ピアノの繋がり   作:tsuki

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初めまして……
tsukiです。
書くのは得意ではないです。
ってか、下手なのでご了承下さい……





1話

~スタジオ練終了後~

 

「あこちゃん……お願いがあるの…」

 

「ん、なに??りんりん??」

 

「わ、わたしと一緒にピアノのコンクールに来てほしいの……わたし、、、どうしても聞きたい人がいるの……だから、、、お願い!!あこちゃん!

 

「いいよ!!ピアノのコンクールかーいつもとは違うジャンルだから楽しみ!!」

 

「ありがとう。あこちゃん…また、時間とかは連絡するね。」

 

 

~当日 会場~

 

「あこちゃん…ここだよ。」

 

「わー大きいね!私たちがライブするところよりも大きい!!はやくいこうよ!りんりん!!」

 

そう言ってわたしの手を握ってくれた。

正直、人が多くて怖かった。

ありがとう…

 

「そういえば、リンリンが言ってた聞きたい人って誰なの??」

 

プログラムを開きながらわたしに聞いてきた。

 

「わ、わたしが聞きたいのは…………この人なの。私にピアノを始めるきっかけをくれた人。 」

 

わたしはそう言ってその人のページを開き、指を指した。

小さい頃に初めて聞いたとき、感動した。

その人の音に引き込まれ、

その人の回りにはカラフルな風景が見えた。

それから、私は両親に頼んでピアノを始めた。

私もいつか同じ舞台に立ちたいと思い、ピアノの練習に打ち込んだ。

でも、その夢は叶わなかった……

ある日を境にその人は舞台に立つことがなかった。

知り合いから聞いた話ではピアノの音が聞こえなくなったとか言うことを聞いたが実際のところはわからない。

その話を聞いたときは悲しかった……

あの人のピアノが聞くことができない、

同じ舞台に立つことが叶わないと……

完全に諦めていた。

でも、その人はまた舞台に出た。

藤和ホールであったヴァイオリンのコンクールの伴奏、毎報音楽コンクールピアノのコンクールに。

私は2つのコンクールが終わった後に聞いた話だが、なかなか前例のない、かなりめちゃくちゃなものだったと言う。

でも、私は嬉しかった。

またあの人のピアノが聞ける。

だからとても楽しみでしょうがない。

 

~ホール内~

 

さすが、東日本コンクール。

上手な人がたくさんいた。

その中でも、相座武士、井川絵見の二人はずば抜けて上手かった。

二人の演奏したあとは、コンクールではあり得ない歓声、スタンディングオベーションに、なっていた。

その後何人か、演奏が終わり、次がやっとあの人だ。

 

「りんりん!次だよ!!」

 

「うん。あこちゃん…わたしと一緒に見に来てくれてありがとう…」

 

「わたしこそ!!こんな貴重な体験させてもらってるもん!だから、ありがとう!!」

 

「あこちゃん……」

 

「あっ!出てきたよ!!」

 

静かになっていくホール。

少し暗くなる照明。

その中で一人スポットライトを浴び、ピアノに座った男の子。私より3つ年下のあこちゃんと同い年。

青のスーツに身を纏い、眼鏡をかけている。

 

やっと……

やっと、聞けるんだ……

 

 

……有馬公生くん……

 




いかがだったでしょうか……
とりあえず、完結できるように頑張ります。

四月は君の嘘を先日初めて見ました。
感動した……
バンドリの新曲軌跡良かったな……
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