私の足を舐めなさい!   作:足でされたい

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エレナさん爆発回


学校にて②

「相変わらず楓の胸おっきくて羨ましいなぁ」

 

「毎回着替えるたびにそれ言うよねさゆり、、、」

 

私達は1時間目の体育に備えて更衣室に来ていた。お嬢様に腹パンされて倒れていた天音様も合流して今はピンピンしている。

 

「だって羨ましいもん!やっぱり女に生まれたからにはちょっとでも大きい方がいいじゃん」

 

「そんなもんなのかなぁ」

 

「そういうものよ、まぁ私は気にしないけどね」

 

「お嬢様?」

 

横から割ってお嬢様が会話に混ざってきた。

 

「なによ」

 

「いや、なんでもないですが、、、」

 

私は知っている。天音様に胸の大きさとかの指摘を受けると毎回自室で溜息をついていたりこの前はシャットダウンし忘れたのかつけっぱなしになっていたpcを見てみるとバストアップの方法を調べていた。

 

「楓ちゃんない乳の2人は置いておいて早く行きましょ」

 

横から天音様がお嬢様とさゆりを煽る。これはお嬢様から聞いた話だが天音様は私と同じdカップらしい。ちなみにさゆりはbでお嬢様はaらしい、、、

 

「天音様また怒られますよ、、、」

 

「事実を言って怒られるなんておかしな話よ。ほらエレナとさゆりもそんな目してないで早く行きましょ」

 

「さゆりちゃんわかってるわよね」

 

「ええ、もちろん」

 

後から何かの企みみたいな会話が聞こえたが聞こえなかったことにして私達は体育館に向かった。

 

 

 

「じゃあ今日の体育はバレーボールでクラスで2つに別れて試合をして貰います!チーム分けは目の前のボードに貼ってあるのでそれみて別れて下さい」

 

一同「はーい」

 

私達のクラスは全体で15人と少ない人数で構成されている。聖チェリチョウ学院の全校生徒も3学年で280と少ない。まぁ学費とかくそ高いからねこの学院。

 

「あ!楓ちゃん一緒のチームだね!頑張ろ!」

 

「あ、そうみたいですね!宜しくです!」

 

えっとお嬢様は、、、相手チームみたいだ。それにさゆりもか。お嬢様敵に回すときついんだよなぁ、、、

 

 

ちなみにチーム分けはこんな感じだ。

 

カバンチーム

 

月村

伊集院

田中

菊池

丸井

涼風

 

チェリーチーム

 

緒方

東田

天矢

栗原

 

欠席が3人いるため6.6のチーム構成で試合が行われる。

 

「じゃあ最初はチェリーチームのサーブで始めるよー」

 

体育教師の佐伯先生の指示で試合開始の笛がなった。

 

「よっしゃ!エレナ倒すよ楓ちゃん!」

 

「たまには勝ちたいですね、じゃあサーブお願いします天音様」

 

「おっけー!そーれ!」

 

天音様の大きな弧を描くサーブから試合が始まった。

 

「涼風さん!いったよ!」

 

お嬢様の大きな声が体育館に響く。やりたくないとか言っていても負けず嫌いな性格が響いてたかが体育だからって手を抜かないのがお嬢様だ。

 

「はいよ!さゆり!」

 

「任せて!」

 

涼風さんからさゆりにトスが繋がる。最後はもちろんお嬢様が打ってくるのはわかっているが止められるか、、、

 

「エレナ様!さっきの仕返しです!」

 

「あったりまえ!貧乳になれアタック!!!」

 

なんちゅう下品なアタックですかそれ、、、さっきの企みはこういうことだったんですね、、

 

 

ボールは一直線に天音様の顔面付近目掛けて一直線に飛んでいった。

 

「天音様!」

 

「読んでたわよ貴方がさっきの仕返しで狙ってくることぐらいね。それを見越して私はサーブ役を買って出て後ろに下がったのよ。私の頭を狙ってく打ってくる球なんて避けるだけでアウトよ」

 

天音様は軽くお嬢様の強烈なアタックを交わして見せた。

 

「アウト!」

 

チェリーチームの先制となる。

 

「天音様流石です!」

 

「伊達にあいつと幼馴染やってないわよ」

 

その頃カバンチームのお嬢様とさゆりはと言うと。

 

「ねぇ、あんたのとこのお嬢様あれでドヤ顔して私の事分かったような顔してるけど恥ずかしくないの?」

 

「いや、それを言われると困るんですけど、、、多分今のアタック【わざと】外したって思ってないです」

 

「それじゃあ調子づいてるおバカさんは放っておいて勝ちに行きましょ」

 

「はい!」

 

エレナの考えはこうであった。適当な名前付けて天音にアタックが行くということを促して後に釘付けしておいて後は手薄になった手前中心に攻めるっていう策だ。チェリーチームで運動神経がいいのは天音と楓ぐらいなものだった。温室育ちで運動が出来る人はなかなかいないからね。

 

「じゃああの単細胞のない乳のとこに打っちゃおうかなぁじゃあいくよー!」

 

後でどうなっても私はしーらないっと、、、ネット手前で楓は頭を抱えていた。

 

「aカップからaaにまで胸なくなれシュート!」

 

先程の弧を描くサーブと正反対のジャンプサーブで鋭いボールがお嬢様の顔面へ飛んだ。

 

「お嬢様危ない!」

 

「心配いらないわよこんなションベンサーブ、おら死ねや!!」

 

だから下品ですって、、、周りの人の目が死んでますよお嬢様、、、

 

 

お嬢様はトスもせず顔面に来たボールをストレートで打ち返して守備の薄い東田さんと天矢さんの間に綺麗に打ち返した。

 

「すごいですエレナさん!同点ですね!」

 

「なーにいってんのよこれから1点もあのバカに取らせないわ」

 

その言葉通り試合はお嬢様のサービスエースの連続で10-1まで広がっていた。

 

「ごめんね緒方さん私達がボール取れないばかりに」

 

「ううん大丈夫だよ!まだ20点マッチの試合なんだから可能性あるよ!私に策があるの」

 

「策って?」

 

「あの乳無しは狙ったとこに速いサーブ打ってくるでしょそれを逆手に取ってジャンプした瞬間に私が東田さんと場所入れ替わってボール取って楓ちゃんにトスあげるから速攻でさゆりにぶち込んで。あの子運動は全然出来ないから」

 

だから名前やめましょうってすんごい皆反応しづらそうにしてるじゃないですか。

 

「わかった!じゃあちちな、じゃなくて月村さんが打つ瞬間変わるね!」

 

ほら周りの人にまで影響出るじゃないですか、、、

 

「この作戦で1番大事なのは楓ちゃんだからね頼んだよ!」

 

「なんとかやってみます」

 

そしてお嬢様がボールを上げたその時っ!

 

「いま!」

 

天音様の掛け声と共にメンバーチェンジ!見事天音様がボールを受けることに成功する。

 

「楓ちゃん!あ、もちろんアタックに名前付けてね」

 

この間0.2秒。もう少しまともな事言ってくださいよ、、、

 

「ジャンプしても揺れない胸なんて、、、価値無い!!!」

 

掛け声と共にさゆりの足元にボールを打ち込んだ。

 

さゆりはそれに反応することも出来ずコートにボールが着弾する。

 

「よーし!ナイスよ楓ちゃん!」

 

恥ずかしい、、、私は顔を真っ赤にして下を向いていた。この1回だけでやめようそうしよう。

 

「楓にまで、、、エレナさんどうします?」

 

「殺す」

 

「はい?」

 

「完膚なきまでに叩きのめすわよ。ボールを全部私に集めなさい」

 

「は、はい」

 

さゆりはこの時のお嬢様を鬼神と言っていた。

 

 

その後の試合展開はというと、、、

 

 

結果から言うと20-2でカバンチームの勝利だった。しかし試合内容が酷すぎた。サーブ権を取られてからと言うものお嬢様のサービスエースの連続で試合が終わってしまった。プロ顔負けの緩急に変化球まで使われて1番運動神経のいい天音様でもどうしようもなかった。金輪際胸のことでいじらないと天音様と誓い合うことになるとは思わなかった。そして今1時間目が終わり2時間目との間の小休憩なのだが私と天音様は屋上で正座をしていた、、、

 

「言いたいことはわかるわよね貴方達」

 

「「はい」」

 

お嬢様の目からハイライトが消えていた。私は怖すぎてちびってしまうかもと思うレベルにまで怯えていた。

 

「ごめんなさいお嬢様調子に乗りました」

 

私は許しを乞うために頭を下げ続けた。

 

「楓はもういいわ、主犯に言わされてたのはわかったし、顔を上げなさい。そしてこっちに来なさいな。惨めなのはこの無駄にでかい胸持ってるバカだけでいいわ」

 

「あ、ありがとうございます、、、」

 

「なんで楓ちゃんはよくて私はダメなのよ!ってあいたぁ!痛い痛いごめんなさい!もう言いませんから!ない乳とか言いませんから!!」

 

「今言ってんじゃないのよ!!!」

 

「それは会話の流れ上仕方ないじゃない!痛い痛い!これ以上胸掴まないでマジで無くなる!」

 

「はぁ、もういいわ。脂肪の塊掴んでるのも虚しくなるわ」

 

「うう、、、」

 

天音様は半泣きだった、、、そりゃ握力45とかあるお嬢様に思いっきり掴まれたら痛いよね、、、

 

キーンコーンカーンコーン

 

2時間目の始まる前の予鈴がなる。

 

「あ、授業遅れちゃうわね、行くわよ楓。そこのバカは多分サボりでしょうから」

 

「え、いいんです?」

 

「毎回の事だからね、早く行きましょ」

 

「わかりました」

 

私はお嬢様と共に教室へと戻った。

 

「うぅおっぱい痛い、、、寝よ、、、」

 

 

 

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