ソードアート・レジェンド   作:にゃはっふー

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そろそろ話が追加シナリオ以外纏まってきました、タグもそろそろまとめないと。

それでは続きをどうぞ。


第8話・クラウド・ブレイン

 手術は無事成功し、木綿季の体調は良好だ。

 

 家族なぞ、俺より木綿季の方に行く。げせぬ。

 

「みんな~」

 

「………」

 

 二人の出現に、メンバー全員が驚く。

 

「ユウキはともかく、テイルはどうして」

 

「特別に、手術後の患者のケアに、フルダイブ技術は有効か。そういう理由付けして、先生が病室で特別に使用許可をくれたんだ」

 

 先生には本当にお世話になっていた。

 

 こうして裏世界、新エリア最終面を開始する。

 

 

 ◇◆◇◆◇

 

 

「はあ~、テイルと一緒なのに、薄暗いフィールドだな~」

 

「最終面らしい面らしいな………」

 

「ああ、最近はシャムロック、というより、セブンを慕うクラスタ。ファンが協力し出してるらしいけどね」

 

「ライブでも、協力を頼んでるらしいですよ」

 

「そうか………」

 

 そして片手剣と盾を構える。

 

 この前の大乱闘で、俺は大幅に武器を使用してダメにした。

 

 また同じことをすると、より持ち物をダメにするだろう。

 

 その様子に、メンバーは、

 

「頼りにしてるぜ、《蒼炎》」

 

「? それって」

 

「知らないようだが、いまお前はALOで有名なトッププレイヤーだぜ」

 

「そうそう。シャムロックのメンバーを焼き払う、蒼いサラマンダーって話です」

 

 リーファそれなにそれ? 俺がなにしたの?

 

 いや、骸骨の戦士の技を大いに振る舞ったな。それかッ!

 

 弓矢の扱いに、シノンが勝負を挑んできた。いや、俺は的確に射貫くだけで、飛距離は無いよ。

 

 そんなこんなしていたら、団体さんが訪ねてきた。

 

 

 ◇◆◇◆◇

 

 

 レイドギリギリ、多くの団体プレイヤーが一斉にキリトたちを取り囲む。

 

「これは」

 

「最近、シャムロックと競い合う、スプリガンキリト、《蒼炎》テイル一行だな」

 

「だとしたら」

 

「君たちには悪いが、このクエストの勝利者は、セブンに譲ってもらおうか!」

 

 そう言い、全員が武器を構え、キリトが静かに構えながら、

 

「お前たちはセブンのファンか?」

 

「俺たちはセブンの信奉者!! 七色博士の理論を信じ、そしてセブンの歌声とメッセージを愛する者だっ」

 

 セブンファンということだが、こういうスタイルもありと言えばありか。

 

 セブンの理論は確か、このゲームは他種族と競い合うスタイルが想定されたメインだが、他種族同士の強力でプレーしようと言う感じだったな。

 

 そう考えながら、キリトが前に出た。

 

「でもスメラギはこういった横取りのようなことを嫌っているはずだ、お前たちは誰の指示で動いている」

 

 そうキリトは確信しているという顔で彼らに尋ねる。

 

 だが彼らは得意げに自らの意思と言い、逆にスヴァルトエリア攻略をセブンに捧げろとまで言い始めた。

 

 ………

 

 この数ならば、

 

「レイドギリギリにまで数をそろえたか………ここは譲るしか」

 

「取り残しを頼む………」

 

「テイル!?」

 

 一人だけ、ここを引き渡すという選択肢を持たない男がいる。

 

 装備は蒼のコート、盾と片手剣。サラマンダーの剣士。

 

「無茶だよ、向こうはレイド、数ギリギリまで人数揃えているのにっ」

 

「問題ない」

 

「! そうか、ОSS」

 

「《蒼炎》かっ、その異名、見せてもらおうか!!」

 

 

 ◇◆◇◆◇

 

 

 無数の敵が一瞬で自分を囲む。

 

 だが瞬時身体をひねり、勢いをソードスキルに乗せて、全体に放つ。

 

 基本技『回転斬り』、まさかOSSで再現できるとは思えなかった。

 

 硬直時間、一斉に周りをメイジ職が囲み、魔法を唱える。これは、

 

「セイッ」

 

 放たれた火球を纏めて盾で弾いて、瞬時相手の真横へと飛び、前転し、飛び上がると共に背後を斬る。

 

「なっ、何だこの動きっ」

 

「ちッ」

 

 何人かが同時に斬りかかるが、盾と剣でさばきながら、一瞬に避けて、彼からすれば、ゆっくり世界が動くと共に、連続で剣撃を叩きこむ。

 

 巨大な斧を持つ大男が迫る中、盾で体当たりを決めて、ひるませた瞬間飛び、兜を割り、背後を斬る。

 

 剣を仕舞い、矢をつがえ同時に放つ。それがクリティカルし、一瞬で終わるプレイヤーがいた。

 

「剣を仕舞ったぞっ」

 

「いま」

 

 だと一瞬間、彼は剣を取り出し、すでに斬り裂く。

 

 その軌跡は抜くと同時にソードスキルを使用した後を描きながら、すぐに硬直が解け、剣を振るい飛び上がり、剣を振り下ろす。

 

「す、すごい……」

 

 キリトは分かる。あれはソードスキルと言うより、自身の、スキル外スキルにて放つ技だ。

 

 その中、弓矢と剣を交差させ、彼は、また一人で、

 

「って、また片手剣砕けたっ」

 

「うそっ、あれってけっこうなレア装備よっ」

 

 どうも一気に耐久力を失い、次々と予備をウインドから取り出し、次々とダメにしていた。

 

 なるほど、

 

「彼奴が剣に重みを求めるのは、耐久力からか」

 

 そう呟きながら、彼らも戦闘に参加して、撃退する。

 

 

 ◇◆◇◆◇

 

 

「バ、バカな………」

 

 全員が俺の戦闘スタイルに驚きながら、全てほぼ一人で撃墜した。

 

「凄いわ………特殊な武器を使ってるわけじゃないのに、キリトのようにソードスキルを使い分けてる」

 

「ああ、武器の質も負けてる気はしないが、さすがだな」

 

「………こういうのは、慣れている」

 

 骸骨の戦士から伝授された動きを再現したものが多いだけで、後々OSSが習得が難しいものと知るが、それで再現した技もある。

 

 そう言うことなので、俺は黙り込むしかできない。

 

 何とか攻略は続行できるが、

 

「とはいえ、セブンの影響力が暴走してるな」

 

「ああ、最近はエギルの店にも来られないようだし……。一度、セブンのライブを見ておこう」

 

 なにげに急に始まるコンサートにはしゃいでいるクラインを見ながら、こうしてライブを見ることになる。

 

 そんな中、手首だけで剣を回す。

 

 いまだ手になじむことはない………

 

 

 ◇◆◇◆◇

 

 

 大勢のアバターが集う中、歌姫セブンを待ち焦がれる。

 

 そして、

 

『みんなーーー、プリヴィエートーーーーー!』

 

 歌姫セブンがステージに現れ、会場は熱気に包まれる。その歌が披露されるが、

 

「………?」

 

 気のせいか、いまの挨拶は聞き覚えがある。

 

 どこだったか………

 

「どうしたの?」

 

「どこか具合悪いんですか」

 

 ユウキやシリカが話しかける中、

 

「少しセブンの挨拶が……。いや、なんでもない」

 

 そしてセブンが、歌が終えた後、自分たちのギルドの協力を、クラスタたちに呼びかけ始めて、クラインが乗り出した。

 

 とりあえず黙らせておく。

 

「ともかく、この前のことはクラスタの暴走なのは分かった。俺たちは俺たちで攻略を進めよう」

 

 こうしてまた一時解散するのだが、

 

「セブンちゃあぁぁんうぅぅぅぅぅぅ」

 

「………キルか?」

 

「いいわよ」

 

「待て待てシノンっ、テイルも待て」

 

 

 ◇◆◇◆◇

 

 

 探索の中、しばらく情報収入やらアイテム、色々やる中、シリカとユウキと共に三パーティーと一匹で見て回る。

 

「この辺りはもう探索済みですね」

 

「シャムロックや、それに協力するプレイヤーばかりだな。自分で攻略するのは、もうほとんどいないんだろう」

 

「とりあえず、このダンジョンに取り逃しのアイテムはなさそう………ん?」

 

 ユウキが耳を立てると共に、周りを見渡す。

 

 どうも誰かが戦っている。そちらへ向かい、物陰から様子を見ている。

 

「ソロプレイヤーみたいですね、HPが減って、このままじゃ危険です」

 

「別にイベント中ってわけでもなさそうだな」

 

 そう言うと、向こうも二刀流の女性プレイヤーで、危険な状態だ。

 

 それを見た瞬間、ユウキがすでに突進している。

 

「ユウキっ」

 

 

 ◇◆◇◆◇

 

 

「クッ………このままじゃ、だめ………」

 

「やあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ」

 

「えっ」

 

 ユウキが一気に敵エネミーをひきつけ、それに続くように斬撃を飛ばす。

 

 困惑するプレイヤーには、シリカが向かって、前に立つ。

 

「あっ、あなた、シリカっ」

 

「えっ、わたしのこと知ってるんですか?」

 

「シリカはその人の側にいてくれ、残りは」

 

「ボクらが倒す!」

 

 

 ◇◆◇◆◇

 

 

「ふう、どうにかなったな」

 

「やっぱり、テイルの大勢用のOSS凄いよ、囲まれてる中、一網打尽なんだもん。それで一気に倒して」

 

「そういうのより、魔法の方が早い時があるけどな………」

 

「………」

 

 驚きの表情でこちらを見るプレイヤーを見て、僅かに驚く

 

「君は」

 

 その外見アバターと、喋り方が男性のようにしている子で、シリカはそれに、

 

「その喋り方、もしかしてクロさん!?」

 

「うん、そうだよシリカ」

 

 どうも前は違うアバターで遊び、クロと名乗り、シリカたちと冒険していたらしい子、ルクス。

 

「ルクス、ルクスなのか」

 

「ああ、そうだよテイルっ。君もALOをプレイしてたんだね」

 

「………テイルの知り合い?」

 

「ああ、数少ない、話ができるプレイヤーだ」

 

「それって………。どういうこと?」

 

 ルクスに、人付き合いが苦手なことを伝え驚かれる中、フレンド登録しても問題ないだろうと、皆に連絡した。

 

 リーファ、リズベットは喜んで、スクショを頼まれて、みんな喜んでいた。

 

「君が無口なのは、どう話せばいいか分からないからだったんだね」

 

「………」

 

「テイルさん、そこは頷くだけじゃなくって、返事するところですよ」

 

「ああ……」

 

「まあそれがテイルらしいけどね」

 

 そう仲間たちに言われながら、こうしてメンバーが増えた。

 

 

 ◇◆◇◆◇

 

 

 新たな仲間が加わりつつ、攻略を進めると、ボスらしいエネミーを倒し、新たな道を開く。

 

 だが、このボス攻略は、俺たちで二組目らしい。

 

 シャムロックたちが前に進んでいるが、攻略の難易度も上がる。まだ進めるため、全員でさらに奥へ進む。

 

「さすが最終エリア、みんな大丈夫か?」

 

「問題ない」

 

 全員が、多少難易度が上がり、難しい攻略の中、シャムロックにお追いつくため進んでいく。

 

 多くの仲間がいる中、レインはすでに輪の中に入っている。

 

 新しく入ったルクスもまた、楽しそうにみんなの中にいた。

 

 

 ◇◆◇◆◇

 

 

 ボス部屋らしきフロアに来ると、多くのプレイヤーが倒れていたり、リメインライン化、つまり蘇生待ち状態のプレイヤーが多くいる。

 

「セブンクラスタの奴らだな、HPギリギリの奴もいるが、ゲージが尽きるのも時間の問題だ」

 

「これは、予想より凄いんだね………」

 

 中にはそれでもセブンのためにと鼓舞し、まだ挑もうとするが力尽きるプレイヤーが出る中で、静かに先に進む。

 

 

 ◇◆◇◆◇

 

 

 先の出来事を作り上げたと思われるボスエネミーに対して、キリト、テイルが一気に斬り込み、周りに出るエネミーを仲間たちが倒す。

 

 二刀流使いの連続に、やっとボスエネミーは倒れ、一息つく。

 

「平気かキリト」

 

「あっ、ああ……。さすがテイル、息切れしてないんだな」

 

「いや………」

 

「分かりづらいだけか……」

 

 苦笑され、そしてそんな会話をしていると、

 

「! セブンっ!?」

 

「?」

 

「ようやく来たねキリト君っ、そして《蒼炎》テイル君。それにみんなっ♪」

 

 嬉しそうに言うのは、セブン。その側にスメラギと言うプレイヤーがいる。

 

 だが、

 

「俺の記憶が確かなら、セブンは確か強くないはず。どうしてここにいるんだ?」

 

「うん、プレイヤーとしての腕前は強くないよ。けどね、どうしてもここにあたしが来なきゃいけなかったの」

 

「どういう意味だ」

 

「ホントは怖かったけど、ALOで行いたかった実験も最終段階だからね」

 

「実験? 最終段階?」

 

 そんなの知らないぞ。

 

 ALOの話は、確かリーファの話とユウキの話だけ。

 

 だがリーファの話、すまない知らん。ユウキの話はもう終わっている。

 

「あたしたちは、ここで《クラウド・ブレイン》をここで実現して見せるの」

 

「くらうどふれいん?」

 

「その話をするため、セブンはここで貴様たちを待っていたのだ。せめてもの償いの為にな」

 

 スメラギの言葉に疑問に思う中。あるクラスタが不当なやり方で妨害していたことを、言っているらしい。

 

「だけどあなた、テイル君のOSSで倒したんでしょ♪ どんなOSS!? しかも他にもあるって凄いね~♪」

 

 なんか俺に話しかけてきた、助けてキリト。

 

「それで、そのクラウド・ブレインってのは、こんなとこで話す内容なのか」

 

「別に隠しているわけでも、悪い事しているわけでもないんだけどね。真実を言えば、キリト君たちだってきっと協力してくれるはずだもん。みんなもね」

 

 こうして一度町に帰る必要もあり、いったんエギルの店に移動する。

 

 だが………

 

「………」

 

 たった一人、不穏な気配に、ただ静かに考え込む。

 

「実験………何をする気なんだ………」

 

 

 ◇◆◇◆◇

 

 

 エギルの店に着き、全員が一息つく。

 

「ふう、ここのミルクティーはおいしいわね」

 

 一息つき、まず最初に、クラスタの暴走にいての謝罪から始まった。

 

 セブンとしては、みんなで仲良くしていきたいと、それだけは伝えながら、話は続く。

 

 いま自分たちがしていることは、茅場晶彦とは違うと自信を持って言えると。

 

 スメラギも禁則事項を犯していないし、誰もだましていないと、それは本当なのだろう。

 

 それでも行き過ぎた行動をした者のことに対して、律儀に謝罪する二人。

 

 そして本題だ。

 

「キリト君、そして仲間のみんな。もう少しだけ我慢してくれないかな? そして、できればあたしのこれからやろうとしていることを、協力してほしい」

 

「例のクラウド・ブレインか」

 

 キリトの問いかけに、授業を始めるように、彼女は語りだす。

 

 いままでセブンはプレイヤーたちに呼びかけ、シャムロック、クラスタと言うコミュニティーを確立した。

 

 それは心と魂の繋がり。一つの目的の為にまい進しようと言う、人間が持つ崇高な意思の働き。

 

 社会性を持ち、協力し合うことで生まれる高次元の意思。

 

 ネットワークを介して、新たな力を作り出すことができる。それが、

 

「クラウド・ブレイン………まさか、人の意思をネットで管理、演算させるのか」

 

「さすがだねテイル君っ、もう少し説明するとね」

 

 人が持つ演算処理能力をネットワーク上で一つにまとめ上げ、クラウド化して共有する。

 

 そしてコンピューターのCPUには作り出せないハイスペックかつ情緒的な演算処理システムを構築するらしい。

 

「君はその実験を、スヴァルトエリア攻略中に行おうとしているのか!?」

 

「うん、キリト君も見たでしょ? あたしのライブ中、みんなの心が一つになっていったのを」

 

 そう言われ、ライブの光景を思い出す。

 

 だが、本当に実現は可能なのか?

 

 それは俺と言う、異質な存在がいることで、どうしても思ってしまう。

 

 みんなと違う、それをはっきり分かるため、俺は彼女の思いが分からない。

 

「わたしはその開花を、実現して見せる」

 

 その笑顔で語る少女の言葉が、胸に刺さった。

 

 そして彼らはセブンと言う偶像を祭り上げ、ゲーム攻略による、精神の統一によるデータ収集が目的と語る。

 

 だが、そう見えない。俺は知ってしまっている。

 

 俺と言う、異質を。

 

 転生者じゃない、人とどう触れあえばいいか分からない人間。

 

「お願い、あたしたちに協力して」

 

 

 ◇◆◇◆◇

 

 

 結局、キリトたちはみんなとゲームを攻略する。それが答えだ。

 

 俺もまた協力はできないため、断って正解と思う。

 

「………」

 

 難しい顔をしていたからか、キリトが、

 

「考えことか」

 

「………実験がな」

 

「気になるのか」

 

「………大変なことにならなきゃいいが」

 

「それはどういう意味だ」

 

 周りを見ると、こちらを見る仲間たち。それに頭をかきながら、

 

「俺は、こんな性格だ………。一つになることを拒む、異質………」

 

「それは、そんな言い方は無いよテイル」

 

 フィリアにそう言われたが、首を振る。

 

 俺は言う。キリトが話しかけ、フレンド登録を持ちかけていなければ、亡霊のようにフィールドを練り歩く、ただのプレイヤーだったと。

 

「それを考えれば、彼女は………。一つになる勇気が無い個体を、想定してない気がしてな」

 

「テイル」

 

「みんなには感謝している………」

 

 そう言ってしめくくり、俺はログアウトした。

 

 だが、本当に、何事も無ければいいが………

 

 

 ◇◆◇◆◇

 

 

 病室で考え込む。

 

 この世界は俺の知る世界では無い。

 

 だからこそ、この世界の物語があるのではないか。

 

 そんなことを考えながら、アミュスフィアを手に持つ。

 

「………」

 

 俺はとりあえず、レベル上げなどしておこう。

 

 どうしても気になる、セブンの実験。

 

 キリトたちが楽しんでいることもある。

 

 いまはできることをしよう。

 

「リンクスタート」

 

 そして仮想の世界へと飛び込んだ。




先生の好意に甘えて、ゲームをする。動けない患者は、VR世界はいいと思う。

勇者の技を再現し、不安な影を感じてスキル上げをし出す。チートは外せないな。

それでは、お読みいただき、ありがとうございます。
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