ピアノの繋がり   作:tsuki

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今回は燐子視点です!
やっぱり、短い……


9話

 

 

「ねぇ、あこー。道こっちで合ってるの?」

 

「大丈夫!!こっちで合ってる……と思う…よ?」

 

「ちょっと、しっかりしてください。宇田川さん!」

 

先日、ライブの時に約束した通りに有馬さんの演奏を聞かせてもらうということで、

今、私達Roseliaのみんなで有馬さんの自宅に向かっています。

あこちゃんが、聞いた住所を検索して向かっているのですが…なかなか目的地に着かずにいます。

 

「誰かに聞いた方がいいじゃないかしら?」

 

「ちょっと、私聞いてくるね!」

 

リサさんはそう言って、近くを歩いていた女の子を連れた親子のもとに聞きに行きました。

そして、すぐにその人たちを連れて戻ってきました。

 

「あなたたちも公生の友達??今から、私達も行くから一緒に行きましょ。」

 

そうして、一緒に行くことになりました。

もしかして、有馬さんのお母さんなのでしょうか…

 

「ごめんなさいね……ここら辺初めてで道、分からなかったでしょ?」

 

「いえ!大丈夫ですよ。近くまで来れた、みたいなので!!」

 

「そう?後で公生に迎えにぐらい行きなさいって、言っておくから…

ところで、あなた……白金さんよね?」

 

「はい……そうですけど…」

 

私は、覚えがない。

 

「ちょっと前にピアノのコンクールか発表会かでみた覚えがあって、なかなかの技術だったわよ。」

 

「あ、ありがとうございます…」

 

「自己紹介してなかったわね。私は、瀬戸紘子って、言うの。この子が春子よ。」

 

「こんにちは!!」

 

瀬戸さんと手を繋いでいた、春子ちゃんが挨拶をしてきました。

 

「こんにちは。」

 

私達もそれぞれ春子ちゃんに挨拶を返しました。

瀬戸紘子さん……ピアニストで、確か聞いたことがあります。

 

「私達も自己紹介しましょうか。私は…」

 

そして、改めて湊さんから順番に自己紹介していきました。

それから、五分十分歩いたぐらいで、有馬さんの家につきました。

 

瀬戸さんが玄関を開けて

 

「公生?入るわよ。」

 

「お邪魔します…」

 

それに私達も連いて入ります。

 

「こうせーい!お友達も来てるわよ?」

 

返事が帰ってきません…

玄関の鍵は開けっぱなしで、有馬さんの靴もあるのでどこかに行ったということはないと、思うのですが……

 

「はっ!もしかして…」

 

紘子さんは慌てて靴を脱いでいきます。

私達も何かわかりませんが、靴を脱いでついていきます。

いくつかある部屋の一つまで行き、紘子さんはドアを勢いよく開けて、

 

「こうせい!!」

 

叫んで入り、私達は驚愕しました。

有馬さんが…………

ピアノの近くで倒れていました……

 

 




いかがだったでしょうか?
前回のあとがきの宣言通り、瀬戸親子を出してみました!
次回も原作キャラを出す予定です!!

お気に入りが92件に増えて、UAが4000overになってました!
それに評価バー?ですか?赤くなってました…
とっても嬉しい限りです!!
頑張れます!!

改めて
☆10
ソネッシーさん kuufeさん 〆aqua@さん 紗理奈さん 
☆9
TET30さん
ありがとうございます!

また、お気に入り登録していただいてる皆さん、ありがとうございます! 

燐子の声優さんが、突発性難聴というニュースを聞き、大変驚いてます。燐子がメインの小説書いてるだけあって、感慨深いです…

あとがき、長くなりすみません……

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