グヘヘ……
うわ何をするやめ(
ロン「……作者が連れていかれたけど、番外編を楽しんでけよ」
ココア「ロン君、起きて!」
ロン「ぐふっ! な、なんだココアか。どうした?」
俺は気持ちよく寝ていると、ココアに上から勢いよく乗っかられた。いつの間にか時間は9時になっていた。今日と明日はラビットハウスが休みだからゆっくりしようと思ったのに……
ココア「チノちゃんの誕生日プレゼント買いにいくよ!」
……あぁ!そうえばチノの誕生日、明日だったな。俺は早速準備をして、ココア一緒に出かけた。ラリトにもプレゼント買っとけと、メールしとくか。
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ロン「なぁココア。チノはどんなプレゼントが喜ぶと思う?」
ココア「う~んとね……みんなから貰った物なら嬉しいんじゃないかな?」
良いこと言うじゃないかココア。でも、イギリスの石を貰ったりしたら反応に困るけどな……
ココア「でも……お姉ちゃんからのプレゼントだったら、もっと喜んでくれると思うんだ!」
訂正、いつものココアだった。
ロン「お、こういうのはどうだ?」
俺は店に置いてあるウサギのストラップを手に取った。
ココア「いいねぇ! でも、こっちの方が喜ぶと思うよ!」
ココアは『もふもふされる権』と自作であろう、書かれた紙を見せてきた。
ロン「ココア……漢字が間違ってるぞ」
正しくは『券』だな。それと、ココアだったら『肩たた“た”き券』と書きそうだな。ラリトもだが。
ココア「えぇ!?」
俺はさっき選んだ物をレジに運び、買った。
ロン「俺はもう買ったけど、ココアはどうするんだ?」
ココア「え? えっとね……」
そうして何時間も待たされることになった。どうして、女子は買い物の時間が長いんだろ……
ーーーーー
ロン「飾り付けするぞ!」
『おおー!』
そうして翌日。いつものメンバーを呼んで、ラビットハウスを朝から飾り付けすることにした。チノはマヤとメグが街に出て、気を引いてくれてる。
ラリト「ロンさん、このクラッカー使うか?」
ラリトはどこから出したのか。スーツケースにすら入らないであろう大きなバズーカ砲を見せてきた。あんなの撃ったら肩が外れるだろ……
ロン「あぁ。使う……わけないだろ」
ラリトはしょぼんとした顔をしながら、片付けた。いや待て、一体何処に片付けたんだ?
ロン「なぁラリト―――」
リゼ「ロン、チノの親父さんと一緒にケーキを作るの手伝ってくれないか?」
聞こうとしたが、リゼに遮られてしまった。まぁ、きっと大丈夫だろう。その前に、あっちの方は……
千夜「ねぇシャロちゃん。物を飾るのに高さが足りないから、肩車してくれない?」
シャロ「私だと力が無いから出来ないわよ」
ココア「私がお姉ちゃんパワーでどうにかしてあげるよ!」
ココアが壁に何回もジャンプしているが、届かない。
ロン「ラリト、頼めるか? もし、高さが足りなかったら俺が後で肩車するから」
ラリト「なるほど……だが断る」
ロン「ふざけないでちゃんとやれよ」
ラリトは、へいへい。と答えながら飾り付けをしに行った。
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千夜「メグちゃんが、そろそろラビットハウスにつくって」
時間はいつの間にか正午近く。そろそろラビットハウスにつくようなので、入り口でクラッカーを持って待機している。
シャロ「いよいよね……」
ラリト「ステンバーイ、ステンバーイ……」
ロン「さっきのバズーカ砲はもう置いとけ」
そのバズーカ砲(クラッカー)で撃ったら、耳をやられるからな。ラリトは今度こそ片付けた。何故か俺の部屋に置いてきたようだが。
チノ「ただい―――」
チノがただいまと言い終わる前に、俺たちはクラッカーを鳴らした。
『チノ(ちゃん)、誕生日おめでとう!』
チノ「…………え!?」
チノは驚いて、少し放心状態になった。
マヤ「どう、驚いた?」
メグ「私たち頑張ったんだよ~」
後から入ってきた二人の声で正気に戻ったチノ。
リゼ「チノ、プレゼントだ」
千夜「おめでとう、チノちゃん」
リゼがプレゼントを渡したのをきっかけに、次々とプレゼントを渡す俺たち。
ココア「チノちゃん! プレゼントとして、私がもふもふしてあげるよ!」
ココアはいつも通りだったが。
チノ「まったく……やれやれです」
やっと解放された……あっ!番外編が終わってる!?
悲しい…………
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雑談
チノの誕生日の話が一週間前にも関わらず焦ってました。
エトワリア(きらファン)の世界にロンや、リゼたちを呼んで誕生日パーティーを……いや、それまでのエピソードが。
きっといつか、書くだろう!…………嘘です、ごめんなさい。
考えてはありますけど、そうして先伸ばしにしそうなので……