…私はどうしてこんなところで目が覚めたの?私はいつもどうり普通に学校に通っていて、それから・・・わたしはどうしたんだっけ?思い出せない。私はため息を付いた。それにしてもここはどこ?普通に考えたら日本でしょ、いいかえればジャパーンでしょ!
でも日本にいるとは思えないんだよなぁ…
「あら、珍しいわね人が来るなんて。」
誰かが話しかけてきた。
「…誰?」
「あらごめんなさい。私は紫、八雲 紫よ。ここ隙間の守護者みたいなものかな。あなたの名前は?」
私の名前。やばい、自分の名前が思い出せない。そんな事を思っていたら不意に「ナツ」という言葉が頭の中に浮かんだ。
「え…っと、私はナツです。」
それから私は紫様にいろいろ教えてもらった。ここはどこなのか、この境界の向こうの裏の世界幻想郷のことなどを・・・
そして数日後、この境界から別世界、幻想郷に移動することを決意した。
「ナツ、もう行くのね・・・幻想郷にいったらまず博麗神社に行くこと。そしたら貧乏巫女である博麗 霊夢がいるはずだわ。それと最後にこれだけは言わせて。……死なないでね・・・」
その言葉を言い終えた瞬間、紫は急に私の背中を押してきた。てかアイツ、この高さから落とすなんてッ…死ぬんだけど!死なないでとか言われたけど早々に死ぬんだけど!助け…
ハッ、ここはどこ?えっと、状況的に考えてここは幻想郷の…森?あんな高いところから落ちたのに生きててよかったぁ…てゆうか、幻想郷ってこんなに森が多いんだ。博麗神社っていうの探すのめんどくさそうだなぁ。
「ねぇーそこのヒト。私、あなたを食べたいのだ―(ニパー)大丈夫なのだ!味わって優しく食べるから…いいだろー?」
そこに立っていたのは一人の女の子?ここは幻想郷、常識が通じないし、あの子は人ではなく妖怪なのでは・・・
「まぁそこは話し合おうか…ね?ッてうお!!いきなりですか!?」
「ほーらじっとするのだー食べられないのだー」
いや怖いですまじ怖いです。せっかく幻想郷に来たのにもう死ぬのか・・・と思った時。
「夢想封印!!ふぅ、間に合った…あなた、大丈夫?」
「げっ、博麗の巫女なのだー」
彼女に会ったとたんあの妖怪は逃げていった。私は助かったんだ。
「あ・・・ありがとう。わたしはナツです。あなたが博麗の巫女博麗霊夢さん」
「ええそうよ。あと敬語厳禁!あとあなた泊まるところないなら私の神社に来なさい案内するわ。ちなみにお賽銭ちゃんと入れてね」
私はこの時思ったこの人ゲスイと・・・
読んでいただきありがとうございます。下手くそですがこれからも読んでいただくと幸いです。