あの時私は博麗の巫女に助けられた。そして私を襲ったのはルーミアということを教えてもらった。そのかわりあの貧乏でゲスイ巫女にお賽銭箱に金を入れ自分がどうしてここに来たか言うはめになった。まぁそれで寝床は確保できたけど・・・暇だな。そんな暇人な私に霊夢が話しかけた。
「ねえ、ナツ。神社前掃除してくれる。参拝客も来てほしいし」
「いいよ。ちょうどひまだったし」
私は霊夢に言われた通りに神社の掃除をした。暇人だったので。掃除を始めてから数分後西の方から何かがいや、誰かがこっちに来るのが見えた。とっさに博麗の巫女霊夢のところに行きこの事を伝えた。
「霊夢。誰かがこっちに来てるー」
「どんな子?場合によっちゃ私が攻撃しないとだめだから」
「え・・・っと金髪でほうきに乗っている」
「あぁその子は大丈夫よ。何もしなければ・・・」
私は安心した(少し)。だって霊夢は最後に何もしなければって言ったんだよ。もしかすると何かするかも・・・そう思った瞬間その子は来た。
「よぉ霊夢遊びにきたんだぜ。」
「あらいらっしゃい魔理沙。今みてのとおり暇じゃないの。悪いけど帰ってくれる。」
金髪の少女は魔理沙と言うらしい。魔理沙は、霊夢の姿を見てあきれた口調で言った。
「嘘つくなよなぁ。だいたいせんべい食べ、お茶を飲みくつろぐのが暇じゃないのか?」
「えぇそうよ。これが私の生活なの。おわかり?魔理沙」
「普通は妖怪退治だろ。まぁいいんだぜ。そのかわりこの子を借りるぜ」
はい?な・・・なんで私?えっ、助けて霊夢。
「別にいいわ・・・ってよくない!!あっ、ちょ、魔理沙―」
あっと言う間に私は魔法使い魔理沙に連れていかれてしまった。
「あの・・・なぜ私?」
「簡単にいったら近くにいたからなんだぜ。そういえばおまえは誰だ?」
「へ・・・あっ私はナツです。あなたは?」
「私か。私は霧雨魔理沙。普通の魔法使いなんだぜ。よろしくな」
「は・・・はい。あのどこに行くの?」
「ん?あぁ紅魔館なんだぜ。少し本を借りるんだぜ」
紅魔館なにそれ。そういえば紫が言ってたな。私が行きたいって言ったら連れて行ってくれるかな?私は一旦深呼吸をし、魔理沙に言った。
「わ…私も行きたい」
「おうよ。それじゃあ一気に行くんだぜ、ふりおとされるんじゃないんだぜ」
「うん!」
とはいったもの結構速いな振り落とされないようにしないと。私は魔理沙につかまった。その瞬間何か柔らかいものに触った。魔理沙の顔が赤くなった…はへ?それから私は、紅魔館に着くまでの記憶がない。一体あの柔らかいのは何だったのかな…
まぁいいか。紅魔館に着いたぞ――!
見て頂きありがとうございます。第二話投稿です。これからもよろしくお願いします!