私の足を舐めなさい!   作:足でされたい

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ナイツアンドマジック見てて更新遅れてたなんて言えない∪^ω^∪

エル君可愛いですよね。

視点2回ほど変わるんでお気をつけ下さい。




アルコール

「え?月曜日なのに取った講義のおかげで休みなの?」

 

「そーよ、私達が取った講義は合計10個。火曜日、水曜日、木曜日の3日にまとまってるから月曜日と金曜日は休みなの。だから私はあまり講義取らなかったのよ」

 

「なんか不思議。大学ってそんな感じなんだね」

 

「そーよ」

 

お母さん達が帰って、私は明日の大学の準備をしようとしたのだが、どうやら講義の関係で私達は明日休みらしい。友達から大学は楽らしいよ?って聞いてたけどこういうことだったのかな。

 

「ってか誰かに怒られるなんて久しぶりだったわ……お母さん亡くなってから叱られるって事が無かったからお母さんに廊下で正座させられた時はすんごい久しぶりの感じがしたわよ」

 

あーそうか。お嬢様のお母様は確かに厳しかったっけ。亡くなってからはずっとメイドと暮らしてきたもんね。

 

「怒られてるお姉ちゃんなんて確かに新鮮だったもん。私に怒られても逆に喜んじゃうでしょ?」

 

私はお嬢様をからかうように言った。お嬢様の方をじっと見ていると頬がほんのりと桜色になり無言の肯定をしているようだった。

 

「黙ってちゃわかんないよお姉ちゃん?」

 

「楓の意地悪……」

 

「ふふ、ごめんねお姉ちゃん。もーそういうとこほんと可愛い」

 

そう言って私はお嬢様に抱きついて髪を撫でた。いつ見ても綺麗な黒髪。手ぐしですいてみるとその綺麗さはより分かった。

 

「ほんと調子いいんだから、ん……」

 

「ん…もう、そうやってすぐキスで誤魔化すよね」

 

「もー!今日の楓変よ!?いつもこんなにからかってこないじゃない」

 

「いいじゃんたまには思いっきり甘えたって」

 

「まぁ構わないけど……」

 

また赤くなった。こんなに表情わかり易い人も珍しい気がした。お嬢様の髪の匂いを嗅いでまた抱きついて頬ずりして、それから……

 

◇ ◇ ◇ ◇

 

「はぁ……なんだったの今日の楓は……」

 

私は楓が寝入った後で1人浴室でため息をついていた。今日の楓の行動を思い返してみると本当にわけがわからなかった。今までこんなに甘えてきてからかってみたいな事はなかった。本当にどうしたんだろう……まぁただ甘えたくなったってだけならいいんだろうけどどこか体調とか崩したんじゃないよね。それに何か変な食べ物とか……あ!?もしかして!?

 

私は佳奈さんが差し入れに持ってきたチョコレートの箱に目を通した。

 

「やっぱり……アルコールが入ってるチョコ食べておかしくなったのね……思い返せば確かに顔がほんのり赤かったわね。もう金輪際楓にアルコールが入ってるものを食べさせるのやめなきゃ……楓はともかくとしてずっといじられてる私の身が持たないわ」

 

私は、そっとチョコレートの箱を自室に隠した。

 

◇ ◇ ◇ ◇

 

気持ち悪い……ついでに昨日さゆりと別れてからの記憶が無い。きっと佳奈さんが持ってきたアルコール入のチョコレートのせいだろう。小さい時にメイドの先輩から同じようなものを貰った時も、フラフラしてしまって、仕事に身が入らなかったのを思い出した。

 

「う……あーダメだ……吐きそう……私どんだけアルコールに弱いのよ……たかが小さなチョコ2.3個食べただけなのに……!?」

 

「あー楓起きたの、って!顔真っ青じゃない!?ちょっと!戻しそうなの!?待って!ここで吐かないで!ああぁ!!!………はぁ……拭くもの持ってくるわね」

 

「うぅ……ごめんなさい……」

 

私は見事にダブルベッドに汚い日本地図を描いてしまった……朝からなんて事を……

 

「とりあえずそのゲロゲロの服やら何やら洗濯物に入れてお風呂入ってきなさい。後は私がやっといてあげるから」

 

「でも……お姉ちゃんいいよ、私後全部やるからさ」

 

「もー、遠慮しないの!ほらほら行った行った」

 

「ほんとごめんね……」

 

私は申し訳なさでいっぱいのままで1人浴室へと向かった。

 

「あー……ダメだ。頭がグルグルしてる……」

 

しばらくお湯につかっていると浴室のドアがガラガラと音を立てて空いた。

 

「調子はどう?」

 

「全然ダメ……ほんと迷惑かけてごめんねお姉ちゃん」

 

「大丈夫だって。貴方の変化に気づけなかった私が悪いわ」

 

そう言って私の髪を撫でて励ましてくれた。優しすぎるよお姉ちゃん……一緒に寝てる所にゲロぶちまけられたら普通の人ならブチ切れてるって。

 

「ありがと……ちょっとくっついてていい?」

 

「それで楽になるならそうしなさいな、体調良くなるまでは横にいてあげるから」

 

「ありがと……」

 

◇ ◇ ◇ ◇

 

「すぅ……すぅ……」

 

「寝ちゃったか、そんなに私の抱き心地いいの?ふふ、まさか朝から戻すとは思わなかったけどさっきよりは顔色よくなってよかった」

 

さてと……このまま楓を浴室で眠らせるわけにはいかないので私は眠る楓を脱衣場まで運び、風邪をひかないように綺麗にタオルで体を拭きパジャマを着せて客人用の寝室のベッドに寝かせた。

 




天音「ただの汚回じゃんこれ……」
さゆり「楓が可哀想だから言わないであげて」
天音「そういえばついに作者がR18の足を舐めなさい!出したんだって。作者の乏しい表現力でよく書いたよね。なんか麻雀で負けて書くことになったとか」
さゆり「あー見てきたよあれ。需要あるのかなそもそも」
天音、さゆり「まぁ、興味ある人は作者のページの投稿一覧から見てあげてくださいな」

ってことで色々あってR18書いてきました……楓とエレナのベッドシーンを細かく書いた感じになってます。処女作で表現やら酷いと思います()
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