私の足を舐めなさい!   作:足でされたい

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サブタイトル考えるのめんどくさくて適当につけたのは内緒。いつものイチャイチャですねw


天音様来訪

「ちょ!ちょっとお姉ちゃん!流石に今のはいいすぎなんじゃ?」

 

「いいすぎ?そんな事ないわ。昔の私ならもっとけちょんけちょんにしてたはずだと思うけど?それを1番知ってるのは楓じゃないかしら?」

 

「まぁ確かに……」

 

全盛期のお嬢様なら……多分あの校長先生再起不能までに潰して即断で、私の大学進級を決定しないと行かないとまで言いそうだな……

 

「とりあえず後はあのバカに任せましょ、帰るわよ」

 

「またそうやって悪い言い方で……ちょっと!置いてかないでって!」

 

どうやらそうとうご立腹みたいだった。私の話を聞かずに早足でお屋敷の方へと向かっていってしまった。

 

 

◇ ◇ ◇ ◇

 

お屋敷につくと思わぬ人達がお屋敷の前に座っていた。

 

「もー!どこ行ってたのさ!暇だからエレナの家で遊ぼうとしたのに」

 

「アポ取らず来る貴方が悪いでしょうよ……」

 

家の前にいたのは天音様とさゆりだった。どうやらやる事がなくお屋敷に来たみたいだ。

 

「まぁなんでもいいからいれてよ」

 

「はいはい、ちょっとお待ちなさいな。楓、開けてくれる」

 

「はーい」

 

私は玄関の鍵を開け2人とお嬢様をお屋敷の中へとご案内した。ご案内したって言ってももう天音様とさゆりはどこになにかあるぐらいわかるけどね。

 

「それで本題は何よ?わざわざ家に来るぐらいだからただ遊びに来たわけじゃないんでしょ?」

 

「え?そーなの?」

 

一緒に来ていたさゆりが1番に声を出した。きっと何も考えずに来たんでしょって思ってた声だ。

 

「流石にエレナはわかるか」

 

「あんたと何年付き合ってると思ってるのよ」

 

「楓はわかった?」

 

「ううん、私はなんにも」

 

「まぁ、とりあえず座ろうよ。楓ちゃん、さゆり悪いんだけど飲み物持ってきてもらってもいい?」

 

「あ、はい!お嬢様コーヒーでいいです?」

 

「うん、お願い」

 

「天音ちゃんはいつものでいい?」

 

「うん」

 

私とさゆりは急いで飲み物を用意してリビングの椅子に腰をかけた。

 

「それで単刀直入に聞くけど大学飛び級の話が来てるってほんと?」

 

「全く……いくらなんでも情報が早すぎるわね。紅葉さんから聞いたの?」

 

「うん。あ!でも最初は口を開いてくれなかったよ。3時頃お屋敷に電話したら紅葉さんが出て今エレナちゃんと楓留守にしてる、言ってたからどこ行ったんですか?って聞いたら学校って言うから何かあるなと思ってちょっと問い詰めちゃった」

 

「はぁ……まぁそんなことじゃないかと思ったわよ。ってかお母さんドコ行ったんだろ。責任感じて実家帰ったりしてないよね?楓何か聞いてない?」

 

「ううん、知らない」

 

その時リビングの扉が空いて紅葉さんが申し訳なさそうな顔をしながら入ってきた。

 

「ごめんなさい丁度おトイレ行ってたら入りづらい雰囲気感じて外で聞き耳立ててたわ」

 

「別に大丈夫だよお母さん。悪いのは天音よ」

 

「私一人だけ悪者にしなくたっていいじゃん!ってかどうすんのよ大学」

 

「そうね……」

 

お嬢様は天音様とさゆりと紅葉さんに今日の校長室での話を包み隠さず全て話した。

 

「なんつーか……よくもまぁ校長にそんな口聞けたわね……下手したら退学よあんた」

 

「そんなことわかってるわよ。でもあの人は私の能力を認めてる。捨てたくても捨てられないのよ」

 

「まぁ流石エレナと言うかなんというか……まぁ頑張りなさいな。私とさゆりは高校から応援してるわ。もちろん楓ちゃんもね」

 

「あ、ありがとうございます!」

 

「ありがと」

 

お嬢様も天音様からの素直な応援の気持ちに少し照れくさくなったみたいだった。

 

「それじゃお堅い話は終わり。楓ちゃんお風呂入ろうよ、今日泊まることにしたから」

 

「へ?一緒に入るかはともかくとして沸かしてきますね」

 

「いいじゃん私とさゆりと楓ちゃんで一緒にはいろーよ。そこの毒舌お嬢様は1人で寂しく入るって言ってるから」

 

「楓、天音の言うことなんて聞かなくていいからちょっとお部屋にいらっしゃい。さゆりちゃんお風呂の沸かし方わかるよね?」

 

「え、あ、はい!大丈夫です!」

 

「悪いけどそこのバカの相手頼むわ。ちょっと楓と2人にして貰ってもいいかしら」

 

「もちろんです!行ってらっしゃいませ」

 

「ありがと」

 

お嬢様はさゆりに優しく微笑むと、私を連れて自室へと入った。

 

「どうしたのお姉ちゃん」

 

「ちょっとね……トントン拍子で貴方も大学入る事になりそうだけどほんとに楓はいいのかなって思って……」

 

なんだそんな事か……お嬢様は心配そうにこちらを見ていたが私はすぐに返事をした。

 

「なんでそんな顔するのお姉ちゃん。私はお姉ちゃんと一緒にいられたらそれだけでいいんだよ、だから心配しないで。一緒に大学行こ」

 

「楓……ありがとう。ほんとに楓が私のメイドでそれで彼女でよかった」

 

お嬢様は少し目を赤くしながら私に言った。

 

「私もほんとにお姉ちゃんがお嬢様で彼女で幸せだよ」

 

私は思いっきりお嬢様に抱きついて胸に顔を埋めた。少し恥ずかしくなってお嬢様の顔が見られなかったのだ。

 

「ふふ、やっぱり楓は甘えん坊さんだよね」

 

「お姉ちゃんに言われたくないし」

 

「あらあら言うようになったじゃない」

 

「ドMお嬢様」

 

「そういう事言うメイドにはお仕置きしなきゃね」

 

「どんなお仕置きされるんだろ、期待していいのかなお姉ちゃ、んん……」

 

最後までいう前にお嬢様に唇を重ねられてしまった。ふふ、喋れなくさせるお仕置きかな。

 

「楓……いいよね?」

 

「うん……お姉ちゃんの好きにしていいよ」

 

そう言うとお嬢様は舌を私の口の中に強引に押し込んだ。私もそれに応えるようにお嬢様の口に舌を入れた。

 

「服、脱がすね」

 

「うん、もう言わなくてもわかってるよ」

 

「ふふ、それもそーね」

 

◇ ◇ ◇ ◇

 

「ちょっと天音ちゃん!紅葉さんもこれ以上はやめときましょうよ!」

 

「いいじゃないたまにはこういうのも」

 

「娘の成長も見るのも親の役目だし少しだけならいいよね?」

 

「もー!後でエレナ様に怒られても知りませんからね」

 

そう、私達はお風呂に入った振りをしてこの後2人は部屋で何の話をするのかな?と思い盗聴しに来たのはよかったのだが……

 

なんでいつものパターンになっちゃうかなぁ……今お母さんもいるのにほんとあの二人は……

 

「あらぁ……私はてっきりエレナちゃんが責めだと思ってたのに楓が責めなのね。ちょっと驚いたわ」

 

「ですよね!私もエレナがドMだなんて思わなくて最初はびっくりしましたよ」

 

「あら……若いっていいわねー。私ももう1人子供欲しくなっちゃった」

 

「紅葉さんまだお若いんですし再婚してみるのもありなんじゃないですか?」

 

「うーん、それはいいわ。ちょっと男性不信だしね」

 

「あー……そうですよね、あ!楓ちゃんの決め台詞きますよ紅葉さん!」

 

「え?決め台詞?……あの子ったら、ほんと誰に似たのかしらね。これ以上はやめとくわ。なんだか私の知らない世界みたいだし。それじゃあ私は帰るからあの二人によろしくね」

 

「はーい!それじゃあまた!」

 

「あ、さよなら!上手くいくといいですね楓ちゃんの大学進学」

 

紅葉さんは帰り際に手を振って私達と別れた。別れ際の笑顔が少し楓に似ていてやっぱり親子なんだなぁって思った。

 

「さゆり」

 

「なーに?」

 

「久しぶりにしよーよ」

 

恥ずかしがる様子もなく天音ちゃんは私にお誘いをしてくる。まぁだいたいいつもこんな感じなのだが……多分エレナ様と楓のを見ていたら自分も火照ってしまったのだろう。まぁそれは私もだが……

 

「そんなご飯食べよーよぐらい軽く言わないでよ……まぁいいけど」

 

「照れちゃってかーわい。ほら早く早く」

 

「ちょ!ちょっと天音ちゃん!」

 

私は手を引かれるまま客人用の部屋へと連れていかれた。

 

◇ ◇ ◇ ◇

 

一方その頃校長先生はイチャイチャしてることなんていざ知らず必死に橘楓を大学進学させることに全力を尽くしていたとか。

 

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