七つの感情ストラトス   作:銀の巨人

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遅くなって申し訳ないです。


レゾナンス

レゾナンスメイン広場

 

ノア「んん〜やっと来たな!」

 

エマ「そうだね。お疲れ様、お兄ちゃん」

 

ノア「ありがとうエマ。それにしても・・」

 

シャル「うん、そうだねノア。大きいねぇ〜」

 

本音「そうだよ〜7階以上あって〜色んな物が売ってあるから〜学園の近くで買い物するなら此処だよ〜」

 

ラウラ「フム、私はこんな場所には初めて来たから、あまり分からないな」

 

あれからノア達は目的地のレゾナンスに着き、車を駐車場に置いて中に入り本音以外は初めてのレゾナンスなのでその規模に驚いていた。

 

ノア「じゃあ先ずは・・」

 

エマ&シャル「水着を買おう!!」

 

本音「私も〜」

 

ラウラ「フム、それが妥当だろ」

 

ノア「・・・ハァ〜分かったよ。先にそっちに行こう」

 

女性陣の特にエマとシャルの提案にノアは溜息を吐きながら、一行は水着売り場に向かった。

 

ノア「・・・ハァ〜やっぱり数が少ないな。アメストリスならこんな事は絶対に無いのに・・」

 

プライド(仕方がありません。この国は女尊男卑の社会の中心、と言っても過言では無いですから)

 

エンヴィー(それもそうだけど、ここまでとはね・・・やっぱり人間って醜にねぇ〜)

 

他のホムンクルス(同感)

 

ノア(色々と反論したいけど、否定はしません・・)

 

それぞれ男女のコーナーに別れノアは男性コーナーで自身が着る水着を選んでるがその数と種類の少なさにショックを受けていた。例えるなら女性コーナーが8で男性コーナーが残りの2・・否、ギリギリ2ぐらいしか無い。その現状を見たホムンクルス達は色々と言うがノアは否定はせず、此処にある物の中で水着を探した。

 

ノア「・・・とりあえずこれで良いか」

 

結局ノアは数と種類が少ない中で黒に白ラインと有名メーカーのロゴが入った無難なサーフパンツにした。

 

ノア「さて、会計はエマ達が選んでからとしてどう・・「お兄ちゃ〜ん♪」ん?エマどうした?」

 

エマ「ムっ!お兄ちゃん忘れたの?私はお兄ちゃんに水着を選んで欲しいって言ったよね?」

 

ノア「あぁ〜その事か・・分かった良いよ。だけど、駐車場でのシャルとの会話にあった下着を選ぶのは無しだよ」

 

エマ「ぶぅー・・・分かった」

 

ノアはエマ達が水着を選んだが暇が出来た為にどうしようか悩んでた時、エマに声をかけられ水着を選ぶ様に頼まれた。それを引き受けたがノアが予防線の釘を指すとエマは渋々と答えた。

 

エマ「ン〜・・ハッ♪・・じゃあお兄ちゃん♪・・こっちとこっちの水着・・どっちが良いと思う?」

 

ノア「ブッ!!エマ!お前・・・何を選んでるんだ!!てか、最後の水着は何処から持ってきた!?///」

 

エマが何か思い付き、ノアに2着の水着を選んで貰おうとしたが・・・1つは紐の様な露出が全開の黒のモノキニともう1つはスクール水着[イメージはSAOの直葉が着た水着]だった・・・ノアは顔を赤くし、正直に言ってエマの容姿とスタイルも相まってどっちを着てもかなりエロい結末しか無かった。

 

エマ「えっ?どっちも置いてあったけど、お兄ちゃんどうしてそんなに顔を赤くしてるの♪」ニヤニヤニヤニヤ♪

 

ノア「なっ!?バカ・・・! べべべ、別に僕は・・///」

 

エマ「フフフフッ・・お兄ちゃんのエッチ♪」

 

ノア「〜ッ!!?・・エマ!!///」

 

エマ「冗談だよ♪お兄ちゃん♪」

 

ノア「・・・ハァ〜」

 

顔が赤面したノア見てエマはノアを揶揄いノアはそんなエマに溜息を吐いた。

 

エマ「じゃあ、これはどうかな?」

 

ノア「んっ・・・それなら、良いんじゃないか。 僕もエマに似合うと思うし」

 

エマ「!!・・じゃ、じゃあこれにするね///」

 

そんなノアを尻目にエマは白がベースの緑の横縞模様のビキニ[イメージはSAOのリーファが着た水着]を見せ来た。それを見たノアはそれなら大丈夫と許可を出してエマに似合うと言うとエマは赤面してそのビキニを選んだ。

 

ノア「分かった・・・あっ!そうだエマ!ちょっと会計は待って」

 

エマ「何でお兄ちゃん?」

 

ノア「今日の買い物の支払いは僕が全て持つ。だから他の皆が選ぶまで待ってほしい」

 

エマ「・・・良いの?」

 

ノア「鈴とこの前そう約束されたんだ・・本音とラウラは違うけど・・」

 

ノアはあの時の保険室のやり取りを思い出して、今回の買い物は全て自分が払うと言った。

 

エマ「ありがとうお兄ちゃん!!大好き♪」

 

ノア「ハイハイ、その台詞と抱き着きはもう軽く1000回は超えてるよ」

 

エマ「違うよお兄ちゃん♪1965回だよ♪」

 

ノア「数えてたんかい!」

 

ノアの奢りにエマは嬉しくノアに抱き付いお礼を言い、ノアはそのやり取りが1000を超えてると言うがエマはちゃんと数えていた。

 

本音「エルル〜ン!」

 

ノア「あっ!本音!どうしたんだ?」

 

本音「エルルン、コレとコレどっちが良いかな〜」

 

ノア「・・・じゃあ、こっちで」

 

本音「あっ!やっぱりぃ〜!ありがとぉ〜エルルン!」

 

ノア「・・・(何で着ぐるみ何だろう・・・)」

 

エマと別れたノアは本音に呼ばれて水着を選ばされたが、片方は熊でもう片方は狐だった。ノアは頭を痛めたが後者を選び、それを選んで貰った本音は喜んでいた。

 

本音「それとエルルン〜!」

 

ノア「どうした?本音」

 

本音「あ、あのぉ〜エ、エルルンは〜・・白とピンクどっちが良い〜?///」

 

ノア「んっ?・・・白かな・・」

 

本音「!!し、白だね!!」

 

ノア「それがどうした?」

 

本音「う、うううん!何でも無いよ〜///」

 

ノア「・・何なんだ?」

 

水着を選び終わって移動しよとしたノアに突然、本音が呼び止めらて、赤面しながら本音はノアに白とピンクのどっちが良いと言われたのでノアは白と答える。それが何なのか聞くと本音は赤面しながら誤魔化してそそくさとその場から離れた。

 

ノア「さて、シャルとラウラは・・「ノア・・」あっシャルそこにいたのか」

 

ノアはシャルとラウラを探そうとしたが突然、自身の背後にある試着室からシャルの呼ぶ声が聞こえた。

 

ノア「シャルどうだ?決まっ・・うおっ!?・・・ちょっ!・・・シャ、シャルさん?」

 

シャル「ごめんねノア。突然引っ張って///」

 

ノアは試着室の方に振り向いて少し近付いた所でシャルに声をかけるが、突然試着室のカーテンから手が出てノアの手を掴んで中に引き込んだ。そしてノアは自身を引っ張って中に入れたシャルに理由を聞こうとしたが、私服姿のシャルは赤面しておりそんなシャルにノアは戸惑う。

 

ノア「シャ、シャル。何でこんな・・」

 

シャル「ノア、此処に来る前・・・駐車場での会話を覚えてる?///」

 

ノア「あっ、あぁ・・。確か水着を選んで欲しいと・・」

 

シャル「そ、そうだよ。だから今から着替えるからそれを見て選んで欲しいの・・///」

 

ノア「はっ!?何をいっ・・ムグッ」

 

シャル「ノア、静かにして大きな声を出すとエマさん達に気付かれるよ」

 

ノア「・・・(確かに・・バレたら殺される・・・)」

 

シャルがノアを試着室に入れられた理由が水着を選んで欲しいだったが、それは普通に選ばれぶのでは無く、シャルがその場に着替えてノアに見てもらう過激なやり方だった。ノアは反論しようとしたが言う前にシャルに口を押さえられ、大声を出すとこの状態をエマ達に気付かれると言いノアの行動を封じた。シャルはノアがエマに対してかなり弱いと知ってそれを利用した。

 

シャル「今、出たら見つかるよ」

 

ノア「・・・確かに」

 

シャル「・・・じゃあ、早速着替えるね♪」

 

ノア「!!!?」バッ!

 

シャル「・・・」パサッ!シュルシュルシュル♪

 

ノア「・・・///(ヤバイ!僕の理性が!!!)」

 

完全に封じられたノアを尻目にシャルは私服を脱いで選んだ水着に着替え始めた。ノアは突然の事にパニックになるが冷静にシャルを見ないように背を向けた。シャルの着替える音を聞いてノアは自分の中で戦いをしていた。

 

シャル「・・・ノア・・良いよ。こっちを見て・・」

 

ノア「///!?・・・!!・・///」

 

シャル「ど、どうかな?・・・///」

 

シャルが着替え終わりノアに振り向いてこっちを見る様に言われて見ると、黄色主体のビキニに下が黄色と黒の斜め横の縞模様のミニスカートがある水着[イメージが臨海学校でシャルが着た水着]だった。それを見たノアは言葉を失い、そんなノアにシャルは感想を求めた。

 

ノア「・・・綺麗だ・・」

 

シャル「ふぇっ!?ほ、本当?」

 

ノア「!!?・・う、うん似合ってるよシャル///」

 

シャル「嬉しい・・じゃあ、これにするね♪ノア///」

 

ノア「!!///ぼ、僕はもう出るよ!!」

 

シャル「あっ!ノア!」

 

ノアはシャルの水着姿を見て無意識に綺麗と答えてしまい戸惑う。ノアの感想を聞いたシャルは赤面しながら嬉しそうに笑い、それを見たノアは恥ずかしくなりシャルが呼び止めるのを無視して慌てて試着室から出た。

 

ノア「ハァハァハァ〜ッ・・・あれは反則だろ///」

 

グリード(ハハハハッハ!面白えじゃあねぇかノア!)

 

ラスト(ウフフフッ、まだまだ坊やねぇ)

 

エンヴィー(何々なに♪大浴場の件と言い、さっきの出来事を合わせたら、襲えば良いじゃん♪)

 

グラトニー(ノア、食べるの?)

 

ラース(フム、私は経験は無いがノアよ、何も事も経験は必要だぞ)

 

プライド(モテモテではないですか、ノア)

 

スロウス(めんどくせぇ〜)

 

ノア「あぁ〜もぉう黙って下さい!!」

 

シャルの魅力を間近で見たノアは試着室から出て男性コーナーに逃げ込み。赤面に成りながらも息を整えて冷静に成ろうとした。そんなノアにホムンクルス達は茶化す。いつもなら一人一人に返事を返すが今のノアには余裕が無く、側から見たら一人で騒いでいる様に大声でホムンクルス全員にまとめて返事した。

 

ノア「とにかく、さっきの事と大浴場の事はもぉー言わないで下さい!」

 

エマ「大浴場の事って何?」

 

ノア「!?」

 

いつもは心の中でホムンクルス達と会話をするノアは声に出して言う程に動揺してた為にエマの存在に気付かず、自身の失言をエマに聞かれてしまい、ノアの背後からエマはかなり″優しく″ノアに声をかけるがノアにはその声が自身の死刑宣告に聴こえてエマの方を向けなかった。

 

ノア「エ、エマ・・どうしたんだ?」

 

エマ「ん〜?どうしたのお兄ちゃん♪そんなに動揺して」

 

ノア「い、いや別に・・」

 

エマ「あぁ〜そう言えばさっきお兄ちゃんは試着室から飛び出して出て来たねぇ〜しかも、その後試着室からシャルロットさんも出て来たし()()()してたのかな、かなぁ?」

 

ノア「エ、エマ!ちょっと待て!僕は別に!!」

 

エマ「そう言えば、この前のタッグマッチトーナメントの日は確か男子生徒は大浴場解禁だった筈だけど・・・まだ、男子生徒だったシャルロットさんと一緒に大浴場の中で何をしていたのかなぁ?」

 

ノア「!?・・・」

 

エマ「お兄ちゃんあの時、私の部屋で言ったよね?お兄ちゃんの事は何でも知ってるよって」

 

ノア「ままま待て待て!エマ!は、話せばわかる!」

 

エマ「うん♪それじゃあ〜お兄ちゃん♪ちょっとO☆HA☆NA☆SHIしようか♪」

 

ノア(神よ・・・)

 

その後ノアはさっきシャルと入ってた試着室にエマに引っ張られながら連れて行かれ、そこでO☆HA☆NA☆SHIをした。




とりあえず切りの良い三巻までは書こうと思います。
その後更新するかは分かりませんが、それまでよろしくお願いします。

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