私の足を舐めなさい!   作:足でされたい

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エレナ視点です。


エレナと紅葉

「ん……ふぁーー……なんだこれ……」

 

私は目を覚ましてベッドの上を見ると何故かダブルベッドに私も含め4人が寝ているのにびっくりした。途中で身体に重さ感じたのは楓が抱きついていたからだったのね。

 

「楓、起きて。貴方が掴んでいるせいで起きれないわ」

 

「…………zzz」

 

あーあ……完全に寝ちゃってるよ。まぁいっか。私も少し寝よ……あれは!!

 

「楓それは誘ってるのよね?」

 

楓の部屋着のボタンが第3ボタンまで外れていて白いブラと豊かな胸が少し顔を出していた。

 

ゴクリ。いいよね?ちょっとぐらい触るぐらいなら。

 

「はぁ……はぁ……柔らかい……あーダメだこれ以上触ってたら私の方がおかしくなっちゃう」

 

「んぁ……」

 

プツン。楓の甘い声を聞いて私の理性はどこかに行ってしまった。

 

「楓!好きぃ!」

 

ピシャリ!

 

「え?」

 

楓に思いっきり抱きつこうとした時楓の手が私を阻んだ。

 

「お姉ちゃん……何してるの」

 

「い、いやその……部屋着がはだけたから治してあげようかなって……」

 

やばい……怒ってる時の声だこれ……

 

「へぇ……治してあげようって言って息荒げながら胸触って理性抑えられないなんて猿じゃないんだからしっかりしてよお姉ちゃん」

 

「はい……」

 

反省してる風とは裏腹に私は楓に罵られる事で興奮してしまっていた。こういう時本当に自分の性癖が嫌になる……好きな人に怒られるたびこんな状態になっちゃってたらこの先どーなるのよ……

 

「次は無いからね、おやすみ」

 

「うん、おやすみ」

 

なんとか楓にはバレないですんだみたいだった。どうにかならないかなほんと……

 

 

私は1人ベッドから出てお風呂場で熱を冷ました。

 

リビングへ戻るとお母さんと佳奈さんがテーブルでお茶をしていた。

 

「あら、起きたんだ。ごめんね気遣わせちゃって」

 

「ううん、全然大丈夫だよ」

 

「なんか暗いけど楓と何かあった?」

 

「あー……うん、ちょっとお母さんに相談なんだけどいいかな?」

 

「ん?もちろんよ」

 

「いやぁその……言いづらいんだけど、私ってその、ちょっとマゾ体質じゃん?それでこのままでいいのかなって……」

 

 

「ふふ、ごめんね笑って。そんな悩む事じゃないわよ。楓が言ってたことそのまま言うね。もちろん楓には内緒よ?『私はあーいうちょっと残念なお姉ちゃんもかっこいいお姉ちゃんも全部含めて好きだよ』って言ってたわよ。それにそこが無かったら完璧すぎて怖いぐらいって言ってたのよ。だからエレナちゃんはエレナちゃんらしくていいのよ、気にすることなんてないわ。一時期あの性癖治そうとしたんだけど無理に治してお姉ちゃんの可愛いところなくなっちゃうかも、って辞めたらしいしあの子。それにね、佳奈だってマゾよ?だから気にすることなんてないのよ」

 

「お母さん……ありがと。楓もそんなふうに思ってたんだ……素直に嬉しいや」

 

「なんか私に飛び火したような……」

 

まぁ佳奈さんは私と同類な気がしてたし……ごめんね佳奈さん。まぁ内緒にしとくよ。多分楓にはバレてるけどね。

 

「まぁそんなことより!お腹すいたよね?私皆の分作るから台所借りてもいい?」

 

「あ、全然大丈夫だよ、それなら私も手伝うよ」

 

「いいのいいの、たまには母親らしいことさせてよ」

 

「ならお願いしよっかな、ありがとお母さん」

 

「はーい」

 

本当に楓のお母さんがいい人でよかった。私は心からそう思った。

 




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