これからもこれで行く予定です。
いつか、台本形式をやめたいけど全て編集するのが凄く大変……
なお、次回の投稿は未定です。
第六十八羽 平和は続く
ラリト「千夜、どうした?」
俺たち四人は学校で弁当を食べていると、千夜が弁当を食べるのを止めた。
これだけだと何もおかしくないと思うかもしれないが……
千夜「食欲なくて……私の弁当、いる?」
ご飯を一口、二口食べた程度で食べるのを止めているのだ。
しかも、すべて焦げている。
体重を気にしている……訳では無いだろう。
ココア「悩み事があったら言ってね」
ロン「そうだぞ。俺たちを頼りな」
千夜「大丈夫よ。これは私の問題だから……余らせちゃうと勿体ないから、今後も食べてもらえると嬉しいわ」
そう言って、弁当を出してきた。
これは、俺たちにも問題が発生するぞ……!
リゼ「千夜が落ち込んでるのって……私のせいか!? バイトに行ったとき、メニューに突っ込みを……」
懐かしき、客が少ないラビットハウスで千夜について話していた。
ベーカリー保登はかなりの人数の客がいたからな。
此方に戻ってくると、少なく感じる。
……あ、ココアにまだジャム渡して無かった。
モカさんに貰ったのをすっかり忘れてたな。今後渡そう。
ロン「突っ込みをいれると、逆に喜ぶと思うから違うと思う」
前に甘兎庵に行ったとき、芸の練習をしていたからな。
どうして練習していたのかは、知らないが。
チノ「いえ……もしかしたら、私のせいかもしれません」
チノ「千夜さんの飼っているあんこに与えた金平糖が口に合わず、体調を崩してしまったとか……」
金平糖……?あ、前にラリトが偶然チノに会ってあげたやつか?
あんこはウサギだから、多少は変わると思うがあの金平糖は俺とラリトも食べたから違うと思う。
ココア「私のせいな気がしてきた!」
ロン「そう言われると、俺のせいな気が……」
ココア「無理にパンの試食を勧めたから? 文系のできなさに嫌気がさした?」
『それで落ち込んでたらキリがないぞ』
俺は思い当たる節は無いなぁ。
ラリトは……何かやらかしてそうで怖い。
チノ「……私が怒ってる時は気づかなかったのに、千夜さんの時は気づくんですね」
チノは皿を洗いながら喋った。
なんだ、嫉妬か?
ココアはそう聞くと、カウンターにあった本を持った。本の題名は思春期。
ココア「一緒にお風呂に入ってくれない時はそういう年なんだな~って気を使ったり、反抗期の対処法を考えたりしてるもん!」
一緒に入らないのは、そういう時期なのもあるが、ただ単に風呂が小さいからという理由もありそう……
あれ、ココアとチノは一緒に風呂入ってるのか?
よく狭くないよなぁ~
それに、俺の方が前世含めて長生きしてるから、それは俺が考えるような物だと思う。
それはそうと、考えてると言うか……
ティッピー「お前は思春期の娘に接する父親か」
上手いこと言うな、チノ。
そうえば、どうやって腹話術してんだろ……
ロン「あれ、ココア。その本は忘れ物のだろ」
今思い出したが、ココアが持っている『思春期』という題名の本は客の忘れ物だ。
ココアは急いで、カウンターに戻した。
なお、本の持ち主はタカヒロさんだった。
チノ「……実は最近、私も悩んでいる事が」
ココア「辛い事があったら我慢せずに私の胸に飛び込んでおいで!」
リゼ「相談に乗るから、何でも言えよ。精神のブレは戦場でも命取りになるからな」
ロン「無理はするなよ。無理すると体に悪いからな」
チノは俺たちの方では無くて、ティッピーの方を向いて、喋り始めた。
『スルーかよ!』
【ジャム】
作者はすっかり忘れていた。
ロンさんが木組みの街に帰る前日に貰った。
【ロンさんがスルーされた理由】
チノの悩んでいる理由が『身長』と『胸』のため、話しにくい。
こればっかりはしょうがない。
【これから投稿が遅れる】
他の作品があったり、展開を考えたりしたいため、投稿が遅れると思います。
……番外編として、大晦日に作ろうとしたのはもう作れないかな。
一文字も書いてないし。内容も二割しか決めてないし。
エトワリア、書きたかった……
※本の持ち主を『青山さん』から『マスター』に変えました。