それとよろしければ、いまはゼルダクロスオーバー作品以外にもネタを、何度もやり直して没ばかりの状態です。
少しアンケート取りたいと思います。興味があり、お時間がありましたら活動報告にご意見いただけると嬉しいです。参考にしたいと思います。
クレハと共に、色々話したりして、アサルトを二丁持つことにした。
そんな話をしつつ、だいぶガンマンとして出来上がる。
「キリトさんたちから光剣使い進められてるけど、いいの?」
「正直、剣がフォトンだから……」
「マスターが言いたいこと、よく分かりません……」
ヒカリの方も装備を整える。母親からの融資で、衣装も可愛らしい服を着る。アスナによって作られた、ゴスロリのような、デイジーが着ている物を改良した物。
俺と同じ蒼色であり、満足していた。
「……!」
その時、ヒカリが何かに気づき、そちらを見る。
「どうした」
「いやな感じがします……。あっちです」
そう言われ、そちらに出向くと、明らかないじめ行為をするプレイヤーがいた。
即座に二人の前に立ち、絡まれている様子を撮影、運営に、
「わたし、助けに行きます」
「待ってレイちゃん、ああいうのは一度相手にするのは面倒よ。運営に連絡を」
「クレハくんの言う通りだ、彼のように、証拠を用意して運営に連絡した方がいいよ」
ヒカリをすぐに止めたとき、イツキが現れ、そう告げる。
「イツキか」
「まあ、ここは僕に任せて、撮影もね」
そう言われ、被害者が自分と知り合いだよと遠回りに警告し、その間、『パイソン』と言う彼が色々手を回して、運営に報告するらしい。
そんなこんなの騒動の後、イツキが率いるスコードロンへお邪魔する流れになる。
◇◆◇◆◇
話の中でゲームの話、GGOに関する話で、どうしてここに来たかの話になり、イツキは退屈を紛らわせるため。クレハはガンゲーに興味があり、強くなるためと………
「キミはどうなんだい」
「テイルはわたしの付き合いで、GGOに来たんです。特に理由は無いんじゃない」
「ああ」
「へえ、キミたちはリアルでも知り合いなのか。それじゃ、GGOを続けるのは、ただの付き合い?」
「最初はそうだったけど、いまは。別ゲームの知り合いや、ヒカリがいますから。彼女を奪われないよう、強くなるつもりです」
「アファシスの為に、強くなる、か……」
興味深そうにそれを聞きながら、せっかくだから、自分のスコードロンに入らないかと聞かれたが………
「良い話だが、それはできない。ただでさえ目を付けられているのに、敵を増やすのは少し」
「そうか、まあ、確かにキミを標的にするプレイヤーが多いからね。残念だよ」
「イツキさん、あまり我が儘を言わないでください」
「だけど、彼は強い。これは僕のカンだけどね……。別ゲームしてたって言うけど、VRかい? そっちのキミはどうなの?」
「剣士で少し、キリトたちと遊んでいましたから」
「彼とね……」
それを聞きながら、面白そうだからという理由で、フレンド登録しようと言われた。
確かに退屈を紛らわせることはできるだろうが、自分の影響力、は、本人も困っているようだ。
好きなことができないことを少しばかり億劫らしい反応を見せながら、登録し、暇なとき、パーティーに入れて欲しいと言われた。
◇◆◇◆◇
あれからしばらくし、話題はいまだ尽きないのか、幸運なニュービーとして、まだ話が出回る。
いまのところ強いスコードロンなどには目を付けられていないが、ヒカリを守るために強くなるので必死だ。
そうしているとき、ツェリスカから本当に実力を上げたきゃステージボスを倒して、訪れるフィールドを増やすべきと言われた。
なにげにヒカリを気にかけてくれる。新しい服に、可愛いわねと褒めていたな。
こうしてステージボスを倒して、新しいステージを開放した。
攻略最前線に追いつくには、次のステージも解放しないといけないが、まだまた時間がかかる。
アイテムや武器が欲しい、できれば手になじむ物。
だが俺にとってなじむ武器は、爆弾程度だった。
◇◆◇◆◇
「………レアアイテムは手に入るがな」
クレジットをリアルマネーに変えることができるため、どうもしないが、ともかくいまはゲーム内の資金は強化に回そう。
そもそも母親がヒカリを気に入り、リアルマネーを振り込まされた。
いま総統府で手続きするため、電子機器を利用しようとしている。
「………」
頭の中で暗証番号など思い出していると、
「?」
一瞬視線を感じ、振り返る。
僅かに後ろに誰かいる気がして、虚空を睨む。
しばらくして気配が無くなった気がして、すぐに戻る。
なんだ?
◇◆◇◆◇
総督府で謎の視線を感じた帰り道、シノンを見かけた。
誰かと話しているが、あれは………
◇◆◇◆◇
「効率の良いクエストを見つけたんだ、これから一緒に行かない?」
「ごめん。ちょっと約束があるの……」
「そうか、じゃあまた今度! 朝田さん都合良い時に……」
「お願いだからシノンと呼んで。リアルの名前を呼ぶのはマナー違反よ」
「ごめんつい……」
「シノン」
それにシノンはびっくりするが、内心助かったと言うでこちらを見る。
「彼は」
「友達、約束してたのね。ごめんなさい、少し友達と話し込んでたの」
「いや」
約束も何も無いが、すぐに話に合わせることにした。
「はじめまして、ボクのアバター名は『シュピーゲル』。シノンとはリアルで長い付き合いの関係なんだ」
「テイルだ」
しばらく話し込んだ、彼は離れていって、姿が見えなくなった時に、少し疲れたようなため息をつく。
シノンの話では彼は友達なんだが、自分のことを過剰評価していて、それで少しあったらしい。
「前にその、急にいなくなった時があったでしょ? 彼もわたしの、その……過去を知ってるの。それでつい、ね」
「そうなのか」
「とりあえず、貴方が来てくれて助かったわ。話に合わしてくれてありがと」
「別にいい」
「それでも。とりあえずその辺、一緒に歩きましょ。掘り出し物があるかもしれないから」
そう言ってシノンと町をふらつく。
それが彼との出会いだった。
◇◆◇◆◇
「ふむ……」
ここ最近はレア武器などを売りながら、やはり運がおかしい。
プレイヤーを倒した結果、得られるのはレアリティが高いもの。幸運値はやはりどこかバグっている。
そんなことを考えながら、町を歩く。
いまヒカリはクレハたちとフィールド、マスターより強くなるそうだ。
(少し高かったけど、いいアクセ買えたし、少しは生存率上がるな……。!)
その時、後ろから気配を感じて振り返る。
すると誰かに抱き着かれた。
「たすけてください!」
「シリカ」
シリカが切羽詰まった様子でそう言われたとき、後ろのプレイヤーが急に姿を消した。
「いまのは」
「あっ……」
シリカも落ち着き、周りを見る。
女性プレイヤーだったが、少し話を聞いてみた。
「あの人、今日一日ずっとわたしの後をついてきたみたいなんです」
「ファン……か?」
「それは少し……、どうしよう、今日は色々見て回る気だったんですけど」
「なら俺が居ようか?」
「いいんですか」
静かに頷き、シリカと共に町を見て回ることに。
◇◆◇◆◇
そうしてシリカと町を見て回るのだが、なぜかそのプレイヤーが先回りする。
さすがにいまは、システム的に保護された部屋を借りて、そこに一度避難した。
「まさか町中でUFGを使うとは……」
「はい……。使えてよかったです」
とりあえず落ち着く中、町中でアイテム使用できたのは驚きだ。
シリカとはその後少し話しながら、追ってくる彼女と話し合うことにする。
結局、GGOを楽しむため、こういったやり方では無く、フィールドで撃ちあいましょうと話し合った結果、なぜか俺と戦うことになった。
まあ、勝てたけど。こうして騒動は終わりを告げる。
しかし………
(町中でアイテムの機能が使用できるのか)
戦闘行為はできないが、戦闘では無い道具は使用可能らしい。
変な事を知った一日であった。
◇◆◇◆◇
クレハとヒカリ、彼女たちと買い物。ヒカリにお小遣いができてから、こういう時間ができた。
そのとき、
「この前はどうも、シノンのお友達さん」
「君は、シュピーゲルさん」
「テイル、彼は」
「僕はシノンと友達の、アバター名シュピーゲルだよ」
「こんにちはですっ」
僅かに彼からいい印象を持てない。なんだろう、これは………
「君って、初心者なのにアファシスを手に入れたんだって? いいなあ、リアルラックが高い人は。しかも、シノンたちといも一緒になんだろ。強いプレイヤーと一緒に狩りができれば効率もいいよね。どうやって、シノンたちに取り入ったんだい?」
なるほど、相手に敬意が無いのだから、いい印象が無いのか。
俺のことを、このゲームでシノンたちと知り合ったニュービー。それくらいしか情報が出回っていない。
調べた、のは早計か。そんな話になっているのは知っていることだ。
「僕なんか、ステータスの振り分けに失敗して散々だよ。AGI型最強とかいうデマを信じた僕がばかなんだろうけどさ」
「ステータスなら振り分け可能です。方法はですね、えっと」
「それくらい知ってるさっ。でもステータス振りなおしたら今までの装備も変えなきゃならない」
それをヒカリに当たらないでほしい。
「どんなに狩りに行ってもろくな武器がドロップしないし、そのせいでランキングにすら入れない。最悪だよ……。今度こそ、完璧にやり直すはずだったのに」
「それで、なにかようか」
結局、彼はキリトに対して、若干嫉妬と、シノンの過剰評価は治っていない。
これを本人たちに説明しておくべきかと、会った時に話すかと思うが……
「完璧にやり直す、ね……」
それがどこか引っかかった………
◇◆◇◆◇
「マスターっ、アイテム整理完了です!」
「ああ」
掃除し終え、元気にはしゃぐヒカリの頭を撫でる。幸せそうにしているヒカリを見ながら、ユウキを思い出す。
「また新しい場所も開けたし、次も頑張ろうな」
「はいです、わたしのパーツもお願いしますねマスター」
そんな会話をしていると、
「テイルいる~っ♪」
その話のユウキが、
「良い話か」
「じ~つ~は~♪ これっ♪♪」
それはビークルを使用したレースであり、優勝賞品に、俺は運が悪い気がした。
◇◆◇◆◇
「光剣の実体がある物か」
「うん、ダインスレイブ。光剣のレアリティの高い剣、本当はレアリティの欲しい武器を選べるだろうけど」
「ユウキたちはそれを選ぶのか」
キリトは羨ましそうにレース会場の観客席から様子を見る中、クレハはヒカリと共にいるのを見つけた。
「あっ、こっちです」
「キリトーー、アスナーーー」
「おー。って、俺たちが最後か」
「そうだね。いまレイちゃんからルール説明を受けるところだよお兄ちゃん」
リーファたちもいて、レインたちですら見に来た。
そんな中、イツキたちも別席でいて、そこに、
「こんにちは皆さん」
「こんにちは~」
ツェリスカとデイジーもいて、そこの席だけ目立つ中、キリトも様子を見る。
「それでレイちゃん、このレースのルールって?」
「はい、まずは優勝賞品ですが、そのレースで使ったビークルと、武器のカテゴリーより好きなもの一つです。マスターたちの場合、これは光剣ダインスレイブになります」
まず他のレースと違うのは、ビークル、乗り物を探すところから始まるらしい。
ある程度地形把握できるし、できるのなら徒歩でレースしても問題は無い。
射撃もまた可であり、事前に装備した銃を使用する。
選手は二人一組で、二人一緒にゴールしなければいけないため、片方がHPゲージが無くなるとリタイア。
「乗り物の種類も、場所によってランダムに配置されますが、ビークルの種類はある程度絞れます。ビル内のガレージや、森の中などです」
「森の中だとなにがあるんだ?」
「騎馬タイプの乗り物ですね、建物のガレージならバイク型。車なども探せば存在します」
それによって乗り物の大破しても、レース中に交換可能らしい。
「つまり、射撃により相手選手をけん制しつつ、最速でゴールを目指すゲームか」
「そうです。スコードロンによっては数名の選手が参加し、誰かを勝たせると言ったプレイもするチームもいるそうです」
「テイルさんたちは優勝できるのでしょうか」
「そうね~、彼が幸運なニュービーと言うだけじゃ、無理そうね~」
ツェリスカの言う通り、乗り物に命を賭けた者もこのゲームにいるらしく、彼らはいま、作戦会議している。
ここから見えるのは、ユウキとテイルが話し合っている様子だけ。
「勝てるかな」
「さあ、だけど、俺ならやる以上勝つさ」
そう言いキリトは、テイルたちを見ていた。
◇◆◇◆◇
「イツキさん、今回のレース、見る価値はあるのでしょうか」
「さあね、パイソンくんは誰が勝つと思う?」
「有力なのは《シルバーファング》の異名の二人組、射撃なら《疾風》選手。スコードロンなら《ガトリングズ》と言ったところでしょう」
「僕は、大番狂わせがあると思うけどな~。カン、だけどね……」
◇◆◇◆◇
「ガジェットはグレネード系は外して、回復系。銃弾確認、役割確認終わり」
「それじゃ、作戦通りかな?」
「それと、念のために色々しておく。後は俺がレースコースを覚えるだけだ、運転は任せろ」
「うん♪ がんばろ、テイル♪♪」
「ああ」
こうして俺たちは、レーススタートに備える。
色々な選手から注目されるこのレース、勝つ以外考えていなかった。
レースを始めます。レースに出るキャラは独自に考えたが問題ないか?
それでは次回、ユウキとレースです。
お読みいただきありがとうございます。