IS学園の劣等生   作:人斬り抜刀斎

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第4話

束のデータ収集から数日後、達也は図書室で千冬から渡されたISの参考書とこの世界に関する本を読んでいた。

「成る程」

入学まであとちょっとなので達也は参考書を読んで予習復習をしている。 陰から達也の様子を見ていた千冬と真耶は参考書を読む達也を見る。

「司波くん凄い集中力ですね」

「あぁ」

と言おうと千冬が達也の所に行き

「司波今日は、買い物に行くぞ」

「買い物ですか?」

「そうだ、こっちの世界に来て生活必需品がないし、それに服も何時迄もその制服ではいられないだろ」

「確かに、分かりました」

確かに達也には着替えが無いし何時迄も第一高校の制服でいられない

生活をして行く上で必要な物が無い。

「では行くぞ」

図書室の本を片付けが終わり達也は千冬の元に行くIS学園の外に出るのは今日が初めてだった。

「分かっていると思うが外では自衛以外で魔法を使うなよ」

「分かっています」

どうやらIS学園から街まで行くにはモノレールで行くしか無いみたいだ。 そして約10分くらい乗り目的の駅に着いたらしい

「まずは、洋服からだ」

そう言って達也と千冬は洋服屋にやって来た。しかし店の中は殆どが女物の服で男物の服は片隅に置いてある。

「ここまで女尊男卑が酷いとは、俺の通う高校にも成績優秀者を"花冠"、そうでない者を"雑草"・・・花と雑草に分けて呼ぶ隠された悪習が残っています。」

「いわば押し付けられた負債のようなものです。過去に囚われ、今を見ようとしない、そんな考え方は愚かでしかない。」

「すまんな、不快な思いをしたか」

「いえ、お気になさらず」

「しかし 中々良いことを言うな。だが花の方が雑草より上と言うのはどうにも分からん」

「どういうことですか?」

「いや何、鉢植えで大事に育てられた花とその辺に生えてる雑草。どう考えても雑草の方が強い筈だ。抜いても抜いてもすぐに生えてくるというじゃないか」

「・・・・なるほど。そういう考え方もできますね。」

「織斑先生のような考え方を持った生徒が第一高校にもいれば、少しは変わっていたかもしれません。」

と遣り取りをしながら買い物をする。

そして達也は服を10着と替えの下着選んで購入する。

次に靴屋でシューズを買い次に生活用品などを買う。

「そろそろ昼だな何処か適当な場所で食事をするか」

「そうですね」

「その前に先の買い物で少し使いすぎてしまてな銀行で少しおろさせてくれ」

「分かりました」

買い物で使いすぎてしまい銀行でお金を下すことにした。

近くの銀行に行き受付番号を待っていると

「動くな!全員その場から動くな」

突如銀行に強盗が現れた。

犯人は6人組の男女でリーダー的な女がISを身に纏い5人の男は銃を持っていた。

「いいか 動いたら・・」

バァンと発砲音が響く

「この中に金を詰めろ」

「全員中央に集まれ」

人質たちは中央に集まるが達也は動こうとしない

「おい、お前中央に集まれてのが聞こえなかったのか」

(強盗犯は6人で内一人はIS操縦者か)

犯人は達也に銃を向けたが達也は微動だにせず

「この」バァンと犯人の一人が達也に銃を発砲した

そこに居る全員が達也が死んだと誰もが思ったが

達也は手をかざして分解魔法で銃弾を消す。

「何だ?どうなってるんだ」

全員何が起こったかわからなかった。

バァンバァンバァンと犯人の一人が続けざまに発砲したが達也は分解魔法で次々と銃弾を搔き消す。

「この化け物め」

犯人一人がナイフで達也に襲い掛かってくるが達也即座に得意の九重八雲の体術で犯人の腕を掴み投げ飛ばす。すると、

「そこまでよ。大人しくしなさい」

ISを纏った主犯格の女が達也にブレードを向けるが達也は従わず

女は達也にブレードをふりかざす。

今度こそ終わったと思ったISは世界最強でありISを倒せるのはISだけだと皆信じていたからだ。達也は即座にシルバーホーンをISに向ける

そして、分解魔法「雲散霧消」を発動する。

「「雲散霧消」発動」

するとISが霧の様に消えていたのだ。

「どうなて居るのISが何で消えるの!」

全員が驚いたISが消えてしまったのだ。

そして残りの強盗犯の銃も消す。

「織斑先生後はお任せします」

「あー 良いのかこれでは、言い訳が立たんぞ」

「こうなってしまっては仕方ありません」

「そうか」

千冬は追撃する様な形で犯人に向かう

残った犯人は千冬に倒された。

達也が魔法を使ってしまた後のことが大変だった。

外には、多くの警察と報道陣が居たのである。

もう避ける事は出来ない。

「こうなてしまた以上は仕方ありません」

「まぁあの場合は致し方ないこの事は、私に任せろ」

「え、えぇ」

千冬は外の警察と報道陣の方へ行く

「おい、出て来たぞ」「おい、カメラ回せ」

「皆さん落ち着いて下さい。ここに押し寄せた強盗犯は鎮圧されました。」

それを聞いて警察と機動隊が銀行に突入する

しかし、報道陣は千冬に質問を浴びせ始める。

「一体誰が鎮圧させたのでか」

「私ともう一人の男です」

「それでは、そのもう一人の男は今何処にいるんです」

そう言うと織斑先生が俺を見て手招きをする

こっちに来いと言ってる様でやれやれと思い。俺は織斑先生の方に歩いて行き、報道陣の質問の波が押し寄せた。

「その人と貴方が犯人グループを鎮圧させたんですか」

「そうです。そして勝手ながら、この方が都合がいいので此処で言っておきます」

千冬は大きく深呼吸をして言い放った。

「彼は、2人目の男性IS操縦者です」

たったその一言。しかしその一言が重要性がどれ程の世界の人たちに衝撃を与えるか。

「そ、それは本当ですか‼︎」

「彼は学生の様ですが何処の学校の生徒何ですか?」

「IS学園はこの事をしているんですか!?」

(やはりこうなったてしまたか)

達也は予想はしていたがまさかここまで驚かれるとはと困惑した。

「詳しい事は、後ほどの会見の場で説明します。これから警察の事情聴取がありますので これで失礼」

千冬は警察方に行き達也もそれに着いて行く

そして後日会見で記者達から

「銀行で強盗犯の一人が彼に銃を発砲しましたが銃弾が消えたと店内の人質や犯人が証言したんですが」や「主犯格のIS操縦者が彼に襲い掛かって来た時彼が拳銃の様な物を向けたと同時にISが霧の様に消えたと証言したんですが」と言う質問に千冬は、「この司波達也君は魔法師で魔法が使えるんです。自衛のために魔法を使ってしまったんです。実際に目にしてもらった方が早いでしょう」そう千冬が言い達也の方を見る。

達也は飛行魔法、分解魔法、再成魔法、障壁魔法、閃光魔法などを見せ記者達を驚かせた。

そして分解魔法「雲散霧消」でISや銃弾を消した事やサイオンの事や拳銃の様な物はシルバーホーンと言うCAD(術式補助演算機)の事やこれを自分が作ったとそして最後に戦略級魔法と言う一度発動すると五万人クラスの大都市や一艦隊をも壊滅させる魔法が使える事を話す。この事は全世界に配信され人々を驚嘆させた。 世界中の新聞やテレビは達也の一面を飾った。

「IS最強説崩れる」 「ISが魔法に敗れる」「二人目の男性IS操縦者は魔法使い」「魔法が実在した」などこうして達也は世界中のIS委員会のメンバーなどに目を付けられ同時に世界各国の企業や研究者らは達也の魔法とCADの技術を欲した。またある者はあわよくば達也を自分達の国家や組織に取り入れようと考えていた。

 

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