私の足を舐めなさい!   作:足でされたい

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外は寒くなってきましたけどこの2人はまだまだお熱いみたいですよ。
夜勤しながら書いてたから誤字脱字多いかもですw


制服〇〇

「ちょっとエレナ!待ってよ!」

 

私は早足で歩くお嬢様に強引に追いついて、手を握った。お嬢様の手は怒りからか震えておりこちらを見ようとはしなかった。

 

「私だって分かってはいるの。でも……!あんな風に舐められたら、私のプライドが許さないの。本当にごめんなさい。せっかく楓が提案してくれた制服デートなのに……」

 

「エレナ……でも最後は私の事考えてくれたんでしょ?大丈夫だよ。いつだって制服デートは出来るんだしさ。それじゃお屋敷戻ってゆっくりしよ?」

 

「ありがとう楓、うん。絶対今日の埋め合わせはするから。それと天音、まぁ聞かなくても来るとは思うけどうち来る?一応あんたの言葉のおかげで踏み止まったしお茶ぐらい出すわよ」

 

私の後ろで成り行きを見守っていた天音様にお嬢様が声をかけた。今回はたまたま天音様がいてくれたお陰で事を大きくせずにすんだし本当に感謝しなければならないと強く思った。

 

「なんかエレナに素直に感謝されると気持ち悪いよ……まぁお邪魔させてもらうけどね」

 

「たまには私だって素直にお礼ぐらい言うわよ」

 

私達はお屋敷へと戻った。

 

◇ ◇ ◇ ◇

 

「ジェシカごめんって!いい加減機嫌直してよ」

 

「知らない!香織のバカ!」

 

ジェシカ・バッティは怒っていた。それも今までに香織と恭子が見たことないぐらいの怒りだった。

 

「仕方なかったんだって。真実知りたがってたじゃんジェシカも」

 

「あんな煽ること無かったじゃん!月村はどうでもいいけど楓にだって迷惑かかってるんだよ?それ分かってるの?それに香織が喧嘩したら私だって嫌な気持ちになるんだからね。それに月村なんかと喧嘩したらただで返してくれないよ?あいつめちゃくちゃ強いんだからあー見えて」

 

私は最初に月村と会った時の話を香織にした。

 

それにしたってあの時の香織は絶対に許せない。1人で突っ走ったと思ったら楓に私の気持ちばらしそうになるわ、煽るわでいくら香織が友達だからって許されるわけがない。

 

 

「マジで……?あいつそんなに喧嘩強いんだ……

はぁ……このままジェシカにへそ曲げられても困るしちゃんとあーしから謝りに行くよ。そしたら許してくれる?」

 

「今から行くよ。でないと今後二度と口聞かないから」

 

「りょーかい、そうと決まったら行きますか。恭子はどーする?帰り何時になるかわからないけど」

 

「あー……もう5時か。ごめん、私バイトあるから帰るわ。明日結果聞かせてよね」

 

「おけ、それじゃね」

 

「うん」

 

ジェシカと香織は急ぎ足で月村家に向かった。

 

◇ ◇ ◇ ◇

 

「天音様、紅茶でいいですか?」

 

「いいよー、アールグレイあるならアールグレイ頼める?」

 

「かしこまりました」

 

私は紅茶が入っている戸棚からアールグレイの茶葉を取り出しお湯を注いで天音様へとお持ちした。

 

「お待たせしました、先程は本当にありがとうございました」

 

「ありがとー、いいのいいの、エレナと言い争えるなんて私と楓ちゃんぐらいしかいないんだしさ」

 

「調子に乗らないの天音。まぁたしかに天音ぐらいよね、私に何か言ってくるのって」

 

お嬢様の機嫌もすっかり直ったみたいで表情には笑顔も見えた。これで一安心かな……なんて思った矢先だった。

 

ピンポーン……ピンポーン

 

「あ、私出ますね」

 

「お願い」

 

誰だろ、さゆりが天音様迎えに来たのかな?なんて思ってインターホンのカメラを覗いてみると、綺麗な青髪の女の子と派手派手しい金髪の女の子が並んで立っていた。

 

「えぇ!?もう終わったんじゃないの……とりあえず要件だけは聞かないとだね」

 

私は深呼吸をしてインターホンに向かい合った。

 

「はい、月村ですが」

 

「楓、ジェシカよ。さっきは本当にごめんなさい。香織と謝りに来たからよかったら月村に会わせて貰えないかしら?」

 

「今お嬢様に聞いてくるからちょっと待っててね」

 

うーん……会ってくれるのかなお嬢様……あの金髪の女の子にはめちゃくちゃ怒ってたし。

 

「ん?楓誰だったの?」

 

「ジェシカと金髪の女の子。謝りたいからエレナに会わせて欲しいって……どうしようか?」

 

「別にやりあう気なければいれて構わないわ。通して頂戴」

 

「わかった」

 

以外にもあっさりだったな。絶対会わない、って言われるかと思ったのに……

 

「鍵開けたから入っていいよ」

 

「ありがとう楓」

 

私は玄関の鍵を開けジェシカと香織さんをリビングへと案内した。

 

「うわ……ひっろ……」

 

香織さんはお屋敷に入るやいなや驚きの声を隠せない様子だった。まぁそれはそうだろう。部屋が10個以上あって東京ドーム以上の広さのお屋敷だもん。

 

「こちらでお嬢様はお待ちです」

 

私はジェシカと香織さんをリビングの中へとお通しした。

 

「月村、会ってくれるとは思わなかったよ。本当にさっきは私の友達が失礼な事を言ってごめんなさい」

 

ジェシカはお嬢様の目の前に立つと大きく頭を下げた。友達のために一国のお姫様が頭を下げるなんて普通ならありえないことだった。

 

「私もごめんなさい!ちょっと調子乗りすぎました!」

 

続けて香織さんも頭を下げた。それを見たお嬢様はと言うと……

 

「あー!もういいわよ!ジェシカに頭下げられたら私も何も言えないわよ。こっちも嘘ついて悪かったわね」

 

お嬢様もジェシカが頭を下げるとは、思っていなかったのだろう。参ったといった感じに頭を上げてというジェスチャーをしていた。

 

「許してくれるのね……ありがとう月村。それでやっぱり楓とは…その……付き合ってるの?」

 

もうこれ以上の誤魔化しは無理だと判断したのかお嬢様は正直に答えた。

 

「えぇ。私と楓は恋人同士よ。隠してたのは同性だし他の人に何言われるかわからなくて怖かったのよ」

 

「そっか……私は絶対に言わないから安心してくれていいよ。今回のお詫びもあるし。それじゃ香織行こ!じゃあね楓!月村!」

 

「え!?ちょっとジェシカ!?」

 

ジェシカは香織さんの手を取ると早足でお屋敷を後にした。

 

「はぁ……疲れたわ楓、お風呂沸かして貰える?」

 

「わかった、天音様も入っていきますか?」

 

「私はそろそろさゆりが寂しがるから帰ろうかな。それと、ついに楓ちゃんもエレナって呼ぶようになったんだね」

 

「制服デート持ちかけた時に名前の呼び方でちょっと話し合ってこうなったんですよ」

 

「なるほどね、それじゃまたね!さゆりもまた連れてくるから」

 

「はい!お送りしますよ」

 

「いいっていいって、それよりエレナが何か言いたそうだから構ってあげて!それじゃ!」

 

そう言うと天音様はリビングから早々といなくなりお屋敷を後にした。

 

「構って欲しそうには見えないんだけど……」

 

お嬢様の様子はただぼーっと椅子に座って紅茶を飲んでいるだけだった。

 

「エレナ?」

 

「どうしたの楓」

 

「いや、天音様がエレナが構って欲しそうにしてるって言うから声掛けたんだけど……」

 

「はぁ?構って欲しいなら普通にそう言うわよ。よくわからないわ。そう言えばまだ制服着たままだったわね」

 

お嬢様はヒラヒラと自分のスカートを触って何故か、自分が制服を着ていることを主張していた。

 

もしかして……いや、でも考えすぎかな。

 

「ごめん、私がいやらしい子だとか思わないで欲しいんだけど、制服着たまましたいとか思ってる?」

 

「ぶ!けほ!けほ!そ、そんな事思ってるわけないじゃない!」

 

お嬢様は飲んでいた紅茶を吹き出し顔を真っ赤にして抗議してきた。でも何も考えていない時のお嬢様は表情1つ変えずに『は?そんなわけないじゃない』と軽く返すのがいつものお嬢様だ。私はカマをかけてみた。

 

「私はしてもいいなぁとか思ってたんだけどな……」

 

「……楓がしたいのなら私は構わないのだけれど」

 

本心は結局分からないがお嬢様はやる気になったようで顔を赤くしたまま寝室の方へと向かって行った。

 

「えぇ……まさかこの流れで?ムードも何もあったもんじゃないけどいいのかな」

 

まぁそれも私達らしいかと思い私もお嬢様の後を追って寝室へと向かった。

 

その後寝室からは2人の甘い声が響き渡っていたとかなんとか……

 




楓「なんでお嬢様がやりたがってるってわかったんです?」
天音「簡単だよ。普段はエレナ自分の服とか触ったり見せつけたりしないのにやたらにリボンやスカート触って楓ちゃんの事チラチラ見てたのよ」
楓「全然気付かなかったです……」
天音「それでその制服でのお話詳しく」
楓「嫌です」
天音「ええええ!?なんでよおおお!楓ちゃんのケチ!」
楓「それではまた次話でお会いしましょう!ここまで読んでくださってありがとうございました!感想、評価など良かったら宜しくお願いします!」
天音「評価のバーに色ついたら楓ちゃんのセクシーショットが!」
楓「ないです」
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