けたたましい轟音と砂嵐に会場がざわめきだち、身の危険を感じた生徒がここから離れようとするが、扉が開かないことに悲鳴をあげパニックになっていた。
「山田君!」
「やはり駄目です!アリーナのシールドがMaxレベルでロック!観客席も非常用シャッターが作動し扉が開きません」
「……ッチ!」
明らかな異常事態に思わず舌打ちしてしまう千冬。一方でで一夏はかの事態に落ち着いていた。
(よくわからんがここから出られないのはわかった。まぁ、慌てて何とかなるなら慌てるんだが……)
正確には、常套手段じゃ逃げられないなら、あらゆる手を使って状況を打破しようと早々に割りきっていた。
「妙だな……」
だからこそ、いち早くこの状況に対する違和感に気づいた。
「どうした?何に気づいた?」
「いや、俺らを閉じ込めた元凶はアレだとして。アリーナのバリアを『力ずくで』破ったのなら……何で今もバリアが機能しているのかとおもいましてね?」
「……!!?た、確かにそうです!アリーナのバリアを破る事態、前代未聞です。が、破られたのなら発生装置に過負荷がかかって普通は機能しないはずです!」
真耶の説明に益々疑問が募る一夏に答えをだしたのは姉だった。
「……まさか、あのアンノウンにはシールドを無力化ないし、中和させる装備か兵装があるのか!?」
「……その仮説が正しいとして、それって絶対防御も無力化される可能性も高いですよね?」
その言葉に、真耶が信じられないという顔をした。無理もない、アリーナのバリアもそうだが、絶対防御を無力化させる装備など聞いたこともない。だが、真耶も素人ではない、常に非常事態では冷静にかつ最悪を想定して事に当たらねばならないことくらい把握している。だからこそ、一夏の仮説を鼻で笑わなかった。
「かもしれんな……まぁ、ISは単体戦力で既存の兵器を超えるやもしれんが……」
千冬のその言葉に一夏が得心がいったように納得した。
「あぁ、そうか!そりゃそうだよな!」
「どうしたんですか!?」
「いや、兵器開発系の科学者の視点で考えれば、既存の兵器でISの絶対防御やSEをどうにかしたいと思いません?今は量産という最も重要な要素を彼らが握っているとはいえ、あの篠ノ之束博士が何かの気まぐれでコアを量産されたらそれも消えるわけですし……まぁ、コアを量産されても開発費から維持費云々で難しい気もしますけど……でも、ISに絶対に効く武器が一つだけありますよね?」
その言葉に真耶は今度こそ背筋が凍った……彼の言おうとすることがわかってしまったのだ。
「雪片二型……『零落白夜』ですよ。アレだけは唯一、ISのエネルギー源を零に出来る兵装。なら、零落白夜を解析し再現出来さえすれば」
「既存の兵器に搭載して、対IS用兵器に早変わりだ。数で負けるISはあっという間に淘汰されるだろうな」
しかも本来、織斑千冬にしか扱えないはずの単一仕様能力を何故か弟の秋正が使えるのだ。なら、
なら、あのアンノウンはその試作機である可能性はかなり高いと言わざるを得ない。
「やれやれ、科学の世界は日進月歩と言うがとてつもない速度だな」
だが、ここでまたしても意外な人物からの指摘が入った。真耶である。
「いえ、案外そうでもないかもしれません」
「?」
「考えてみてください、ISが発表されてから十年と少し……その間に科学技術は目まぐるしい発展を遂げています。分かりやすい例がイギリスのBTと中国の衝撃砲ですね。空間を自在に飛び回る砲頭と空間に干渉して打ち出す見えない弾丸なんて考えられなかったでしょう。ISが登場しなければ、これらの武装は机上の空論かそれこそフィクションの世界だけです」
「ふむ、そう考えると、案外ISの天下もすぐ終わるかもな」
「成程……一理ありますね。流石山田先生、見直しました」
「とにかくこのままでは秋正君と凰さんが危険です!今、外から上級生と他の先生によるハッキングでシステムの奪還を行っています!」
真耶の言葉に一夏は難色を示した。あまりにも時間がかかりすぎる。彼女達はここの職員だから設備を壊すのに、頭ではわかっていても躊躇してしまう。だが、一夏に関しては違う。彼は、ここの学園の『設備』に何の愛着も憂いも執着もない。だから取り戻せる
「(館内放送はここからでも出来るし、生きているな……なら、いけるか?)……世界最高峰のセキュリティに容易にアクセスしてクラッキング出来る相手に、一介の学生が相手の土俵で戦いができるとは思えませんよ。その間に死人が出かねませんいや、出ます……だから―――」
一方で、アンノウンと対峙している鈴は一目で見て理解した。
(コイツ……ヤバイ!)
アリーナのバリアを破壊したこともそうだが何より『異質』なのだ。鈴はそれを肌で感じ取った。鈴は静かに白式のプライベート・チャンネルに繋いだ。
「織斑、聞こえてる?アンタはさっさと逃げなさい……いいわね?」
しかし、秋正から返事が聞こえない。
「聞いてるの!?逃げろって言ってんの!」
思わず怒鳴るが、それでも返事は帰ってこない。流石に妙だと思い顔を向けると…………
仰向けに大の字になって倒れていた。よく見てみると白式のSEは0になっている。
(まさかさっきの衝撃で、SEが0になったの!?)
そう、アンノウンが飛来し轟音をあげて突撃した余波でただでさえ風前の灯火だった白式のSEが0になってしまったのだ!しかもその余波事態は白式の絶対防御で傷こそ負わなかったが、衝撃で打ち所が悪かったのか気絶してしまったのだ。これには思わず鈴も叫んでしまった。
「どんなタイミングで気絶してんのよ!アンタは!!」
それと同時に、アンノウンが明らかに何らかの兵装である異形の右腕を突き出し、荷電粒子砲を解き放った。
荷電粒子砲の凄まじい轟音がシャッター越しからでも聞こえてくる。その音で更にパニックになる生徒たち。
「な、なんだ!?何が起きている!?」
箒もパニックにこそなっていなかったが場の空気に流されたのか少し取り乱していた。
「詳しくはわかりませんがどうやらただならぬ様子であるのは間違いないかと……」
「セシリア、あなたの専用機で扉壊せる?」
簪の質問にセシリアは首を横にふった。
「出来ますが、扉の前がアレでは……」
現在、扉の前には我先に逃げ出そうとする生徒で溢れ帰っていた。アレでは仮にスターライトmk3を放ったら扉に風穴は開けられるが死人が出る。
それにしてもとセシリアは思う。ここの学生たちは少しどころかかなり取り乱しすぎやしないかと……
(自分が助かることしか考えていない)
事情が複雑な箒や、この世に二人しかいない男性操縦者ならともかく、その他の生徒は覚悟しているはずなのだ…………命のやり取りを。
(まぁ、所見……ISをファッションとしか見ていない者の限界という奴ですか…………)
そんなとき、セシリアのオープン・チャンネルに連絡が入ってくる。
『オルコット、俺だ織斑だ』
「い、一夏さん!?」
まさかの連絡相手に思わず声をあげるセシリア。
「何!?一夏だと?」
箒の反応に回りにいた全員がセシリアに注目した。
『時間がない一度で頭に叩き込め……今から数分の後、観客席の扉を外側から力ずくでぶち破る。扉の前にいたら死ぬぞ』
その言葉に、扉の近くにいた生徒が一斉に離れた。
『扉が開いたら、二列になって扉を出て右側の通路からアリーナの外に通じる通路に入れ。でないと他の観客席からやって来る生徒と鉢合わせになって混雑し、脱出が遅れる』
その言葉に頷くセシリア達。
『その観客席の生徒の避難誘導は簪と箒……出来るな?』
「うん!」
「あ、あぁ!任せておけ!」
『なら今から、セシリア、簪、箒を前に二列に並べ。そしてセシリア』
「は、はい!」
『お前の役目は生徒の安全の確保だ』
『わかってますわアリーナにいる…………』
『いや、織斑先生と山田先生と協議した結果、最悪の場合アリーナの外にも『アンノウン』が潜伏している可能性も否定できない。そうなった場合、外にいる筈の部隊と連携してこれに当たる必要がある。まぁ、最悪の場合はセシリア一人で相手取る可能性も否定できんが、まぁそうならないように祈っておけ。そうでない場合は、お前も生徒の避難を優先させろ。今回の場合、何より最優先させるべきはこの場からの生徒の避難だ』
「で、ですが、中にいるアンノウンは……」
『それに関しては問題ない……鈴に連絡をいれて、最適な相手を送り込んだ…………では今から扉を開ける。』
それと同時に、金属の斬れる甲高い音と共に観客席の扉が斬られた。それと同時に打鉄の武装である刀「葵」を持った一夏が現れた。
「い、一夏!?」
「話は後だ。早くしろ」
矢継ぎ早にそう言うと一夏は次の観客席の扉に走って向かっていく。それと同時に山田先生の声が館内に響き渡った。
『観客席にいる皆さんにお伝えします。これよりアリーナからの避難を開始します。落ち着いて、この放送の指示に従って行動してください…………』
聴くと、放送内容は概ね一夏が言っていたことを繰り返していっていた。
「さぁ、早く避難いたしますわよ!簪さんと箒さんは誘導を……私は一足早く外の様子を確かめます!」
「クッソ!コイツやりづらい!」
鈴は苦戦していた。
(下手に距離をとったら、あのビームが飛んでくる……)
アリーナのバリアを突っ切るような相手だ。腕の攻撃を食らえばひとたまりもない。そして万が一、荷電粒子砲を放たれ、それを避けてバリアを貫通して観客席に当たれば大惨事は免れない。故に、鈴は危険を承知で接近戦に徹していた。そのお陰で、右腕に搭載された超大口径の荷電粒子砲は使えなくなっていた。
(でも、これじゃじり貧ね……正直言ってこっちには決定打がない)
が、はっきり言ってそれだけである。鈴の言うとおり、甲龍のもつ武装ではアンノウンに致命傷は与えられない。鈴も様々な手を行使している。今もアンノウンの攻撃を回避してバランスを崩している。そこに、後ろに回り込んだ鈴が必殺の一撃を加えるが……
「っ!!」
瞬時に後ろに回り込んでも防御されてしまう。
「あの体制からなんでこっちの攻撃対処できるのよ!?」
まるでわかっているかのような挙動……というよりも、目の前の相手から動揺や焦りといった感情が見受けられないように鈴には思えた。
(せめて、零落白夜があれば……)
チラッと遠目に秋正の姿をとらえた。距離は大分離したからか、傷は負っていない。幾ら嫌いな人間とはいえ、流石に死ぬところはみたくない。その辺りの分別は流石についている。
(駄目ね、武器はよくても担い手がアレじゃ足引っ張られるのがオチね)
何せ、秋正の戦いを見たが正直言って生温いの一言だった。アレはアレなりに真面目に努力しているのかもしれないが、弟の演技のためのソレに比べれば手緩いの一言につきる。
そもそも強くなりたいのであれば、彼はその希少性を活用すればかなり優遇出来る立場にいる。データの蓄積のためとでも言えば、極端な話、アリーナを貸しきることも、訓練のために先生を一人以上つけた稽古も代表候補生との模擬戦だって出来ただろう。それをしたうえで、学による基礎知識と応用の予習復習による熟知。筋トレや有酸素運動による肉体の鍛練。IS以外の技能の取得。実技による先生による指摘に対する反省とリカバリー……ISでやることは、なにも操縦技術だけではない、他にもたくさんある。操縦者が中々育たないのも当然だった。秋正の戦いにはソレが感じられなかった。努力している自分からしたら秋正の努力は努力とは言えなかった。
そんなことを考えていた時、アンノウンの動きが変わった。今まで腕でしか攻撃してこなかったアンノウンが蹴りを繰り出したのだ!
「な……がっ!??」
蹴り飛ばされ壁に激突する鈴。絶対防御のお陰で、傷物にはならなかったが900以上はあったSEが一撃で一桁になったのを見て愕然とする。腕ばかりに気をとられていたが、足も相当なパワーだった。
「ゲホッゲホッ!(ふざけすぎでしょ……何よこのパワー!?)」
あまりの威力に体内の空気を吐き出されたのか、思わず涙眼になり、えづいてしまう鈴。
例え、相手のISが軍用だとしても、ISのSEが一撃で殆ど無くなるなど、とても今ある国の技術で作れるとは思えなかった。
しかも更に距離が開いたことでアンノウンが容赦なく右腕を突き出し荷電粒子砲を鈴に向けてきた。
(あ、死んだ)
そう思った。
(あ~あ、こんなことなら……言い訳なんかしないで告白しとけばよかったかな……)
僅かばかりの後悔…………そもそも、自分がIS操縦者になったのは……
(アイツに……一夏に……)
「ギリギリと言ったところか」
その時、アンノウンの目の前になにかが躍り出て一閃し、アンノウンの右腕を思いきりしたに叩きつけた。そしてすぐに荷電粒子砲による爆発。鈴の目の前にいたのは―――
「ち、千冬さん!?」
打鉄を纏った織斑千冬だった。
「織斑先生だ。凰、どうやら無事だな……コイツを連れて離脱できるか?」
肩に背負っている秋正を鈴の前におく千冬。
「あ、いや、それがさっきの一撃でSEが……」
「そうか……ならコイツを使え」
そう言って、展開したのは打鉄の腕部分だった。
「そこにプラグがある、それを甲龍に差し込め。そうすれば2割ほどだがSEを供給できる」
その言葉に鈴は訝しむ。打鉄にそんな能力はなかったはずだ。
千冬もその事を察していたのか事情を話した。
「まず、観客席の扉に関しては俺が破壊します。そして、山田先生はこのメモに従って館内のみにアナウンスをお願いします」
「成程、山田君のアナウンスで観客席の混乱を押さえつつ脱出を促すわけか……生徒の命だ、背に腹は代えられんが……後で報告書ものだぞ」
「そういうのは後で」
「で、でも、アリーナにいるアンノウンはどうするんですか?彼処には凰さんと秋正君が……それに秋正君はISが解除されてますから早く助けないと死んでしまいます!」
「アンノウンには織斑先生が向かうべきです。現状、最大の戦力ですからね」
「私が?……訓練機なら持ってくることは……」
「不可能なのは知っています。だから…………」
「玉鋼を初期化したぁ!???」
千冬が今装備している打鉄は元、打鉄玉鋼であった。
千冬から言われた言葉に、鈴は天地がひっくり返る位の衝撃を受けた。
打鉄玉鋼は、曲がりなりにも専用機である。それを初期化するという意味がどういうことか鈴は理解している。
「あぁ、そうだ。アイツ、最適化には時間がかかるが初期化するだけなら一分もかからないからと平然と提案してきてな。その腕は玉鋼の装備品のひとつだ(アイツはいつもそうだ、切羽詰まると飛んでもないことを言い出す)」
「装備?」
「アイツは自分のISのコンセプトとして『あらゆる状況に対応でき、かつ継戦能力に優れた機体』を提案してきてな。その試みとして、ISの腕部分を換装することで状況に対応し、かつSEを回復させることで継戦能力を高めることに成功した。はっきり言って、第三世代機の機体コンセプトとして採用しても良い位の発想だ」
「で、でも、そんなことしたら上に何て言われるか……」
「だが、現状これが最善であることも否定できない。それに織斑弟のデータは現状、オルコットと織斑兄のものしかない。消えても取り返しがつく程度の量しかない。何より量産機の上に今は非常時だ。上も強くは言えん……さて、ここからは私が相手をするが……どうする?」
鈴に話すべきことを終え、今度は土煙の中にいるアンノウンに語りかける。
しかし、アンノウンから返答はなく土煙が晴れたときには既に荷電粒子砲の発射体制に入っていた。
「やれやれ、バカの一つ覚えだ……っな!」
千冬は慌てることなく葵を構え、袈裟斬りの要領で振り下ろす。すると剣から斬撃が放たれ、アンノウンの右腕を真っ二つにした。
「嘘ぉ!?」
間髪いれず、今度は千冬から瞬時加速で近づき、加速を利用した掌底を放つ。だが、そこで攻撃は終わることなく今度は掌から雷撃と共に衝撃波が放たれ接触している頭部に直撃する。そして、同時にアンノウンの右腕を斬り落とし、瞬時加速で元の位置に戻る。
あまりの無駄のなさと、鮮やかさに鈴は唖然としていた。
(やはりコイツ……無人機か!)
今のやり取りで千冬は確信した。この機体には人が乗っていないことに。そして、アリーナのバリアを無力化し、あれほどの荷電粒子砲を作れる存在など一人しかいない。
(束の奴め……何を考えている?)
恐らく、秋正か一夏のデータ入手が目的だろうと大方の予想はつくが、そうだとしてもやりすぎである。観客席の生徒や下手したら弟達が死にかねない。
千冬が背を向け鈴に近づきながら考えている時を好機と見たのか、アンノウンは抵抗をやめずに向かってくる。が、主兵装を潰され尚且つ両腕が使えない無人機などただの木偶でしかない。
「チッ、全く、手間取らせる」
刹那、アンノウンの胸部分から下が五等分になり、無人機アンノウンは完全に機能を停止した。
千冬が振り向き様に再度一閃した……否、正確にはあの一瞬のうちに、五回斬りつけたのだ。
(アレで現役引退しているとか嘘でしょ……勝てる生物いるの?)
鈴は、今までの戦いを肌で実感すると戦慄した。と同時に、改めて千冬の凄まじさを実感した。
(織斑家ってヤバいのしかいないわね……言ったりしたら半殺しじゃすまない気がするから言わないけど)
「さて、帰ったら報告書を書くぞ。いくぞ、何をしている凰?」
「は、はい!」
その頃避難を終えた生徒は
「織斑君格好よかったよね!あ、一夏君の方ね」
「あの有無言わせない物言い……アレだけでご飯三杯余裕ですわ」
「ヤバい、玉の輿狙いたい」
「あれ?でもあのときの一夏君素手で葵持ってなかった?」
「「「え、まっさかー」」」
そんなことを話していたが
(いや、一夏さん素手で葵もって生身で扉斬っていた)
冷静だった簪はそれをしっかりと目撃していた。
(確か、一夏さんの出演作の一つに戦艦の扉を斬るシーンがあったけど……まさかね)
一方の一夏は
「…………(避難した生徒の所いって、何かされてそれが新聞部流れて、IS学園の外に曲解されて漏れてスキャンダル……笑えねぇ、隠れとこう)」
気配遮断で、隠れていた。
打鉄玉鋼
一夏の専用機。
学園との交渉で一夏が提案した『あらゆる状況に対応でき、かつ継戦能力に優れた機体』を可能な限り実現した機体。
最大の特徴として、腕部分を換装することでISの主兵装を取り換えることが出来るという点。熟練者が使えば、普通の武器の展開と同じ速度で展開することも理論上可能。
またこの腕部分には小型のバッテリーのようなものが搭載されており接続することで少しだがSEが回復する。プラグを使えば他の機体も回復出来る素敵仕様。
欠点としては、容量の都合上、拡張領域には腕しか入っていないこと。備え付けで得物である刀は二本あるが、予備がない。
特許申請中
と、こんな感じですかね。多分大会だしたら、換装機能はともかく、SE回復機能は制限されそう。
後、織斑家(一名除く)では葵を素手で持って鋼鉄を斬ることくらい普通のことです。
原作見ていて、アリーナのバリア突き破っているのにバリア機能してる(らしい)のはおかしくね?と思ったので一応そんな機能があったということで。
主人公の機体を初期化させるなどという暴挙をやらかすのはここくらいのものでしょう。