私の足を舐めなさい!   作:足でされたい

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いつもの


一段落して

「ただいまー」

 

私はジェシカとの話を終えお屋敷へと戻った。ようやく悩みの種が解消されてゆっくり出来るようになった。

 

「おかえり楓。もうすぐご飯出来るからちょっと待っててね」

 

「え!?エレナの料理久々だよね!楽しみにしと……く…あのさ、ほんとに危ないからその格好辞めてもらってもいい?どこの世界に揚げ物作る時に裸エプロンするバカがいるの?火傷したら大変でしょ?私がやるからどいて」

 

昨日の夜からお嬢様の行動がいつにも増して酷い……人生で裸エプロン見る日が来るなんて思わなかったよ……最近相手してあげられなくて溜まってるのはわかるんだけどそれでも酷い……クールな頃のお嬢様緊急帰国してくれないかな……

 

「楓が喜ぶかなって思ったんだけど……ダメ?」

 

「エレナが普通に料理作ってくれてたならすんごい嬉しかったよ。ほんとに危ないから服着てきて」

 

「でも楓喜ぶかなって……」

 

「はいはい、夜ちゃんと相手してあげるから服着て来て」

 

「言ったわね?」

 

「言いました」

 

そういうとお嬢様は、先程まであんなに楽しそうにしていた料理を放り投げて後は宜しくね!と一言だけ行って自室へと戻っていった。

 

「ほんとクールなお嬢様どこ行ったの……結局私が作るんじゃん……」

 

私はお嬢様が放置していった揚げ物を綺麗に揚げお皿へと盛り付けし、テーブルへと運んだ。

 

「エレナ、ご飯出来たよ?何してんの?」

 

「あーごめん、ちょっと待ってて」

 

「わかったー、冷めちゃうから早くしてね」

 

ほんとに何してんだろお嬢様。部屋着に着替えるだけならそんなに時間かからないと思うんだけどな……

 

リビングで待つこと5分。ようやくお嬢様が姿を現した。

 

「遅いよエレナ、何してたの?」

 

「ちょっと準備してたの」

 

「準備?なんの?」

 

「それは後でのお楽しみってことにしましょ。頂きます」

 

「頂きます……」

 

嫌な予感しかしなかったが、私は気にせずにご飯を食べた。

 

ご飯を食べ終えるとお嬢様が作ってくれたお礼に後片付けをしておくから、お風呂入ってきなっていうことで先にお風呂に入ることにした。

 

 

「んーーー!なんか疲れちゃった。ジェシカ明日になったら元気な顔見せてくれるといいんだけど……なんだかんだで今回の事で以外にしっかりした子っていうのもわかったし繊細な子っていうのもわかったしね。泣きそうになってた時どうしていいかわからなくなっちゃったよ」

 

「湯加減はどう?」

 

「丁度いいよー」

 

「なら良かった。お風呂上がったらいつもの場所で待ってるわね」

 

どんだけ待ちきれないんだろうあの人……それがカップルなら普通なのかな?私にはよくわからないや。

 

「そろそろ出ようかな。あんまり待たせるのもあれだし」

 

私は浴室で体を拭いて脱衣場へと向かったのだが……

 

「え?私の着替えがない……なにこれ……」

 

そこには一通の手紙とネグリジェのようなものが置いてあった。

 

『新しい服買ったからそれ着ていらっしゃい。楓の着替えはタンスに閉まっておいたから。エレナ』

 

「もう……しかもこれこの間お嬢様が来てたスケスケのネグリジェじゃん……まぁいっか私達しかいないんだし。って下着用意してないの!?勘弁してよ……私に露出の趣味なんてないよ」

 

裸のまま出るわけにも行かず仕方なくネグリジェに袖を通したのだが。

 

「……恥ずかしすぎるんだけど」

 

本当に服の意味があるのかってぐらい肌色は見えてるし丈も短いから下はちょっと動いたらめくれて見えてしまいそうだった。よくこんなものお嬢様は普通に着てたな……

 

「エレナ入るよ」

 

「どーぞ」

 

私は恥ずかしさを隠しながら寝室へと入った。

 

「やっぱり用意しておいてよかった。物凄く似合ってるわよ」

 

「勘弁してよ……恥ずかしさで死にそうなんだけど」

 

「恥ずかしさで真っ赤になってる楓可愛いわよ。こっちいらっしゃいな」

 

私はお嬢様に手招きされるままベッドの中に入った。別にこうして肌を重ねようとするのは初めてじゃないのに何故かとても緊張していた。

 

「楓どうしたの?何か緊張してない?」

 

「エレナがこんな格好させたせいだよ。普段と違うから調子狂うじゃん」

 

「ふふ、ほんと可愛い。ジェシカなんかに絶対上げたりしないんだから」

 

「ちょ!ちょっと髪の匂い嗅がないで!そんないい匂いしないよ」

 

お嬢様は私を後ろから抱き抱えると自分の顔を私の頭にすりすりとしていた。こんな甘え方をされたのは初めてだったから私も少しびっくりしてしまった。

 

「たまにはいいじゃない。ほんと可愛い……」

 

お嬢様は次は私の髪を撫で、まるで人形を可愛がるかのように長い時間髪を触っていた。それもずっと可愛い、可愛いって言いながら。

 

「恥ずかしすぎて死にそうなんだけど……いや、嬉しいけどほんとどうしちゃったのエレナ」

 

「だってジェシカに好かれるってことは改めて私の彼女はこれだけ可愛いんだなって。透き通るような綺麗な肌にこんな可愛いものもつけて」

 

「きゃ!ちょっとエレナほんと恥ずかしいから」

 

「ふふ、そんなに顔真っ赤にしちゃって可愛いんだから、こっち向いて楓。ん…はぁ……好きよ楓」

 

こっち向いてなんて言いながらも私はお嬢様にがっちり頭を固定されて強引にキスされてしまった。こんなに甘々なお嬢様は初めてかもしれない。よっぽどジェシカに取られて寂しかったのかな。

 

「エレナ……私も好き。絶対離れないから心配しないで」

 

私はお嬢様にキスを返し身体を預けた。スケスケのネグリジェだから胸がこすれてくすぐったかった。お互いの体温を確かめるように私達は長い時間抱きしめあっていた。

 

「楓、我慢出来ないの、いいよね?」

 

「うん、私もエレナとしたい……」

 

私達は無言で服を脱いでいつものようにお互いを気持ちよくすることだけを考えた……それからしばらくして突然お嬢様が立ち上がり、道具を取ってくると席を外した。

 

「もう……まだエレナに足舐めてもらってないのに。なんだか今日のエレナすんごい責めてくるんだけど……私の方が押されちゃってるよ」

 

「ごめんね待たせて」

 

「エレナそれって?あれだよね」

 

「うん。楓とひとつになりたかったの。なんて言ったっけなこれの名前」

 

「あーぺに「そうだ!友情の証!そういう名前で売ってたもの」

 

怒られますよ……

 

それから私達はその友情の証を使って明け方近くまで甘い声を出し続けた。体がだるく今日の講義は欠席することが決まった。お嬢様も気絶してしばらく起きそうにないし……

 

「でもほんとエレナ変わったなぁ……あの頃はほんとに近寄り難かったし……まぁいいかなんでも。おやすみエレナ」

 

私はお嬢様に軽いキスをして布団に入り眠りについた。




最初から最後までイチャイチャしてるだけですみませんw

次回は、楓とエレナの過去編になる予定です。
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