花粉中、外で2時間超ダッシュ
サッカーよろしく
走りっぱなしの本日・・・・
筋肉痛が痛いです・・・
(きんにくつうはいたくありません)
茉莉沙は瞳から溢れる雫を拭うことも忘れ
小さかった頃の自分と琴美を重ね合わせていた。
目の前にいる大人たちから流れてくる思考
耳をふさぎたくなるようなおぞましい言語の数々
意味はわからずとも、どす黒い濁流が
なだれ込んで来るような
そんな思いをずっと抱えて生きてきた
つらかった
ずっとずっとつらい日々を過ごすことを余儀なくされていた
弟の真己人と意思が通じるようになるまでは
ある日、弟の真己人も同じような能力をもち
同様に苦しんでいることがわかると
その日から世界が変わった
まだその時は、他にも同朋がいることは
想像だにしていなかったが
幼稚園で不思議な力をもつ少年がいたことを思うと
もしかしたら・・・・
自分たち兄弟の他にも
類似した能力を持つものがいるのではないかと
漠然とではあったが希望の光がさすのを
感じた気がした
常に弟と苦しみを分かち合ってきた
学生時代
社会に出てもことさら汚れた意識の
流入には辟易していたが
煤無と出会って、これまでの意識が180度変わった
そして人生は決して悪いものではないと
嬉しい日々を迎えることができた
さらに喜ばしかったのは
同性の同胞、親友となりうる女性が現れたことだった
この人だけは大切にしたい
そう思った矢先、こんな事件に巻き込まれてしまった・・・
一喜一憂する茉莉沙
そんな茉莉沙を心から思い慕い
いたわる煤無
そんな煤無の心の声が届くたび
茉莉沙は
生まれ変わっても好き
この人と出会うために生まれてきたんだ
と
確信していた
一方、変わり者で周りから疎まれることもあった
幼馴染の海藤も、最初で最後の出会いに
心を解きほぐしていたのに
このヒトしか自分を理解してくれる人はいない
そんな女性に出会ったのに
目の前で瀕死の重傷を負っている
こんな状況の中で助かる手段があると言われれば
それを選択しない理由はない
それもよく理解できる
きっと自分が海藤でも同じことをしていただろうと
茉莉沙は思っていた
誤解しないでほしい
君がいなくなったら
君のことを忘れてしまうのではないか
又新しい人ができて好きになるのだろうなんて
そんなことは思わないでほしい
自分にとってすべて満足させてくれるのは
ここにいるこの人だけ
怒らせるのも笑わせるのも
天才的
ツーカーで以心伝心な
こんなパートナーは
一生に一度だ
他にとって代わる人はいない
海道の想いはゆるがない
きっと、いや必ず
琴美の命を救ってやる
その思いを受け止めながら
茉莉沙も煤無もいつしか
海藤にエールを送るのであった
もう走らなくてよいと
たかをくくっていましたが
人生そんなに甘くありません
「鬼ごっこ」
さあ、逃げてるコを捕まえにいくどーーーーっ!
(;'∀')ほんとに痛い・・・太もも(-_-;)