怖い怖いっ・・・っていいながら、爆睡してしまい<疲労中につき
目が覚めて、また戻して観ながらゲームしてたら、朝の3時になっちゃいました。
だからーーーーゲームしちゃだめなんだよ(:_;) 止まらなくなるから・・・
琴美がPCに向かいながらデータを整理している。
(女性がお化粧しないでゴミ出しとかできなーい、
ちょっと外にでるのでも、人に見られるのはいや
ってのを聞いて、だれもみてねーっし!!って
不思議がるのが男なのに
自分の仕事や趣味のものだったりするものは
完璧にしたがるよね・・・
べつにそんなに完璧じゃなくていいじゃない?
って思うんだけど
おもしろいなー
俊もなにごと完璧を目指す男ゆえ
自分を追い込みがちなのである。
もし、私が明日までしか命がありません
ってなったら
後悔しないように、言うことは言っておこう
タイムトラベルはできても
置かれた運命を変えることはできないから)
とにもかくにも時間が限られている故
待っている暇はない。
琴美が茉莉沙に連絡をする。
今度、紅葉みながらBBQをしない?という提案だ。
すぐに返信がきた。茉莉沙は琴美の提案をのみ
幼馴染の海藤も誘うことにした。
開催主は、茉莉沙ということに。弟や弟の友達とその兄も誘うから
海藤にも、先日の同僚を誘うよう促した。
すると、いつも返信が遅い海藤から
すぐに了承のメールが届いた。
1週間後の土曜日、皆が集うことになった。
絶景の紅葉カーテンに囲まれながら
茉莉沙、真己人、木菟、煤無、海藤、琴美の6人は
郊外の渓谷にて紅葉BBQをするという段取りになった。
「琴美さ~ん!!海藤君こっち!」
茉莉沙が離れたところから、琴美達に手を振ると
海藤は茉莉沙の横にいた煤無に反応した。
「あれ?・・・すっさん?」
すると煤無も目を見開き驚きながら
「かいどっちか?ひっさしぶりだなーーー元気だったのか?」
二人は抱擁しながら、お互いの背中をたたきあった。
「あれ?二人知り合いなの?」
茉莉沙が問いかけると、琴美も同様に男子二人の顔を覗き込んだ。
「あー、鈴木君とは小学校のときにボーイスカウトで
一緒だったんだよ。な?」
海藤が答える。
すると、煤無が続ける。
「キャンプとか行くとさ、俺らつるんでやんちゃして
リーダーに怒られたよな~。高校生のリーダーに怒られて
中学生にはふるぼっこされかけたよな」
「でもさ、すっさん強ぇから、中学生も
たじたじだったよな。なんだ、この小学生?って」
「僕ったら、血気盛んでしたね。ハハハ。でもさ、あんときの
高校生リーダーかっこよかったよなぁ~。黒子のヒナタみてぇだったな。
名前なんだっけ?」
海藤と煤無は話が盛り上がっている。
茉莉沙と琴美は唖然としながら顔を見合わせていた。
(俊くんと煤無さんが知り合い・・・)
(俊と鈴木さんって知り合いなのね・・・)
男子の盛り上がりが治まったあたりで
ちょうど肉が焼きあがった。
「さあ、皆さん召し上がれ。マッキーも木菟君も
たくさんたべてね」
「ありがとうございます!にーちゃん、女子に焼いてもらったんだから
後片付けは男子だからね!」
「おう、わかってるって。もちろんそのつもりだよなあ?
かいどーっち?」
「あ、ああ・・・そんなの楽勝だな。てか、ズッキー
大きくなったなあ。あんときは、ちびっこで、びゃあびゃあ泣いてたよな?」
「だって、シュンにぃったら、いたずらすんだもん。」
「かわいさ余って、だよ。まるっこくて、お前ほんと、かわいかったよな」
「あら、今でもかわいいわよ。ねえ?茉莉沙さん?」
琴美が笑顔で茉莉沙に振る。
「ええ。木菟君ってとってもいい子よね。真己人もいつも
木菟君のこと褒めているわよ。自慢の親友だって」
「いやぁ・・・オレ、そんなたいしたもんじゃねーっすよ。
たしかに、小さい時は神童とか言われましたけど。」
「調子こくところは、兄貴と似てんな。」
海藤が笑いながら、木菟の頭をつつく。
「シュンにぃ、相変わらず口が悪いな!」
琴美が笑顔で立ち上がる。
「盛り上がり中、ごめんね。水がなくなりそうだから
汲んでくるわ」
琴美が立とうとすると、茉莉沙も続いた。
「私も一緒に行くわ。男子たち留守番よろしくね」
「え?重いから俺たちいくよ」
煤無が立とうとすると
「飲酒運搬は危険だから、あたしたちがやるわ。
キャスターあるから大丈夫。じゃ、ごゆっくり」
そう言い残すと、茉莉沙と琴美はサーバーを持って
人影のない方に歩いて行った。
「これで二人きりで話ができるわね。琴美さんと
話ができる日を待っていたのよ。」
「ええ。私も。今回、牧田も誘おうか迷ったのだけれど
とりあえずこのメンバーでって思ったの。
それにしても、俊と鈴木さんが知り合いだなんて
驚いたわ」
「ええ。私もびっくりしたわ。さすがにそういうことは
普段から意識して考えていないだろうから、解読だけでは
把握しきれなかったわ」
「そうよね・・・昔の記憶って、ふとした瞬間に
蘇ったりするしね・・・あれ?・・サーバーがひっかかっちゃった」
「琴美さん大丈夫?」
「ええ、ここがひっかかって・・・・あ・・・きゃーーーー!!!」
琴美が木の根っこにひっかかったサーバーを
外そうとした瞬間、バランスを崩し足を踏み外して、崖下に落ちそうになった。
とりあえず木の枝をつかんでいるが、力尽きれば下に落ちてしまう。
慌てる茉莉沙。すぐに真己人に念を送る。
(マッキーすぐきて!琴美さんが・・・・)
(え?ねえちゃん?どこ?)
(どこって・・・・ああ、周りは木しかないから
どう説明してよいの・・・)
(ねえちゃん、携帯は?)
(おいてきたわ・・・)
(さっき西の方に歩いて行ったよね?あのまままっすぐ?)
(ええ、たぶん・・・・)
(今、すぐいくから、待ってて)
茉莉沙の念を受け取った真己人は、不自然にならないように
トイレに行くフリを装って、他のメンバーに断りを入れた。
「にーちゃん’s。おれ、ちぃとおしっこ行ってくる!」
「おお、ゆっくりいってこいーーー」
真己人は大急ぎで茉莉沙達が行ったと思われる方向に
走っていった。
ーつ木菟ー
せっかっくの会合でしたが、ハプニングが・・・
さて、一体どうなるのでしょうか?
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「今、ジャンプショップいるけど、お土産買わなかったよ?」
「そういう報告いらない・・・!」
クリスマスと誕生日が極近とか、ホワイトデーと誕生日が近日とか
なにかのイベントと誕生日が重なると
一緒にされてしまうという、悲しい現実もありますね・・・
だから最初から期待をしなければよいのです・・・・