それでも俺には彼女ができない。   作:diamond dust

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現在北海道にいます。そのテンションで描いてるんでなんか変かも、、、、


一年生一学期
この人が+αです。 #1


俺、辰巳悠は困惑していた。

 

なぜなら告白されたから。

 

なぜなら告白してきたのは京都1かわいい男子、秋山春だったから。

 

どうしよう。どうすればいい。相手は男子だ。そう。男子なんだ。かわいいけど。

 

「えっと」

 

「辰巳くん。」

 

「は、はいなんでしょう。」

 

秋山春は真面目な顔をして再び言葉を発した。

 

「今日はエイプリルフールだよ」

 

「うわぁぁぁぁぁあ。」

 

辰巳悠。中学二年生。4/1午前9時。隣に住む男の娘から朝の告白をされ、信じてしまいました。

 

恥ずかしいよぉぉぉお。死にたいぃぃぃ。

 

「そもそもだよ?辰己クン。なぜエイプリルフール以外の理由でこんなことしなくちゃならないンだい。吐き気がするじゃないか。」

 

「それは酷くない?」

 

さらりと俺の存在を否定しようとした、秋山春をよく見てみる。

 

金髪はショートカットくらいの長さがあり、真ん中で2つに分けている。男らしくない華奢な体つきに女性的な顔を乗っけている。これで男子と言うのだから、世の中の女性諸君はどれほどなのだろうか。とは言っても、彼が4分の3外国人と知れば事態は変わる、、、、ことはないか。それは本人も自覚しており、その容姿を使っておちょくってくる事もある。だってさ、そんな容姿で「.............ダメ.....?」とか涙目上目遣いで見てきたらなんかあれではないか。また、街中で秋山をナンパして顎を粉砕された奴もいるが、それほど、格闘技を得意としている。神よ。天は二物を与えずとは嘘なのですか?それだけではなく、こいつは勉強もできるのだ。なんでも灘中に言ってるとのこと。同い年だから、、、今年度から中3か。学生証見せてくれたけどさ、それ見なくちゃ男って思えなかったよ。

 

そもそも、俺と秋山の関係は去年、彼が引っ越してきたときから始まった。ベランダ越しに「隣に引っ越してきた秋山春だ。よろしく」

とかいってきた。なんでも母親の仕事の都合で大阪から引っ越してきたらしい。どうでもよかったな。

 

 

──────11ヶ月後─────

 

「やーやー辰己クン。卒業おめでとう。」

 

「お前もな。、、、、、、、、、、、、はぁ。彼女できなかったわー、、、、、」

3月。たまたまベランダを挟んで向かい合った俺たちは互いの卒業を祝いあった。そこで思わず出た、悔やみの言葉に秋山は、、、、

「そっか、、、、。なんならボクが彼女になっても.................いいンだよ?」

 

上目遣いでこんなこと言ってきやがった。さて。世の変態紳士諸君。答えは1つだな?よし!マイシスターに蔑まれたからその気晴らしも込めて、、、、、まぁ俺Mだから大したダメージじゃわなかったけど。

 

 

「マジで?ええん?」

 

「..................

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

.......キモッ」

 

「…」5<a々287○1〒多j(kajttjjpjj.xjaa&845+8「×・|<÷÷\^^|-|×--々|63〜々-…|…:〆8々〆〒」

 

酷い!この人酷い!予想以上に酷い!自分から仕掛けて否定するんだ!俺はもう生きていけない!

 

「それで、秋山はどこの高校行くんだ?灘遠いーとか言ってたやん」

 

「立ち直り早いね⁈そして唐突に関西弁⁉︎確かにここ京都やけど!なんなの?君?」

 

あれーなんか怒られてる⁈、、、、いや違うな。秋山も関西弁になってるからいいんや。

 

「まぁえっか。ほんで?どこ行くん?」

 

「せやなー。近くの中高一貫校やなー。第一候補。頭もそこそこええし、、、、なんか国際グローバル云々科もあるんやろ?」

 

この近くに中高一貫校は西大路御池上るにある、西大路高等学園/付属中学校しかない。そしてそこは、俺の母校兼俺は進学する高校でもある。つまり。

 

秋山と同じ高校に通えるかも知れないのだ。

 

チャンス!

チャンス!

 

大事なことなので二回言いました。

 

「そ!そうなのか?おすすめやであの高校。近いしな!」

 

「めっちゃ推すな.........」

 

「当然や!」

 

「ほんならそう言ってみるわ〜。おやすみー」

 

「おお!」

 

─────4/9─────

 

「入学式をこれで終わります〜」

 

ついに。ついについに。秋山と同じクラスだぁ!

 

「はい席ついたー。んじゃ軽く自己紹介でもしよかー。俺からな。近藤勇だ。どっかの侍と同じ。担当は数学。よろしく。、」

 

イケメンだわ〜。近藤先生。剣道部の顧問らいしいし。まんまやん。

 

「じゃ1番からなー。初めてー」

出席番号一番。その人物は秋山春である。いやー灘って私服だからなー。ブレザー姿は眼福や〜。

「秋山春です。今年からこの学校に来ることになりました。付属中からいた皆さんとはあまり親しくはないので、よろしくお願いします。」

 

秋山はそう言って微笑んだ。図ってやがるこいつ、、、、こうなればただ1つ

 

「「「「「「「「ウオォォォォォォ!」」」」」」」」」

「「「「「「「「「「「「「「「「きゃぁぁぁぁぁぁぁぁあ」」」」」」」」」」」」」

 

男どもよく見ろ。男子の制服着てるだろ!

 

耳が、、、、、




寒いよおお。4℃ってどこのジュエリーのブランドだよー。
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