IS学園の劣等生   作:人斬り抜刀斎

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第15話

放課後アリーナ

 

一夏の特訓をする為に第三アリーナに来ていた。

メンバーは、達也、一夏、セシリア、そして訓練機を借りてきた箒で合わせて四人だ。今日は箒が一夏を指導するらしい。そして・・

「達也さん よろしければわたくしとご一緒に特訓致しませんか///」テレテレ

「え、あぁ 構わないが(最近 セシリアが妙に俺に対して積極的だなぁ)」

「はい///」

と達也を誘うセシリア

その後一夏と箒は剣術の特訓をし、達也とセシリアは射撃の特訓をしている。それから暫く二組はそれぞれ自分達の特訓した。

「では 今日はこのあたりで終わることにしましょう」

「あぁ そうだなぁ」

と達也とセシリアはこの辺で切り上げることにした 一方の一夏達も切り上げる様だった。双方共ピットに戻って行く 一夏と箒は達也達と反対のピットに戻って行く。

 

----1026号室-------

達也は着替えた後 自分の部屋に真っ直ぐ帰っていた。

そうしていると

 

ぱんっ

 

というが聞こえてきたのだ 何事かと思い部屋を出てみると鈴が一夏の部屋から出て行くのが見えたのだ。 達也は一夏の部屋に行き

「一夏 何があったんだ 鈴が泣きながら飛び出していたが?」

「あぁー 達也」

「何があったんだ」

「それは 私が話す」

と箒は達也に一夏が何故鈴を怒らせたのかを話した。どうやら一夏は中学の時に鈴と約束をした時 ご飯を奢ってもらう約束だと勘違いしたらしい。

「ハァー 一夏 それはお前が悪いぞ」

「え?何で」

「一夏 物事はよく咀嚼してからするもんだぞ」

「???」

と言い達也は自分の部屋に戻る 相変わらず一夏は何が何だかちんぷんかんぷんらしい。 達也もそれに劣らずの鈍感だが今の状況は流石に察する。

----翌日----

教室

今日クラス対抗戦の発表が行われだがその掲示板に書いていた事に皆驚いたのだ。 何とクラス代表が達也ではなく一夏の名前が載っていたのだ。

「千冬姉 何で俺がクラス代表になってるんだ。うちのクラス代表は達也の筈」

 

バシッ

 

「織斑先生だ。 司波の機体が少々整備不良でなだから代わりに織斑お前が代理で決まった」

「だたら 訓練機でー」

「馬鹿者 忘れたのか 司波の魔法は他のISでは使えん」

「そ そうだった」

「だからお前がやれ 異論は認めん」

(すまんな 一夏。 本当は整備不良じゃないだ あの後鈴が俺の部屋を訪ねてきて今回のクラス代表を一夏に変わってくれと頼まれたんだ。)

と内心で謝る達也。

その後一夏は鈴に勝負を申し込み負けた方が勝った方の言うことを1つなんでも聞く約束をする。

 

そしてクラス対抗戦 当日 第二アリーナ第一試合織斑一夏VS凰 鈴音

アリーナの観客席は満員だった。中には試合を楽しみにしていた者もいれば 達也の魔法が見れなて残念がる者もいる。

「すげえ ・・・人多いなぁ」

「それだけ 一夏さんが注目されているてことですわ」

「すまんな 一夏俺の整備不良の為にお前に迷惑かけて」

「まぁ 整備不良なら仕方ない」

「一夏 特訓の成果を見せてやれ!!」

と箒に言われた。

「あぁ俺やるよ」

「その意気だ一夏」

「頑張れ 一夏」

「頑張ってくださいね!一夏さん」

と三人に応援され一夏はアリーナに入っていくと、鈴が待っていた。

「それでは両者所定の位置について下さい」

とアナウンスが流れる。

「一夏」

「今謝るなら少しくらい痛めつけるレベルを下げてあげるわよ?」

「雀の涙くらいだろ?そんなの必要ない」

「全力で来い」

「・・・・一応言っておくけど ISの絶対防御も完璧じゃないのよ シールドエネルギーを突破する攻撃力があれば 本体にダメージを貫通させられるんだから」

「死なない程度に殺すわよ」

 

「それでは両者 試合を開始してください」

とアナウンスで審判が試合開始の合図をしそれと同時に両者がぶつかり合う。

 

ガキインッ

 

と金属同士がぶつかり音がする。

「ふうん 初撃を防ぐなんてやるじゃない」

「けどー甘いっ!」

「!?」

鈴は衝撃砲を放つ

 

ド ンッ

 

「今のはジャブだからねっ」

 

ドオン!!

「ぐあっ!」

と衝撃が一夏に命中し後退する。

(いきなり76%!?)

 

モニタールーム

「なんだあれは・・・?」

「おそらく衝撃砲だろう」

「流石は達也さん そのとうりですわ。 空間自体に圧力をかけて砲身を生成 余剰で生じる衝撃 それ自体を砲弾化して撃ち出すー」

「ブルー・ティアーズと同じ 第三世代兵器ですわ」

 

アリーナ

「よくかわすじゃない 衝撃砲「龍咆」は砲身も砲弾も目に見えないのが特徴なのに」

(確かに砲身や砲弾が見えないのはきつい)

(俺の武器は「雪片弐式」だけ・・・)

(こんな時千冬姉はどうする)

 

回想シーン

「バリアー無効化攻撃?」

「雪片の特殊能力がそれだ」

「それて、クラス代表決定戦の時に達也が白式の単一能力を無効化した魔法みたいなやつか?」

「まぁ そんな所だ」

「相手のバリアー残量に関係なくそれを切り裂いて本体に直接ダメージを与えることができる そうするとどうなる?篠ノ之」

「は はい ISの「絶対防御」が発動して大幅にシールドエネルギーを削ぐことができます」

「序でに言っておが司波が前回使ったのは「障壁魔法」らしいだから雪片で切り裂こうともダメージはないらしい」

「え!そうなのか」

「あぁ」

「じゃあ 達也もう無敵じゃねぇか!」

「まぁそうだな 」

「でぇ 話を戻すが私がかつて世界一の座につけたのも「雪片」のその特殊能力によるところが大きいだがこの能力は・・・」

 

現実

「鈴」

「何よ?」

俺は覚悟を決めた

「本気で行くからな」

「な 何よ・・・/// そんなこと当たり前じゃない!」

「とっ とにかくっ 格の違いってのを見せてあげるわよ!」

「うおおおおおおっ!」

と一夏が鈴に斬りかかろうとした

その時

 

ドオオオオン

 

と突然大きな衝撃が走り アリーナの中心で煙が舞い上がる。

 

 

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