七つの感情ストラトス   作:銀の巨人

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驚愕

エドワードside

 

 

 

クラス対抗戦の事件から三日後。アメストリス国、東部リゼンブール、ノアの実家エルリック家

 

 

 

皆、俺の事忘れてねぇか?ノアの父親、エドワード・エルリックだ。今大佐・・・じゃなかった、大総統だった。その大総統から手紙が来た。いつもは仕事等で専用端末の連絡やメールの筈なのに珍しい事もあるもんだな、ノアのことか?

 

ウィンリィ「エド、誰から?」

 

エド「大総統からだ。なんだろうな。」

 

どうせまたしょうもないこと書いてんだろうけどな。俺は大総統の手紙を開けて読んでみた。ふむふむ、なになに・・・っ!!

 

ウィンリィ「何が書いてあったの?・・・・・え?」

 

俺とウィンリィは思わず絶句した。その理由は大総統からの手紙には自分が予想していた事とはまったく別の内容だったからだ。

 

そしてその手紙の内容とは・・・

 

《エルリック夫婦、気を確かに持って聞いて欲しい。先程、日本にいる偵察部隊から連絡があった。先日、IS学園でクラス対抗戦が行われた、だが異常事態が発生し人が乗っていないIS、"無人機"が侵入した。誰の差し金かまだ検討はついていないようだ。その無人機は中国の代表候補生とイギリスの代表候補生、織斑一夏、そしてノア・エルリックが対処したらしいが、その際、ノア・エルリックが織斑一夏の攻撃によって負傷した。かなりの重体だ、なので今すぐノア・エルリックの元へ行ってやれ。後、今回の件で学園側に話しがしたいので私を含め数名で向かう事になった。ノア・エルリックも治してやらないといけないしな。この手紙が届く頃には治療に必要な準備も完了してる。とにかくセントラルで待っている。 ロイ・マスタング大総統》

 

なんとノアが重傷を負ったと言う手紙だった。

 

ウィンリィ「エド・・・ノアが・・・ノアが!」

 

エド「大丈夫だ、ノアなら無事だ!とにかくすぐにセントラルに向かおう!」

 

俺達は支度をしてセントラルに行き、大総統達と合流して日本のIS学園に向かった。空港に配備されてる大総統専用航空機で日本に向かいそして今はモノレールの中、大総統と話しをしていた。

 

エド「大総統!ノアは!」

 

ロイ「落ち着け鋼の、ノア・エルリックなら無事だ。手紙にも書いただろう」

 

マルコー「その通りだよ、エドワード君。ノア君ならこの私が必ず治すその為の準備もできてる」

 

エド「ありがとう、マルコーさん。」

 

この人はティム・マルコー、昔ホムンクルス達と一緒に戦った仲間の内の1人だ。そして隣にいる筋肉マンがアレックス・ルイ・アームストロング大佐だ。どうやらあのホムンクルス達との戦いの後、昇進したらしい。アームストロング大佐の隣にいるのがオリヴィエ・ミラ・アームストロング中将、この人も昇進して相変わらずブリッグズでトップをしているらしい。

 

アレックス「おぉ~、ノア・エルリックよ!身を粉にして戦ったと言うのにこの仕打ち!さぞ辛かったろう!早く行って我が抱擁を!」✨

 

オリヴィエ「煩いぞ、アレックス。列車の中で騒ぐな」

 

エド「大佐、中将来てくれてありがとな・・・」

 

アレックス「何を言うか、エドワード・エルリック!お前の息子が重傷を負ったと言うのにじっとしていられるか!」✨

 

オリヴィエ「ふんっ、貴様の息子など、どこで死のうが構わん。だが、民のために奮闘をした者に対してこの仕打ちをしでかした奴に、会っておきたくてな」

 

この人、本当に優しいな。中将は、まぁ、あんな風に言っているけど仲間思いのいい人だからな。

 

 

 

エドワードside out

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