大変申し訳ありません。
評価が赤くなり、一時期日間ランキングにも入ってましたね♪
これも皆さんのお陰です。
本当にありがとうございます。
スピード違反は事故に繋がります
オカルト研究部が帰ってきて、部員達は放課後に補習をやっている。
そして何故だか俺も補習の講師に駆り出されている………
何故だ………
それはそうと以前相談に来たG君の政略結婚の話は白紙になったそうだ。
それは良かった。
その夜、鬱憤ばらしにバッティングセンターは出禁にされたので、居酒屋へ向かった。
飲んで辛い事は忘れよう。(切実)
居酒屋に入ったら混んでるそうで相席になった。
二人席に通され、向かい側には前髪が金髪であとは黒髪のダンディなおじ様風な男。
名前はアザゼルさんと言って、外国の会社の社長さんだとか。
なんでも部下の素行調査で社長自ら出向いて来たらしい。
うん。なんか同じ苦労人の臭いがする…
その後、意気投合して飲んで梯子して、終いにはアザゼルさんの家に行って飲み明かしてしまった。
翌朝、爆睡しているアザゼルさんに一言書き置きをして、自宅に一度戻ってから学園へ向かった。
それにしても、寝言でブレイザーシャイニング何とかって言ってたけど何の事だろうか?
今度聞いてみよう。
今日は木場君は兵藤君の家で部活の集まりがあるらしく休むそうだ。
その夜、天気予報では晴れだった筈なのに雨が降ってきた。最悪だ…傘持ってきてないのに。
まぁ全速力で走れば、あまり濡れずに帰れるだろう…
………途中でなんかにぶつかって止まったら、ブロック塀が粉々になっていた。
ヤバい。ただでさえ最近バッティングセンター出禁にされたのに、これ以上問題を起こすわけには…
辺りを見回すと木場君が驚愕の表情でこちらを見ていた。
まずい。見られた!?いやまだ策はある。
木場君の肩に手をぽんっと置いて
「木場君、君は何も見なかった。そして、ここでは何も起こらなかった。イイネ?」
と満面の笑みで言った。
木場君は少し呆けていた様だが頷いてくれた。
ふふっ…これぞ完全犯罪。
だがまぁ住民に迷惑かけたのは事実なので後日こっそりと弁償しておこう。
木場side
はぐれ悪魔の討伐後、物思いにふけ一人で歩いていると神父狩りをしているフリード・セルゼンと遭遇した。
そして、その手には忌まわしい聖剣エクスカリバーを手に…
僕はその忌まわしい物を破壊する為に魔剣を手に応戦したが、以前と違いフリードの動きが速い…
これがエクスカリバーの恩恵なのか?厄介な…
しばらく打ち合っていると、やはりと言うべきかどんどん劣勢になっていく。
そして、僕の剣をいなされ大きな隙が生まれ、フリードが剣を振り下ろす刹那、フリードは「へぷぼっ」と断末魔?を上げブロック塀に叩きつけられた。
僕はあまりの事態に困惑して、辺りを見ると龍崎先生が佇んでいた。
しばらくすると先生はこちらに気付き、近づき僕の肩に手を置き
「木場君、君は何も見なかった。そして、ここでは何も起こらなかった。イイネ?」
と圧のある表情で言った。
僕は最初は理解が追い付かなかったが、次第に脳内が整理され理解し先生の言葉に頷いた。
………そう先生は恐らく裏の人間。つまりは詮索や他言はするなと言いたいんだと思う。
先生は恩人であり師匠だ、ここは先生の意思を尊重しよう。
………それにしても先生は一体何をしたんだ?僕にはまったく見えなかった。
まぁこれで確信した。今まで以上に先生に師事を仰げば、僕の悲願は達成されることだろう…
読んで頂きありがとうございました。
皆さんから高評価頂き、作者は自信を持ってよろしいんでしょうかね?
まぁ自惚れない程度に頑張ります。