むしろ相反する属性なので適性はマイナスです。
では何故持てたかと言うと、勇者しか抜けない剣を腕力のみで引っこ抜いた感じです。
では今回も作者の妄想作品にお付き合いくださいませ。
不審者から
………ふと、物を布に巻かれてある状態で素振りをしてみた。
「ふんっ」ゴキャメキメキメキ…
………軽く素振りして、少しテーブルにかすっただけなのに粉砕された…
…いや、これ危なすぎるだろ。
というか、ポケットマネーで買ったテーブルが…
壊れたテーブルを片付け終わった頃、白のフードの二人と案内で副会長の真羅君が来た。
真羅君と案内を代わり二人を外に送ったのだが…
「神の信仰はないか?」
「神を信仰すれば救われるぞ」
などと言ってきた。
いやいや、信仰は無いことも無いけど別に救いは求めてないし。
とりあえず
「僕はメシア教だから」
と言ったのだが、二人はぽかんとしてた。
………今更だけど、メシア様って神だよね?転生させる力や黒炎剣もくれたし…
とりあえず、物を突き返して
「こんな物を持って何をするか問わないけど、うちの生徒に被害が出たら…分かっているよね?」
と少し威圧しながら言うと、顔を青くして立ち去っていった。
そんなに怖がらせるつもりは無かったんだけどな…
まぁそんな事より仕事をせねばならないな。
ふぅ…今日も仕事で帰りが遅くなってしまった。
それにしても今日は木場君を見かけなかったな。雨に打たれてたから風邪でも引いたのかな?
自宅に着くと、玄関の前に大量の荷物と共に木場君がいた…
いや、その荷物は何?えっ!?お泊まりセットだって!?
いやいやいや、何うちに泊まろうとしてるの?
まぁ時間が時間だから、とりあえず今日は泊めることにしたのだが…
家に上がったとたん、いきなり木場君が土下座をして
「先生の秘密は誰にも喋りません。ですから僕に剣道ではなくて、剣術を教えてください。僕の目的の為に必要なんです…」
と言った。
………こやつ脅しよった。
まぁそれはともかく剣術か…
木場君からは強い意思…いや力への執着か、そうなると目的とやらは復讐の類いのものか?
まぁ話を聞かない事にはどうも判断出来ない。
木場君をソファーに座らして、温かい紅茶を出し木場君はそれを口に含む。
しばらくして落ち着いたのかポツポツと喋り出した。
木場君の話はとても信じられない様な内容だった。
なんでも、教会が計画した『聖剣計画』これは非人道的な人体実験を行っていたとか。
そして、被検体達は始末され唯一生き残ったのが木場君だけ…
それで木場君は聖剣を破壊する為だけに生きてきたそうだ。
なるほど…その為の剣術か。そうだな…
「本当は大人として君の事を止めなければならないのだろう。だけど僕は君の復讐を否定する気は無い。剣術は出来る限り教えよう」
「ありがとうございます!!先生!!」
うん良い返事だ。
そういえば、今朝の白フードの背負っていた剣?からも聖なる気配の様なものを感じたな…
「先生!?どこでですか?」
どうやら声に出ていた様だ。
「どこって?学園だけど?」
木場君はそれだけ聞くと勢いよく出ていってしまった。
………いや、剣術指南はいいのか?
毎度読んで頂きありがとうございます。
書いてて思ったんだけど、聖剣計画ってバルパーのせいにされてるけど、教会が身寄りの無い子供?を集めて因子を集める様な指示をバルパーに出したんだよね?
これ因子を抜き取る事と因子を植え付ける危険性って確かめたのか?
まぁどっちにしろ子供を使った人体実験している時点で聖職者としてどうなの?って感じだが…
やるなら信仰の強い信者を使えと
まぁ作者は原作読んでないから、そこんところ語られてるかもしれませんが(^^;
お目汚し申し訳ありませんでした。