東方携球獣 ~ポケモン達が幻想入り~   作:HR-H HR-E

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第一話 ポケモンとの出会い

 

~博麗神社~

 

「........きょうは ステキな日ね」

 

「変な妖怪が歩き回り、見たこともない鳥がさえずっている。こんな日には私みたいな巫女は.....昼寝が得策ね。」

 

Gルートのセリフを言っている彼女は 博麗 霊夢(はくれい れいむ)

この博麗神社の巫女だ。

 

昨日、この奇妙な妖怪?がたくさん出現する異変が起こった。本来ならこういう異変を解決するのが博麗の巫女の仕事なのだが、いざ解決に乗り出したときに八雲 紫に止められた。

 

 

~昨日~

 

紫「せっかく面白いことになってるからいいじゃな~い!あなたが動くのは危なくなったらね。」

 

と、紫の私情で止められた。一日たったいまでもあまり問題は起きてなさそうだし

 

霊夢「別にいいか.....」

 

独り言を言っていた霊夢は博麗神社に戻った。

その時入口付近に灰色の猫が障子をカリカリしているのを見つけた。カリカリしているといっても爪がないのかそれとも力がないのかはわからないが障子は無傷である。

 

「ニャー」カリカリカリカリ......

 

霊夢は後ろからそっと猫を持ち上げた。

 

「ニャァー」

 

よくよく見るとそんな猫ではない。手足の生え方が人型みたいに横に沿うように生えている。目は宝石みたいに綺麗だがなんかキュ〇べえを思い出すのでちょっと.....

という感じだ。しかしかわいい。

 

霊夢「あなたどこから来たの~?」

霊夢は猫を地面に置きあごや尻尾を撫でながら聞く。もちろん妖怪とはいえさっきから「ニャー」としか言ってないので通じてもしゃべれないだろう。

 

「ニャーン.....(カロス地方)」

 

霊夢「ん.....ぇえ!?」

 

喋った!?

 

霊夢「ね、ねぇ今のあなた!?」

霊夢はとても驚き、質問を続ける...しかし.......

 

バギィ

ゴォシャ!

 

 

「オォォォォォォォォロォォォォォトォォ!」

近くの木々がなぎ倒され、木にそっくりな化け物が出てきた。

 

さすがにあれはこの猫みたいに可愛く、安全ではなさそうだ。

 

ーーーーーーーーーーーーーーー

 

~人里~

 

歩き回ったら一日立っていたな。結果としてたった一日で人が住んでいるところに来れたからいいとしよう.....しかしここはどこだ?

 

彼は昨日まで砂漠の遺跡の調査をしていた。しかしいつの間にかこの見ぬ知らぬ世界に来ていたのだ、しかも自分だけではなくポケモン達もいた。

最初はここに生息するポケモンかと思って話を聞いてみたが全員知らない間にこの場所に来ていたらしい。

 

一応、先ほど仲間と連絡が取れたので帰れるには帰れる。だが........

こんな見たこともない世界を探検せずに帰るほどビビりではない。探検や調査には常に危険と不安がある、だから彼はしばらくはこちらの世界に住み、調査や探検をすることに決めた。

まずは人間に情報を聞こう。

 

 

 

~謎男(情報)収集中~

 

「さて......整理するか。」

 

予想以上に情報が集まった。安全な外来人という雰囲気を出して人間にいろいろ教えてもらったところ。

 

・ここはげんそうきょうと言う場所

・ポケモン達のことを全く知らない。

・げんそうきょうには人間や妖怪などの種族が住んでいるが最近新たな生命体が来た(ポケモンの事)

・妖怪は人間を襲い、人間は妖怪を退治するというルールがあるがここ人里は例外。

・聞いたところ妖怪は妖怪でもあの戦争相手の妖怪とは無関係。

 

「もう一周りするか。」

 

???「おいそこのお前!」

 

男は手帳に内容を整理した後もう一度情報取集しようとしたが後ろから女性に呼び止められた。

 

男は丁寧な口調で返答する

 

「何でございましょうか?」

 

???「擬態しても無駄だぞ、妖怪である私にはローブを着てフードをかぶったモンスターにしか見えん。」

 

驚いたな.....このローブはとても特別なものであり人間などに違和感なく擬態ができる。今はちゃんとした服を着た高身長の男性の擬態をしていて、擬態を見破らない限り

ローブやフードなど見えないはずだ。

 

服装やフードをかぶっていることを当てているあたりハッタリはないだろう。

 

男は正直に話すことに決めた。擬態を解いたここの妖怪は大丈夫とじこあんじしながら。

 

現われたのは色落ちした茶色のローブを着た、サボテンの様な人型のモンスターだ。

サボテンと言っても、サボ〇ンダーみたいなのではなく。口は小さいのが均等に並んでおり目は禍々しい黄色だ。

 

「これでいいか?」

 

???「......ああ.....」

女はとても驚いていた、いざ擬態なしのリアルの姿を見て驚いているのだろう。

 

この女性も始めてポケモンを見るのだろう、しかも俺は見た目(設定も)怖いポケモンの部類に入るからな。

「して、何ようだ?」

 

???「用というのは.....あ、私の名は上白沢 慧音(かみしらさわ けいね)だ。よろしく。」

 

「ん!ああ、俺の名は.........カクトゥーンだ。カクトでもいいぞ。」

 

 

To be continued...

 





カクトゥーン とあるポケモンを外国語にするとこうなる、何のポケモンかはカクトの要旨を見てくれれば分かる。
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