幻想と裏の世界の物語   作:ひかり@ナツ

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第一話「裏の世界…」

 …私はどうしてこんなところで目が覚めたの?私はいつもどうり普通に学校に通っていて、それから・・・わたしはどうしたんだっけ?思い出せない。私はため息を付いた。それにしてもここはどこ?普通に考えたら日本でしょ、いいかえればジャパーンでしょ!

 でも日本にいるとは思えないんだよなぁ…

 

「あら、珍しいわね人が来るなんて。」

 

 誰かが話しかけてきた。

 

「…誰?」

「あらごめんなさい。私は紫、八雲 紫よ。ここ隙間の守護者みたいなものかな。あなたの名前は?」

 

 私の名前。やばい、自分の名前が思い出せない。そんな事を思っていたら不意に「ナツ」という言葉が頭の中に浮かんだ。

 

「え…っと、私はナツです。」

 

 それから私は紫様にいろいろ教えてもらった。ここはどこなのか、この境界の向こうの裏の世界幻想郷のことなどを・・・

 そして数日後、この境界から別世界、幻想郷に移動することを決意した。

 

「ナツ、もう行くのね・・・幻想郷にいったらまず博麗神社に行くこと。そしたら貧乏巫女である博麗 霊夢がいるはずだわ。それと最後にこれだけは言わせて。……死なないでね・・・」

 

 その言葉を言い終えた瞬間、紫は急に私の背中を押してきた。てかアイツ、この高さから落とすなんてッ…死ぬんだけど!死なないでとか言われたけど早々に死ぬんだけど!助け…

 

 

 

 ハッ、ここはどこ?えっと、状況的に考えてここは幻想郷の…森?あんな高いところから落ちたのに生きててよかったぁ…てゆうか、幻想郷ってこんなに森が多いんだ。博麗神社っていうの探すのめんどくさそうだなぁ。

 

「ねぇーそこのヒト。私、あなたを食べたいのだ―(ニパー)大丈夫なのだ!味わって優しく食べるから…いいだろー?」

 

 そこに立っていたのは一人の女の子?ここは幻想郷、常識が通じないし、あの子は人ではなく妖怪なのでは・・・

 

「まぁそこは話し合おうか…ね?ッてうお!!いきなりですか!?」

「ほーらじっとするのだー食べられないのだー」

 

 いや怖いですまじ怖いです。せっかく幻想郷に来たのにもう死ぬのか・・・と思った時。

 

「夢想封印!!ふぅ、間に合った…あなた、大丈夫?」

「げっ、博麗の巫女なのだー」

 

 彼女に会ったとたんあの妖怪は逃げていった。私は助かったんだ。

 

「あ・・・ありがとう。わたしはナツです。あなたが博麗の巫女博麗霊夢さん」

「ええそうよ。あと敬語厳禁!あとあなた泊まるところないなら私の神社に来なさい案内するわ。ちなみにお賽銭ちゃんと入れてね」

 

 私はこの時思ったこの人ゲスイと・・・




読んでいただきありがとうございます。下手くそですがこれからも読んでいただくと幸いです。
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