【凍結】ご注文は転生者ですか?   作:のろとり

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今回も鬱展開。そして、誤魔化し(暴力シーンの)、gdgdがあります。

もし、それは避けたい場合は後にこの章を纏めた話をだす予定ですので、そちらをお楽しみ下さい。
そちらはギャグ100%しています。
感動を返せと言われる位の内容にする予定です。
最初の章に載ってあります。


第六十七羽 怒り。それはそうと、サブタイ考えるの大変です。

ロン「……ここか」

俺たち二人は情報の通りの場所来ていた。本当にここで合っているのだろうか。いや、信じるしかないか。なんか門番みたいなのがいるからそうだろう。少し古いような建物だな。

 

ラリト「ロンさん……いや、鬼貴」

誰だ鬼だよぶっ飛ばすぞ。

 

ロン「あの門番を吹っ飛ばすか」

いつもの俺では考えもしないだろうし、仮にラリトが提案していたとしても止めなかったのだろう。

 

ラリト「OK、兄貴」

俺とラリトは二人いた門番を吹っ飛ばした。その衝撃でドアが壊れる。お、みんないた。縄で縛られていて口が塞がれている以外は大丈夫そうだな。

 

ラリト「てめぇらのボスは誰だ」

 

ボス「俺だが。なんだ、こいつらを取り返しに来たのか?」

もうバレるバレないの問題は関係ない。助けられるかどうかだけだ。

 

ロン「あぁ」

 

ボス「ハッハッハッ……てめえみたいな子供が勝てると思ってるのか?」

 

ロン「思ってるさ。俺は最強の紅き月だからな!」

俺はそう言いながら、近くにいた敵に攻撃した。そうして、吹っ飛ばした敵は気絶した。

 

『!?!?』

ボスやココアたちは驚いていた。まぁそうだろうな。だが、後悔はしない。

 

ボス「まさか、こいつが!」

 

ラリト「そんなに兄貴が怖いのかよ……」

俺としてはお前の方が十倍怖いけどな。

 

ロン「フハハ……ぶっ飛ばしてやる」

そこからは酷かった。メメタァな話になるが、暴力シーンが無いようにするためにはこのシーンをカットしなけばいけないからな。肩透かしかも知れないがすまない。

 

ーーーーー

 

ロン「……帰るか」

俺とラリトはココアたちを解放し、何か言われる前にその場を去った。もしかしたら……いや、怖がらせてしまっただろう。考えてもみろ、今まで友達だったやつが『実は凄く強かったです~』と目の前で大人をボコボコにしてみろ。どう考えても引くだろ。なお、ボスたちは今頃警察に捕まってるだろう。ついでに、俺らがいた証拠も消えているだろう。

 

ラリト「ロンさん、少し止まってくれ」

 

ロン「どうしたんだ?」

俺はラリトに言われた通りに止まると、俺を呼ぶ声が聞こえた。

 

ココア「ここにいたんだ!」

ココアが息を切らしながら俺を探していたようだ。

 

ロン「なんだ」

 

ココア「一緒に帰ろ!」

ココアは手を出してくるが、俺は手を出そうか戸惑った。というか、どうしてココアがここにいるんだ?俺はラリトの方を見たら、ココアにメールを送っていたようだ。あの野郎……!

 

ロン「怖くないのか?」

 

ココア「全然! それに、感謝してるから」

 

ロン「感謝?」

いつの間にかラリトがいなくなっていた。恐らくは空気を呼んでくれたのだろう。

 

ココア「助けてくれたんでしょ、私たちのこと」

 

ロン「それは……」

 

ココア「そんなに意地張らなくていいよ! ありがとうね」

 

ロン「……そうか」

俺はココアの手を掴んだ。

 

ココア「それに、リゼちゃんみたいなものでしょ」

 

ロン「おいおい……」

そう苦笑いしている俺の目には滴が一つ溜まっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ココア「ところで、どうして『ヤンキー』じゃなくて『不良』なの?」

 

ロン「俺らの仲間は校則を破るようなことはしていないし、月に一回街の清掃と人を困らすようなことをして、して……いや、暴力ふるってる時点で校則を破ってるな」

 

ココア「ははは……」

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