今の状況…簡単に言えば姉妹喧嘩。フランのスペルカードを同等にレミリアのスペルカードが対抗している。咲夜は自分の能力を使ってレミリアを手助けしている。
私はスペカも能力もないから、パチェリーと紅魔館の門番を呼びにいった。
「パチェリーいるか?フランが…フランが…」
ずっと走っていたから、声が少し荒がえったし、本題に入れなかった。
「ん?フランがどうしたの?ナツ」
「フランが、暴れた。レミリアが怒らしたせいで」
「レミィ…。分かったわナツ。ありがとう。今からいくわ。それであなたはどうするの?」
「私は、今から紅魔館の門番を起こしてくるよ。パチェリー気をつけてね」
「メイリンの事なら大丈夫。そろそろ来るころだから…」
誰が来るのか私には分からなかった。でも、私が信じている人が来るのだと思った。それが思った通りだった。誰かがほうきに八卦炉を入れて魔法を出して目立ちながら出るなんてあの子ぐらいか…
「よぉナツ。遅くなったな」
「魔理沙!でも、どうして」
「いやぁ、紅魔館から嫌な風陰気があったから」
「でも、加勢に来てくれてありがとう。そういえば霊夢は?」
「霊夢は、少しメイリンと揉め事に…」
確かに霊夢だったらやりそうだ。
「ナツ、魔理沙の話は後、早くレミィ達の加勢に!」
「うん!!」
私と魔理沙は同時に答えてレミリア達の所に急いで行った。
レミリアとフランの喧嘩。
「お姉さま殺す、お姉さま殺す・・・・・・」
「お嬢様。気をつけてください。妹様の攻撃がきます」
「えぇ。はっ…う!ガハ」
レミリアがフランに強力な弾幕をあてた。
「お嬢様!ウソ…!あっ!ガハ」
レミリアに弾幕をあて、すぐさま咲夜に目標を変え弾幕をあてた。そして、フランはレミリアに自分のスペルカード「レイヴァテイン」で殺しにかかってきた。その瞬間、魔理沙のマスタースパークが放たれた。その時、みんなは物陰に隠れた。レミリアと咲夜は、ナツとパチェリーに運ばれた。魔理沙もあれをうった少しの間に隠れた。魔理沙は近くにいたレミリアと咲夜のところに行った。
「レミリア、咲夜大丈夫か」
「まり…魔理沙。っぐ。妹様を…助けて」
咲夜の意識はまだある。レミリアはかなり体力を消耗しているけど意識はある。でも誰もあの暴走したフランを止めることができない。誰もフランを助けることが出来ない。例えみんなで力をあわせても…そう考えていたみんなにナツが言った。
「私がフランを止めてみせる」
その思いがけない言葉にみんなが呆然としていた。それは当然だ。ナツにはスペルカードがない。
「止めるって、どうすればいいんだぜ」
「それは…分からない。でも…でも、フランは友達なんだ。それにレミリアがあの時どうしてあんな言葉を言ったのか知りたいし。だから!みんな私に手をかしてくれ!おねがいだ」
ナツは深い礼をした。それを見たみんなの反応は。
「めんどくさいけど、ナツの手伝いなら、私は手伝うぜ」
「まぁ、そんなこと言わなくても私達紅魔館組は手伝うわ。ねぇ、パチェリー、咲夜」
「えぇ、私達の主よ」
ナツの言葉にみんな手伝ってくれる。ナツに嬉しい感情が心に表れた。
時は少し前みんなが物陰に隠れている時。
私は自分の弱さを実感した。もし自分が弾幕を使えたらレミリアや咲夜にひどい怪我をおわなかっただろう…私はずっと自分を責め続けた。もし自分に力があったら…。みんなにこれ以上負担をかけたくない!すると私の耳に小さなでもはっきりとした声が聞こえた。
「君は強くなりたいのか?弱い自分がみんなの役に立ちたいか?」
私はすべての質問に首を縦に振った。
「それじゃあ最後、君は後悔をしないかい?」
その言葉に私は少し戸惑った。でもはっきりしてないけどみんなの役にたてるなら本望だ。
「私は迷わないし、後悔もしない」
「いいんだね。その選択で。もし君がこれを誤ったら、君は死ぬ可能性があるよ。それでも後悔は、しないんだね」
そのような言葉で私の心は動かない。
「構いません。私はみんなの役に立ちたいから」
私は強くはっきりとした目をしたと思う。それを確認したかったのだろう。その人は小さなため息をつき。
「いいだろう。それじゃあ私のほんの一部の能力を君に見せよう。ただしその能力の使い方が悪かったらその能力はなくなるだろう」
「はい、わかりました」
「それでは見せよう。あの娘の記憶を!」
いきなり視界が白くなったそして私の中に脳が破裂しそうないきよいでフランの記憶の情報量が入ってきた。
第六話投稿です!これからもよろしくお願いします!
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