【凍結】ご注文は転生者ですか?   作:のろとり

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~のろとり(作者)流小説の書き方~

ロン「よし、帰るか」

ちょっと待ってよ、ロンさん!

ロン「いやいや、他の人にのろとりは教えられる程書くのは上手いか?」

いいや、上手くないね。
そもそも、今まで独学で書いてきてるし。
けど『いつか小説書きたい!』という人がいるみたいだから、下手ながらも書く勇気に繋がれば言いと思って……
まぁ『はっ、こんなんどうでもいい』と言われても何も言えないけど……

ロン「そうか……なら、質問だ。どうやってネタを考えてる?」

勝手に頭に降ってくる。
パロディなら、アニメやら動画を見る。

ロン「そうか。なら、もうひとつ。最初はどうやって書けばいいんだ?」

最初かぁ……まずは、大まかな内容を決める。
これは、いつか投稿しようと思っている作品の内容だけど『三角関係(男のみ)』とか『最強の転生者がヤンデレに愛される話』とかだな。
それと、個人的には最初に『自己紹介』か『時代背景』を入れるね。

ーーーーーー

例)自己紹介
俺の名前は○○。身長200cmで、ボディビルダー並の筋肉を持っている……インドア派のオカマだ。

例)時代背景
時は皆さんが生きている世界とは違う別の世界。この世界では、某お菓子の戦争を元に、とあるスポーツをしていた。自分が好きなお菓子を相手に食わせるという……よく分からないスポーツが!

ーーーーーー

ロン「こんな感じなのか……」

あくまで自己流だから無理に進める訳じゃないけどね。
私はこのようにして、書いてるよ。と助言してるだけだし。
後は……主人公を自分に当てはめて書いてるね。逆に言うと、他のキャラが書きにくい……

では、長くなりましたが本編どうぞ!


第六十九羽 平和はずっと、いつまでも……

ココア「ありがとうね、ロン君」

 

ロン「気にするな」

 

俺たちは現在、甘兎庵に向かっていた。

理由は、ココアが着替えてる途中に千夜にノートを返すのを忘れていたそう。

テスト近いから困るだろうな……

念のため言っておくが、ココアが着替え終わってから話を聞いた。

外は暗くて危ないため、俺がついていくことになった。

 

ロン「……そうえば、気になっていたが俺の正体を言ったとき、何事もなかったかのように接してくれたな。ありがとう」

 

もしも、嫌われてたら大洗にでも逃げていたと思う。

大洗……もとい、茨城県にはアンコウしか無いイメージが。

まぁ、気のせいだろうな。昔はなんかのスポーツが盛んだったみたいだが……

 

ココア「気にしなくて良いよ。私……いや、私たちはロン君が悪い子だとは思ってないからね」

 

ココア「昔と、中三の時に同じクラスだった私が言うのだから、間違えないよ!」

 

……嬉しいな。

今までの『バレたらどうしよう』とタンスの中に入ってガタガタしてたような時期が懐かしい。

実際はそんなことしていない。

 

ココア「それに……チノちゃんが言ってたんだ」

 

ロン「?」

 

ココア「『ロンさんがそんな悪いことするわけないです!』って」

 

…………。

 

ココア「昔、チノちゃんの友達が都会で迷子になったときがあって、助けてくれた人が自分は『紅き月(レッドムーン)だ、怖いだろう?』って言ってたみたいでね」

 

なんだろう、良い話なのにダサい名前で涙が引っ込んだ。

けど、その話聞き覚えが……

 

ココア「本物かどうか分からないけど、そんなに優しい人なら怖くないだろう。と思ってついていったみたい。結局本名は教えてくれなかったみたいだけど」

 

思い出さない。けど、なんか引っ掛かるなぁ……

俺が覚えてないだけで、本当にあったのか?

まぁ、そのチノの友達の顔を見れば思い出すだろう。

 

ロン「……あ、シャロだ。何やってんだ?」

 

そう話していると、甘兎庵の前で座っているシャロを見つけた。

話しかけると、シャロはこちらに気づいたようで事情を話してくれた。

 

シャロ「朝、起こしに来た千夜とちょっと揉めちゃって……」

 

ココア「だから落ち込んでいたんだ!」

 

喧嘩か……

俺とラリトは喧嘩することは無いからな。

え、プリンの件で怒っていただろうって?何言ってるか分からないな。

 

シャロ「追いかけてきたのを振りきって、学校に行ったんだけど罪悪感が……」

 

ロン「仲直りか……」

 

シャロ「でも、成長するようにって毎日しつこく牛乳を押し付けてくるのよ、胸がないから!」

 

ロン「身長の心配だと思うぞ? 俺みたいに大きくなれるように」

 

そう……だよな。

そうだといってくれ、千夜。

 

ココア「あんなにしょぼんとした千夜ちゃんは初めて見たよ」

 

ロン「確かにな。きっと、シャロのことを心配してるんだろ」

 

俺がそう言うと、ココアはシャロの手を引っ張り店に入れようとする。

が、シャロはココアの袖を掴み止めた。

 

シャロ「そういう理由じゃなくて……あいつが怖いの!」

 

あいつ?……あぁ、千夜の飼ってるウサギのあんこか。

話を聞くと、顔を見るなり噛みついてくるそう。

 

ココア「なら、私に任せて!」

 

ココアは何処から出したのか知らないが、紙袋を取り出してシャロに被せた。

なお、前が見えるように二つ穴を開けて。

そして、銃を持っていざ突入!

 

ロン「って、ちょっと待とうか」

 

ココア「?」

 

ロン「なんで、銃を持ってんだよ」

 

ココア「少し、リゼちゃんから借りたの。モデルガンだし」

 

実弾入ってないよな……

前に親父さんに注意したから大丈夫だろう。多分、きっと、恐らく!

 

千夜「いらっしゃ……キャー強盗!?」

 

そりゃそう思うよな。

顔を隠した奴と銃を持った奴が現れたら誰だってそう思う。

 

ロン「違うぞ。俺だ、ロンだ。後、ココアとシャロ」

 

千夜は安心したのか、体調のせいなのか分からないが今にも倒れそうだ。

おいおい、流石に不味くないか……昼も食べてなかったし。

 

シャロ「もうオーダーストップしている時間よね。キッチン借りるわよ!」

 

シャロは顔に被っている紙袋を破りながら言い、シャロめがけて走ってくるあんこから逃げるため店を出た。

って、何処に行くんだよ!?

 

 

 

 

 

 

ロン「……こんなものかな」

 

俺たち三人は体調が悪い千夜のために、味噌汁を作っていた。

途中、ココアがわかめを増殖させすぎて止めらなくなったり、ココアが切った玉ねぎで涙が止まらなかったりした。

なんだろう、全てココアのせいな気がする……

 

千夜「三人とも、私のために夕飯作ってくれてるの?」

 

ロン「ああ」

 

俺は小さくシャロに、今朝のことについて謝るように合図を送った。

 

シャロ「その……今朝は逃げてごめんなさい。私の体のこと考えてくれていたのに」

 

千夜「シャロちゃん……そうね、私一人で抱き込めすぎて心配させちゃったわ」

 

ココア「千夜ちゃんが悩んでいた悩みって?」

 

千夜「チノちゃんのお父さんが作った栗きんとんが、私の作った和菓子より美味しかったなんて、恥ずかしくて言えなくて……」

 

その時、世界が止まったような気がした。

今朝、千夜がシャロを追いかけていた原因はシャロの下着が木にかかっていたので、追いかけたそう。

なお、不可抗力とは言え一瞬見えてしまったがココアに目を押さえられた。

 

後日

 

千夜「これ、うちの寒天デザートより美味しい……」

 

無限ループって怖いな。




【大洗】
実在する。
ガルパンはいいぞ。


【ロンさんの昔の話】
メグの誕生日の話で作ったSP。
なお、きっと次回には詳しく話す……かな?
それにしても、ロンさんの二つ名が今頃ダサく思えてくる。
変えるつもりはありませんけど。


【大晦日番外編の現在のきらファンの進み具合】
5151文字
多分、四割位?

俺、これを書き終わったらあんこう踊り踊るんだ……
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