金色のガッシュベル!!光と闇の最終決戦! 作:アンドロイドQ14
???
清麿『魔界の王を決める戦い、それは神の試練と呼ばれている。魔界で選ばれた100人の魔物の子が互いの本を燃やし合い、最後に残った1人が魔界を統べる王となる。この戦いのシステムの作った者、及び主催者は明らかになっていない。しかし、幾度も繰り返された魔界の王を決める戦いが生み出した歪みが俺達の知らない所で動き出そうとしていた。それと共に、明らかになっていない主催者も動き出そうとしていた』
???A「奴にかけられた封印が解けかかっているというのは本当なの?」
???B『間違いないよ。おまけに、奴のもう片方の封印まで解けかかっている。このままじゃ、数日経てば元の姿で復活するよ』
???A「もし、そうだったら魔界も人間界も滅亡するわよ!」
???B『そうならないようにあたしが奴を見張ってるだろ?引き続き監視やあのペンダントを受け継ぐ後継者の様子でも見ておくよ』
???A「魔本も持っていきなさい」
蝶や蛾の意匠がちりばめられた服を着た女性は近くに置いている魔本を水晶を通して会話をしている女性の元へ送った。
???A「お願い、奴が元の姿で目覚める前に間に合って…」
魔界
ここは、魔界。1000年に一度行われる魔界の王を決める戦いはガッシュ・ベルが王となり、新体制が築かれていた。ところが、それに不満を持つ者もいた。
???「グリド様、どうやら次の王はガッシュ・ベルに決まったようです」
グリド「ふん、あの忌まわしい奴の子が王となったか……」
グリドは過去を思い出していた。
1000年前
グリドは千年前の王を決める戦いを思い出していた。子供だった頃のグリドはある魔物と激しい戦いを繰り広げていた。攻防は続き、いよいよ勝負も決まろうとしていた。
グリド(少年)「お前の攻撃は全て防げるし見切っている。次の王はこの俺だ!」
すると、グリドと戦っている魔物のパートナーはある呪文を唱えた。そして、電気の龍が現れてグリドに襲い掛かった。
グリド(少年)「な、何だこの術は!うわああ~~~~っ!!」
グリド「1000年も溜め込んだ恨み、晴らしてやる…。そして、今度こそワシが王になってみせるぞ…。クリアさえ超えるワシの最強の駒に敵う魔物などいるはずがない、あ~はははははっ!!」
野心を剥き出しにするグリドの傍に氷のように表情のない女の魔物がいた。
グリド「さて、行ってもらうぞ。ガッシュ・ベルの抹殺とワンドの奪取をな、モール」
命令を聞いたモールという謎の美女はガッシュの抹殺とワンドの奪取を命じられ、その場からテレポートした。
王城
ここは王城、王となったガッシュは王としての仕事に明け暮れていた。そんな中、ガッシュはアースとある話をしていた。
アース「誰を王妃にするか決められましたか?」
ガッシュ「王妃……」
アース「ガッシュ、この問題は目を背けられない問題なのです。いつまでも王妃を誰にするのか決められなかったら、許婚という形で結婚相手を他の人に決められるのですよ」
ガッシュ「ウヌゥ、それは困るのだが、かと言って、私は誰を王妃にしたいのかわからぬのだ…」
アース「結婚相手を誰かに決められるのが嫌なのであれば、自分で決めなくてはなりません。よろしいですね?お・う・さ・ま」
ガッシュ「その言い方はやめてほしいのだ……」
その後、アースは部屋を出た直後、ゼオンとばったり会った。
ゼオン「どうだった?」
アース「誰を王妃にしたいかわからないそうです…」
ゼオン「今の状態では無理もないか」
アース「一応は有力な王妃候補は3名いるのですが…」
アースはゼオンにティオ、コルル、パティがそれぞれ写った写真を見せた。
ゼオン「この中の誰かが有力候補か」
アース「自分もこの中の誰かが相応しいと思います」
ゼオン「俺も同意見だ。だが、最終的に決めるのはガッシュだ。それとアース、面白い報告もあるぞ」
アース「報告?」
ゼオン「ドクターM1が狭間の世界経由で人間界と魔界を行き来できる乗り物を発明した」
アース「おお!これは朗報です!」
ゼオン「しかも、ガッシュが平行世界へ行ってしまう原因となったタイムマシンの時と違い、ちゃんとテストした上であのような爆発事故も起こらないそうだ」
アース「エリーは今頃、どうしているのであろうか……」
王立図書館
学校の授業の一環として、ティオ達は王立図書館に来ていた。
教師「えー、本日は授業の一環として読書とします。読みたい本を見つけてしっかり読んでみてください」
子供A「ねえ、どんな本を読む?」
子供B「あたし、絵本がいい!」
子供C「俺達はこの本を読もうぜ!」
各自読みたい本を探しており、ティオ達もどの本を読みたいか探していた。
ティオ「えっと、私はどの本を読もうかなぁ…?」
キャンチョメ「ティオ、このペンダントは誰からもらったんだい?」
ティオ「これ?この前、おばあちゃんの家に行った時にもらったの」
回想
それは、ティオが祖母の実家に来ている時の事だった。
ティオの祖母「遊びに来てくれて嬉しいわ、ティオ」
ティオ「私も嬉しいわよ!」
ティオの祖母「遊びに来てくれたティオにプレゼントしないと」
ティオの祖母は小さな箱からペンダントを出してティオの首にかけた。
ティオ「うわぁ、こんなに綺麗なペンダントがおばあちゃんからのプレゼントなの?」
ティオの祖母「そうよ。これはただのアクセサリーじゃなくて我が一族に代々伝わるお守りでもあるのよ。大切にね」
ティオ「勿論、大切にするわよ」
ティオの祖母「それから、ティオは将来はガッシュ君のお嫁さんになりたい?」
ティオ「だだだ、誰がガッシュのお嫁さんなんかに…!」
ティオの祖母「ふふふ、ティオは本音を隠すのが下手ね。ガッシュ君のお嫁さんになりたいって顔に出てるわよ」
ティオ「おばあちゃん、私をからかわないでよ!!」
キャンチョメ「そうだったんだ」
ウマゴン「メルメルメ」
ティオ「後、おばあちゃんの家にお客さんも来ていたの。おばあちゃんとそこまで変わらないぐらいの見た目の人だったけど…」
ティオ達は移動してる最中の会話で夢中になり、本を運んでいる誰かとぶつかってしまった。
キャンチョメ「あっ、ごめんよ!つい会話に夢中になって」
???「こっちも本を運んでる最中で下が見えなくて」
本を運んでいたのはチェリッシュだった。
ティオ「チェリッシュ、どうしてここに!?」
ウマゴン「メルメルメ!」
チェリッシュ「テッドや坊や達と一緒に本の整理とかの仕事でここにいるのよ。あなた達こそどうしてここに?」
ティオ「私達は授業で図書館に来たの」
キャンチョメ「それよりも、どの本を読むか決めようよ」
そう言っていると、なにやら老婆が通り過ぎるのを目撃した。
ウマゴン「メル?」
ティオ「あのお婆さん、誰なのかな?」
キャンチョメ「追いかけてみようよ」
老婆を追っていると、いつの間にかティオのクラスの同級生達がいる場所に戻ってきた。しかし、そこには老婆の姿はなかった。
チェリッシュ「あのお婆さん、どこに行ったのかしら」
ティオ「何だか不思議な感じだったわね」
ウマゴン「メル?」
ウマゴンは机に何やら古ぼけた本がある事に気付いた。
キャンチョメ「この本、何だろう?」
古ぼけた本は何やら不思議な感じがした。
チェリッシュ「この図書館の館長さんに見せてもらいましょう」
ティオ達は館長に古ぼけた本を見せた。
館長「ああ、この本は『光と闇の書』という魔界に確認されている書物の中でも最も古いとされている本だよ」
キャンチョメ「どんな本なんだい?」
館長「著者はわからねえが、この本は魔界の伝説に登場する光の魔物と闇の魔物の戦いが描かれた本でね、闇の魔物が齎した被害や凄惨な光景、光の魔物との死闘が記された本なんだよ。新装版は結構出てるけど、オリジナルはもう万単位で年数が過ぎて相当古ぼけたり傷んだりしてて一般の本棚に出せないから書庫で保管しとったのに、よく見つけたな」
ティオ「それが、不思議なお婆さんを追ってここに戻ってきたらいつの間にか机に置かれてあったの」
館長「おかしいな、そのお婆さんが書庫へ行ってそこから持ってくるとは……」
チェリッシュ「返しましょうか?」
館長「まぁ、禁断の書庫にあるファウードの本とかと違って読んではならねえ本じゃねえから、読んどっていいよ」
ティオ達は光と闇の書を読む事にした。その内容はティオ達の想像を絶するほどのものだった。
ティオ「そ、そんな事って…あり得るの…?魔界を壊滅寸前にまで追いやった最強最悪の魔物がいたなんて…」
キャンチョメ「ク、クリアと同レベルぐらいじゃないかな…?」
???「闇の魔物はその程度の魔物ではない…。クリアなど足元にも及ばぬ……」
声がした方にはティオ達が探していた老婆がいた。
チェリッシュ「さっきのお婆さん…」
老婆「この本に書いてある通り、闇の魔物は実際に魔界を壊滅寸前にまで追いやった魔界最大の災厄。しかも、奴の封印は今にも解け、完全な姿で復活しようとしている。残された時間は少ない…」
キャンチョメ「も、もし本当に闇の魔物がクリアより遥かに上だとしたら…、僕達、絶対に勝てないよ…!おまけに封印が解けかかっているなんて…!」
ティオ「だ、大丈夫よ…。あの時みたいにガッシュの金色の本の力でなら…」
老婆「それではダメだ…。闇の魔物はクリアと違ってどんなに強力な武器でも、術でも殺す事はできない。たとえその術が……クリアの攻撃であったとしても、金色の本の力であったとしても…」
キャンチョメ「そんな…、クリアを倒した金色の本が闇の魔物には通じないなんて!!」
ウマゴン「メルメルメ!!」
クリアを倒した金色の本の力が闇の魔物には一切通じないという老婆の言葉にティオ達は衝撃を受けた。
老婆「魔物はどんなに強くても頭を失えば死ぬ。だが、闇の魔物にそんな理屈は通用しない。奴は繰り返された魔界の王を決める戦いが生み出した歪みによって生まれた魔物。故に奴の力はクリア・ノートを遥かに凌駕し、頭を失おうが心臓を潰されようがいくらでも復活する」
ティオ「そんな事って……」
キャンチョメ「どうすれば闇の魔物を倒せるんだい?」
キャンチョメの問いに老婆は答えず、ローブでティオ達を包み、どこかへワープしてしまった。
王城
気が付くと、ティオ達は王城に来ていた。
キャンチョメ「いつの間に王様がいる城に来たんだい?」
ティオ「そんな事聞かれても…」
そんな中、キャンチョメは魔物の気配を感じ取った。
ウマゴン「メル?」
キャンチョメ「こ、これって……」
魔物の侵入にゼオンとガッシュは気づいた。
ゼオン「何事だ!」
側近「ゼオン様、大変です!魔物が王宮に侵入してまっすぐこちらに向かっています!」
ゼオン「なんだ、この凄まじい魔力は…!」
ガッシュ「クリアと同じぐらいか、それ以上なのだ……!」
???「!」
壁を壊してすさまじい魔力の持ち主のモールが姿を現した。
ゼオン「おまえが侵入者か。まさか、クリアに匹敵する魔物がいたとはな」
モール「!!」
ゼオン「!?よけろ、ガッシュ!」
無表情なままモールはガッシュに杖で殴りかかった。突然の行動にガッシュはよける事もできず、殴り飛ばされた。その際に王杖を離してしまった。
ゼオン「王杖が!」
ガッシュが落とした王杖はモールが持った。
ゼオン「なんてこった…、王杖が奪われるとは…(しかも、奴は術なしであのパワーだ…。どうやって戦う…?)」
慎重になってモールの出方を伺うゼオンだったが、そんな時にティオ達が乱入した。
キャンチョメ「と、とても強そうだ……、僕達、皆殺しにされそうだよ、ウマゴン!」
ウマゴン「メルメ……!」
ゼオン「お前ら、何で来やがった!?俺達はとんでもない奴と戦ってるんだぞ!邪魔だ!」
チェリッシュ「そんな事言われたって、私達は図書館にいたのに怪しいお婆さんによって急にここへ飛ばされてきたのよ!」
キャンチョメ「今はそんな事をしてる場合じゃ」
そんな中、モールはティオの姿を凝視した。すると、急に頭を抱えて戦おうとせずに逃げ出してしまった。
ティオ「急にどうしたのよ」
キャンチョメ「ははん、さてはあの魔物は僕に恐れをなして逃げ出したな?」
ゼオン「バカか?さっきの魔物はガッシュからワンドを奪い取ったんだ。術が使えなきゃまともな殴り合いすらできねえお前に恐れをなすわけないだろ?」
ゼオンに突っ込まれてキャンチョメは落ち込んでしまった。
側近「どうなされますか、ゼオン様。ワンドは持ち主の近くにいる魔物が術を使えなくなる代物です。何か対抗策はあるのですか?」
ゼオン「それは今、検討する。お前達は次のあの魔物の襲撃に備えて厳戒態勢をとれ!それとティオ、お前はすぐにサイフォジオでガッシュの治療を!」
ティオ「わかったわ!」
その後、ゼオンはガッシュと共にワンドを取り返すための秘策がないか考えていた。そこへ、ティオ達が会った怪しげな老婆が来た。
老婆「おやおや、お困りのようですね」
ゼオン「おい、あんたのようなババアを招いた覚えはないぞ」
ガッシュ「ローブ…、お主がティオ達の言ってた婆殿であるな」
老婆「そうじゃ。まぁ、そう警戒せずに。あたしはただ、ワンドが奪われてお困りの王様たちにワンドが奪われてしまった時の対抗策を教えに来たのですよ」
ゼオン「対抗策だと?」
老婆「これですよ」
老婆が大きな袋から出したものは、かつて魔界の王を決める戦いで人間界に行く前に授かった魔本だった。
ゼオン「これは……、魔本だと!?」
老婆「かつて、ガッシュがワンドを奪われた際に人間のパートナーの力を借りて悪党を倒した話をゼオンは聞いてますか?」
ゼオン「聞いてるぞ。かつてガッシュからワンドを奪ったのはジーザとかいうバカな奴の事だな。そいつはバルギルド・ザケルガの刑で徹底的に心をぶっ壊して牢獄送りにしてやったがな」
老婆「人間に呪文を唱えてもらえばたとえワンドが近くにあったとしても呪文を使う事ができる」
ガッシュ「(そうであったか。だから、あの時呪文が…)」
老婆「だが、最も警戒しなければならないのはワンドを奪った悪党ではない、魔界の伝説に伝わる魔界最大の災厄、闇の魔物なのだ」
ゼオン「闇の魔物だと?あの伝説の闇の魔物だとでもいうのか!?」
老婆「そうじゃ。ワンドを奪った連中は闇の魔物の力を利用して本来の実力以上の力を持っておる。それと同時に闇の力の副作用で己のエゴが増大している。しかし、それは本当の脅威ではない。闇の魔物こそが真の脅威である」
ゼオン「おい、闇の魔物を倒すには」
老婆「光の三姉妹の次女を見つけ出せ。もう、残された時間は少ない…」
そう言って老婆は姿を消した。
ゼオン「光の三姉妹の次女だと?」
ガッシュ「一体、何の事なのだ?」
ゼオン「わからん。だが、その光の三姉妹とかいう奴の次女さえ見つかれば闇の魔物とやらに対抗できるのは間違いなさそうだな…。それよりも早くパートナーを連れて来るのが先だ。俺とガッシュも含めて8人ぐらいで先に行くぞ」
ガッシュ「ウヌ」
時間短縮のため、ゼオンはちょうど近くにいたティオ達を先に連れて行く事にした。
ティオ「あのお婆さんがこの本を持ってた?」
キャンチョメ「どうしてなんだい?」
ゼオン「俺にもさっぱりわからん」
ウマゴン「メル」
チェリッシュ「とにかく、残りの2人を決めてからすぐに人間界に向かいましょう」
ティオ「残りの2人はどうするの?」
ガッシュ「それは……」
魔界
とある場所に1人でいる王を決める戦いでガッシュと最後の戦いを繰り広げたブラゴ。そこにゼオンが来た。
ブラゴ「何の用だ?」
ゼオン「王杖奪還のために人間のパートナーを魔界に連れて来る事が決まった。どうだ、またパートナーに会ってみないか?」
ブラゴ「………いいだろう。ここのところ、暇だったからな」
一方のガッシュはウォンレイの元に来た。ところが、ウォンレイを連れて行こうとしたらウォンレイの母親が反対した。
ウォンレイの母「ウォンレイ、もう人間と共に戦うのはやめなさい。どうせあなたの事を忘れているわよ」
ウォンレイ「それは母さんの頼みでもできない。リィエンは私と共に過ごした日を絶対に忘れたりはしない。だから、行くんだ」
ウォンレイの母「私、王を決める戦いにあなたを送り出す時に言ったわよね、人間を愛してはいけないって。人間を愛したって魔物と人間が結ばれる事は絶対にないのよ」
ガッシュ「ウォンレイの母上殿、やろうともせずに最初からそう決めつけるのは早いであろう。やってから後悔した方がいいのではないのか?」
ウォンレイの母「王様……」
ウォンレイ「どう言われようとも私は行きます」
そのままウォンレイはガッシュから魔本を受け取り、ガッシュについて行った。
ウォンレイの母「ウォンレイ………」
ウォンレイの母親の表情は怒りに満ちており、拳を握りしめた。
王城
ガッシュ達は王城へ集まっていた。そこへ、ドクターM1が助手と共にバスを運転して来た。
ガッシュ「うおおおっ……!」
ウマゴン「メルメル!!」
チェリッシュ「これって…」
キャンチョメ「バス!?」
ティオ「ちょっと、人間界と魔界を行き来できる発明品はどこにあるのよ!!」
ドクターM1「発明品ならもう持ってきてるぞ」
ティオ「は、発明品って……このバスが!?」
ドクターM1「身近な乗り物モチーフの方が安心感や遊び心に面白味もあってよかろう?君達は魔界と人間界を行き来できる乗り物はどんなふうに考えてたのかな?」
ウマゴン「メル…」
キャンチョメ「う~ん…、UFOとか…かな…」
ドクターM1「はっはっはっ!素直だね。よし、今度は私がUFOを発明しよう!」
ゼオン「そんなつまらん話をする暇があるのなら、とっとと俺達を人間界に送れ!」
ドクターM1「おぉっと、つい脱線してしまった。では、バスに乗り込んで出発進行!!」
ガッシュ達を乗せ、人間界と魔界を行き来できるバスは出発した。その光景を謎の老婆が見ていた。
老婆「いよいよだ…。魔界がどうなるかは現魔界王と光のペンダントを受け継ぎし者、そして王を決める戦いの参加者達と光の三姉妹が揃うかどうか…」
ガッシュ達は再び人間界へ向かった。今、人間界と魔界を巻き込んだ騒乱が始まろうとしているのであった。
これで今回の話は終わりです。
この小説は前に執筆した小説の後日談的な話で、ガッシュ達が新たな脅威に挑むという内容となります。
前の小説の執筆が終わった後、DVDでゴジラシリーズを見て、今小説を執筆したくなりました。この小説で出てくるオリジナルキャラはゴジラシリーズや平成モスラシリーズの怪獣などが元ネタとなっており、既に1話でも謎の人物の元ネタはわかる人はわかるかも知れません。
話もあるゴジラ作品のネタを多く入れる予定で、ゴジラシリーズを知っていればニヤリとするでしょう。
次はガッシュ達が人間界へ生き、清麿達と再会する話となります。