私の足を舐めなさい!   作:足でされたい

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入学式にまだ入らないんですよねぇ……いやぁ入ろうとしたらメガネのくだり思い出しちゃってw



入学式前夜

「月村さん背筋が曲がってるわよ。ただでさえ飛び級なんて特別扱いされてる子が、新入生代表の挨拶する事になったんだから、どこか一つでも欠けてたら同級生の子に何言われるか分からないし、私の威厳にも関わるからしっかりお願いね!」

 

「後半部分が本音でしょ絶対……」

 

「なんか言った?」

 

「いいえ!」

 

「佳奈あんまり厳しくしないの、エレナちゃんだってやりたくて新入生代表の挨拶なんてやるわけじゃないんだからもっと丸くやろ?」

 

「お姉様がそういうなら……じゃあ一旦休憩しましょうか」

 

「このバカップル……」

 

お嬢様が冷たい目線をお母さんと紅葉さんに送っていた。まぁもう校長先生はお母さんにデレデレで何故か呼び方か紅葉さんからお姉様に変わってるし、この1週間の間に何があったのだろうか……

 

お母さんと校長先生が恋人同士になってから1週間がたった。どうやら2人の恋路は順調そのものみたいだった。そしてお嬢様が新入生代表の挨拶をすることが決まり、今は、校長先生の家でスピーチの猛特訓中だ。

 

「お疲れ様お姉ちゃん、大変そうだね……」

 

「ほんとそれよ、紅葉さんいなかったらもっときつかったわ。それに何よお姉様って……いつの間に呼び方変わってるし……」

 

「まぁ、順調そうでいいじゃん、なんていうかどっちが責めかもう分かったけど……」

 

「紅葉さんが貴方のお母さんってよくわかったわよ……」

 

「んー何も言えない……」

 

「はい休憩終わり!月村さんやるわよ!」

 

「はーい……」

 

この後なんだかんだ2時間近くもスピーチの練習をさせられたお嬢様は家に帰ると死んだように寝てしまった……

 

◇ ◇ ◇ ◇

 

練習2日目にもなると流石月村エレナとでも言うのだろうか。お嬢様は前日に注意された箇所をほぼ完璧に治し校長先生を驚かせていた。

 

「凄い……もうこれなら大丈夫そうね」

 

「まぁ私ですからね。もう帰っていいです?せっかくの休み期間なのに楓と全然遊びに行けてないんですけど」

 

「うーんそーね……」

 

「私もこれ以上エレナちゃん縛るのは可哀想だし解放してあげてもいいんじゃないかな?それに佳奈も学校始まったらあんま時間取れないでしょ?私も遊べるうちに佳奈と遊びたいな」

 

「お姉様……」

 

茶番か。思わず私は突っ込みそうになった。お嬢様も呆れた顔をしていた。校長先生はお母さんに弱すぎるよ……いったいいつのまに主従関係っていうか上下関係が成立したのだろうか……私はお母さんにそれとなく聞いてみた。

 

「あのぉ……お母さん、聞いてもいいかな?」

 

「ん?なぁに楓」

 

「あのぉ……何で校長先生にお姉様って呼ばせてるの?」

 

 

「あーその事。別に呼ばせてないわよ?なんか気付いたらお姉様になってたわ。ねぇ佳奈?」

 

えぇ……何それ……って私がポカーンとしている間に校長先生が口を開いた。

 

「だって前に読んだ小説にお姉様って呼んでるの見てそれが羨ましくて……」

 

「なんじゃそりゃ……」

 

最初に口を開いたのはお嬢様だった。普段のお嬢様からは出ないような口調で私もびっくりした。

 

「お姉ちゃんなんじゃそりゃはないでしょ……」

 

「あーごめんなさい、ついぽろっと」

 

「ちょっと!まるで私がおかしいみたいじゃない」

 

私とお嬢様はおかしいよ。って言う言葉を飲み込んでそっぽを向いた。

 

「まぁまぁ、私は可愛いと思うよ、佳奈いらっしゃい」

 

「お姉様!」

 

校長先生はお母さんの胸に飛び込んで顔を埋めていた。お母さんはそれを笑顔で見つめて髪を撫でていた。

 

「なんだか猫みたいだね、髪撫でられてすんごい幸せそうだよ」

 

「そーね、あのバカップルは置いておいて私達は帰りましょ。明日の入学式のスーツも決めなきゃいけないし」

 

「あ!スーツで思い出した!前かけてた赤いメガネかけてスピーチしてよお願い!より知的に見えて美人になるから!」

 

私は前にお嬢様がメガネをかけて調べ物をしていたのを思い出していた。あの時のお嬢様は普段もかっこいいけどそれを更に引き立てていて本当に素敵だった。

 

「んー、まぁそんなに楓が見たいならいいけど」

 

「やったー!早くお屋敷帰ろ!ほらお姉ちゃん!」

 

「もー、そんなに慌てないの!」

 

私はお嬢様の手を引いて急いでお屋敷へと戻った。

 

◇ ◇ ◇ ◇

 

「んー、入学式だからやっぱり目立たないような感じの方がいいよね」

 

私はお嬢様を着せ替え人形みたいにして色々なスーツを合わせていた。お嬢様の服をひん剥いてやっていたけどまぁいいよね。

 

「ちょっと恥ずかしいんだけど……別に下着にならなくてもいいじゃない」

 

「しょっちゅう全部見られてるくせに恥ずかしがらなくてもいーよー。ほらほらこれなんてどう!?」

 

「なんでそんな生き生きしてるのよ……」

 

お嬢様のスーツ選びは長期戦となり結局1時間かけ決まったものは……

 

「うん!これ!お姉ちゃんほんと綺麗!はぁ……見とれちゃうよ」

 

「そ、そんな褒めないでよ恥ずかしいって」

 

私は結局シンプルなスーツを選んだ。よくあるタイトスカートの膝下ぐらいの長さのものにした。ズボンでもよかったんだけどやっぱりお嬢様の綺麗な足を隠しておくのは勿体無いと思いスカートにしたのだ。

 

「それじゃ皺になっちゃうといけないから着替えるわね」

 

お嬢様はスーツを脱いでハンガーに綺麗に畳んで掛け直した。もちろん今お嬢様は下着1枚。私は我慢が出来なかった。

 

「なーに楓、ちょっと着替えるから用事ならってキャッ!かえ、で?何で私はベッドに押し倒されているのかしら……?」

 

「だってここ最近ずっとスピーチとかで忙しくてしてなかったじゃん。下着1枚で平然と話しかけてくるとか誘ってるとしか思えないよお姉ちゃん」

 

「いや下着1枚にしたのはかえ、ひゃん……んぁちょっとダメだってシャワー浴びてないよ」

 

「お姉ちゃんの体で汚い所なんてないよ。ほらこことか綺麗なピンク色じゃん」

 

「んぁ!楓……もう仕方ないわね……」

 

「仕方ないわね?じゃないよねお姉ちゃん?」

 

私はお嬢様に跨り上から蔑むような視線でお嬢様の顔を見つめた。

 

「やっぱりその顔いい……早くいじめてください……仕方ないわね、なんて上からの物言いした私に罰を下さい」

 

「じゃあ、汗かいちゃったし、拭いてもらえる?もちろんお姉ちゃんの舌でね?」

 

「え!?いつもと違う」

 

「何か言った?」

 

ボソボソと喋るお嬢様に少しキツめな言い方をして反抗の余地を与えなかった。何で私がいつも見たく足を舐めなさい!って言わなかったというと……単純にワンパターンすぎて面白くなくなってきたからだった。そこでネットで調べたら汗を舐めとってもらう、なんて高度なプレーが書いてあったので実践して見たくなったのだ。

 

「ううん、じゃあ失礼して」

 

「んん……くすぐったい、でも気持ちいい……」

 

お嬢様は最初に私の脇を舐めた。ネットでも脇から舐めていたのを見たし、すでにお嬢様は見ていたのでは……と思わざるを得なかった。

 

そしてお嬢様は私の体の上から下までじっくり堪能した後に一言だけ漏らした。

 

「はぁ……エレナ感激……」

 

もう、笑いませんからね……その後はいつも通りお互いの気が済むまで交じり合い入学式に備えた。




新しい要素取り入れてみました()

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