後悔する覚悟があるならどうぞご覧ください。覚悟はいいか?俺はできてる…!
あと今回登場キャラが多いので台詞前にキャラ名をつけています
ここからは「バスト占いの歌」を聴きながらご覧ください
日向「AカップBカップCカップDカップ♪EカップFカップGカップHカップ♪8組のバストを選ぶとしたら、君ならどれが好き~♪」
苗木「…え?いきなり何この流れ?」
花村「F!」
日向「Fカップ好きは自分に素直♪思ったことを隠せない♪…でも理想と現実だいぶ違うから夢から覚めなさい♪」
朝日奈「そんなことないよ!」
苗木「フォローしなくていいから!」
桑田「じゃあE!」
日向「Eカップ好きは少しお利口さん♪Fカップ好きより少しお利口さん♪…それでもまだまだ夢見がちだから大人になりなさい♪」
七海「…日向君もね」
日向「……」
苗木「何か言いなよ」
葉隠「じゃあD!」
日向「Dカップ好きはだいぶお利口♪Fカップ好きよりいくらかCOOL♪…そこまで現実分かっているならもうひと頑張りでーす♪」
辺子山「身の程を知れ」
苗木「…辺子山さんが言うと冗談になってないよ」
山田「…じゃあ、C?」
日向「Cカップ好きは正解に近い♪もっとも限りなく正解に近い♪…でもCに満たない女性も多いので油断は禁物でーす♪」
舞園「Cってグラビアだと『最低基準』なんですよね…」
苗木「知らなきゃ良かった業界の闇…」
日向「おっぱいチョイスのセンスで、その後の人生は大きく左右されます…まるで左右のおっぱいのように」
苗木「全世界の女性に殴られる覚悟があるなら座布団あげるよ?」
左右田「…B!」
日向「Bカップ好きは中途半端♪好みとしては中途半端♪…なくてもいいけど、ちょっとはあったほうが…そんなの微妙すぎ~♪」
セレス「無くて悪かったなスカタンがァァァッ!!」
苗木「気にしたら負けだよセレスさん!」
狛枝「A!」
日向「Aカップ好きは卑屈すぎます♪自分に自信がない証拠です♪…おっぱいは決して怖くなーい、勇気を持ってください♪」
西園寺「死ね!!」
苗木「直球ッ!」
日向「…say!」
苗木「…え?僕?」
日向「……」
苗木「…じ、じゃあ…」
日向「Gカップ好きとHカップ好きは♪…でかけりゃいいってもんじゃないことを肝に銘じておいてくださーい♪女性の敵ですよー?」
苗木「まだ何も言ってなぁぁぁぁいッ!!!」
デデーン
江ノ島『苗木、地獄のツープラトン!』
苗木「え?な、何…?」
霧切「…最低ね」
苗木「きょ、響子ッ!?ち、ちが…これは…」
霧切「そんなに大きな胸が好きなら…思う存分味わえばいいわ。終里さん、大神さん…やっておしまい!」
終里、大神「「アラホラサッサ―!」」
苗木「キャラ違くないッ!?…ていうか、その二人は本気で洒落にならないから…!ひ、日向君…、誤解だって説明して…」
日向「いろんなおっぱい見てきたけれど♪最後に私が言いたいことは♪…女の人を胸で判断することは良く無いことですよー♪」
日向、花村、桑田、葉隠、山田、左右田、狛枝『ラーラララーラララーラララーラー…』
苗木「まだ歌っているんじゃあないィィッ!!ていうか、散々品評しといて結論それ!?」
大神「覚悟を決めよ、苗木…!ぬうんッ!」
ブンッ!
大和田『おーっと大神ーッ!苗木を天高く放り投げて自身も跳び上がり、両足を掴み肩を脚で抑え込んだーッ!』
苗木「ちょ…!?こ、ここの体勢はまさか…」
大神「キン〇ドライバー+…!」
終里「オレもいくぜぇーッ!」
石丸『なんとぉーッ!終里くんはまっさかさまに落ちる苗木の首に4の字固めを決めるーッ!』
苗木「ぐぎ…!?こ、これは…」
終里「ロ〇ンスペシャルで…ッ!」
大神、終里「「助兵衛への鎮魂歌ーッ!!」」
苗木「そんな馬鹿なァァァァッ!!」
苗木「…ハッ!?」
自分の断末魔の叫びと共に、苗木の意識は覚醒する。
苗木「い、今のは…!?」
朝日奈「んみゅう…どうしたの誠~?」
苗木「…葵?ってことは…」
跳び起きた苗木の視界に入ったのは、見慣れた自分の部屋と目覚まし5時間前の時計。そして自分の傍らで自分と同じ裸で目元を擦る朝日奈。それだけの情報を基に、苗木は現在の状況を正確に把握する。
苗木「…ゆ、夢?だった、のか……ハァ~、良かったぁぁ…」
ひゅるひゅると息を吐きながら、苗木はそのままベッドに倒れ込む。
朝日奈「怖い夢でも見たの?誠にしては珍しいね…」
苗木「怖い夢というかなんというか…確かに恐ろしい夢ではあったけど…」
朝日奈「…でもまだ2時だよ~?明日は休日なんだしもう少しゆっくりしてようよ~?」
苗木「うん、そうだね…」
ホッとして再び布団を被ると苗木は眠りに就く。と、そこに隣の朝日奈が抱き着いてくる。
苗木「あ、葵?」
朝日奈「にへへ…誠暖かい…♡このまま寝てもいいかな?」
苗木「…ああ、いいよ。僕も暖かいよ葵」
朝日奈「うん…じゃあ、おやすみ…」
素肌故にいつもより顕著に伝わってくる朝日奈の胸の感触。もうこうして肌を重ねることは初めてではないのだが、いつもこの感触を実感するたびにドキドキしてしまう。
苗木(そうだ…僕にはこうして愛してくれる女性がいてくれるんだ…!おっぱいは決して怖くない…じゃなくて、胸なんかどうでもいいじゃあないか!)
先ほどの悪夢を振り払うように、苗木は朝日奈を優しく抱きしめるとそのまま眠りに就いたのであった。
翌朝…
朝日奈「誠~、今日は何する?」
苗木「どうしようかなあ…」
本日苗木を独占できる朝日奈と共に、苗木はその日の予定を立てていた。…ちなみに朝日奈、舞園、戦刃が苗木のことを『誠』と呼ぶのは正妻である霧切の顔を立てて二人きりの時だけである。そこに…
霧切「…おはよう、誠君。葵さん」
朝日奈「あ!響子ちゃんおっはー!」
苗木「きょ、響子…!」
霧切「…なによ、私じゃ不満かしら?」
苗木「い、いやそういう訳じゃ…おはよう響子」
霧切「そう…今日は二人でゆっくりしなさい」
朝日奈「うんうん!誠、今日はドーナツ食べに行こうよー!」
苗木「『今日は』じゃなくて『今日も』でしょ?…いいよ、おいしいとこ探そうか」
朝の挨拶をした霧切はそのまま立ち去ろうとし…ふと苗木の耳元に顔を寄せて呟く。
霧切「…よかったわね。『大好きな大きな胸』の葵さんと一緒で…」
苗木「!!?」
ギョッとして振り返るが、霧切は何食わぬ顔でそのまま去っていった。
朝日奈「…?どうしたの誠」
苗木「夢…だったんだよね?は、はは…」
朝日奈「?」
『ラリホ~♪』
…オレ何書いてるんだろう…?