの場所来ていた。本当にここで合っているのだろうか。いや、信じるしかないか。なんか門番みたいなのがいるからそうだろう。少し古いような建物だな。
ラリト「ロンさん……いや、鬼貴」
誰だ鬼だよぶっ飛ばすぞ。
ロン「あの門番を吹っ飛ばすか」
いつもの俺では考えもしないだろうし、仮にラリトが提案していたとしても止めなかったのだろう。
ラリト「OK、兄貴」
俺とラリトは二人いた門番を吹っ飛ばした。その衝撃でドアが壊れる。お、みんないた。縄で縛られていて口が塞がれている以外は大丈夫そうだな。
ラリト「てめぇらのボスは誰だ」
ボス「俺だが。なんだ、こいつらを取り返しに来たのか?」
もうバレるバレないの問題は関係ない。助けられるかどうかだけだ。
ロン「あぁ」
ボス「ハッハッハッ……てめえみたいな子供が勝てると思ってるのか?」
ロン「思ってるさ。俺は最強の紅き月だからな!」
俺はそう言いながら、近くにいた敵に攻撃した。そうして、吹っ飛ばした敵は気絶した。
『!?!?』
ボスやココアたちは驚いていた。まぁそうだろうな。だが、後悔はしない。
ボス「まさか、こいつが!」
ラリト「そんなに兄貴が怖いのかよ……」
俺としてはお前の方が十倍怖いけどな。
ロン「フハハ……ぶっ飛ばしてやる」
そこからは酷かった。メメタァな話になるが、暴力シーンが無いようにするためにはこのシーンをカットしなけばいけないからな。肩透かしかも知れないがすまない。
ーーーーー
ロン「……帰るか」
俺とラリトはココアたちを解放し、何か言われる前にその場を去った。もしかしたら……いや、怖がらせてしまっただろう。考えてもみろ、今まで友達だったやつが『実は凄く強かったです~』と目の前で大人をボコボコにしてみろ。どう考えても引くだろ。なお、ボスたちは今頃警察に捕まってるだろう。ついでに、俺らがいた証拠も消えているだろう。
ラリト「ロンさん、少し止まってくれ」
ロン「どうしたんだ?」
俺はラリトに言われた通りに止まると、俺を呼ぶ声が聞こえた。
ココア「ここにいたんだ!」
ココアが息を切らしながら俺を探していたようだ。
ロン「なんだ」
ココア「一緒に帰ろ!」
ココアは手を出してくるが、俺は手を出そうか戸惑った。というか、どうしてココアがここにいるんだ?俺はラリトの方を見たら、ココアにメールを送っていたようだ。あの野郎……!
ロン「怖くないのか?」
ココア「全然! それに、感謝してるから」
ロン「感謝?」
いつの間にかラリトがいなくなっていた。恐らくは空気を呼んでくれたのだろう。
ココア「助けてくれたんでしょ、私たちのこと」
ロン「それは……」
ココア「そんなに意地張らなくていいよ! ありがとうね」
ロン「……そうか」
俺はココアの手を掴んだ。
ココア「それに、リゼちゃんみたいなものでしょ」
ロン「おいおい……」
そう苦笑いしている俺の目には滴が一つ溜まっていた。
ココア「ところで、どうして『ヤンキー』じゃなくて『不良』なの?」
ロン「俺らの仲間は校則を破るようなことはしていないし、月に一回街の清掃と人を困らすようなことをして、して……いや、暴力ふるってる時点で校則を破ってるな」
ココア「ははは……」