こればっかりはやっぱり慣れないなぁ。
恋人同士になる前からだがお嬢様とのお風呂だけはほんとに緊張する。毎日のようにお嬢様の純白の身体見てるはずなのに見るたび見るたび危ない欲求に駆られてしまう、、、そんな私の心情なんかは知る由もなく、、、
「あーほんと楓のおっぱい大きくて羨ましいなぁ、私と同じもの食べてたはずなのになんでこんなに差が出るのかしら」
毎日のように私の胸を触ってくるのをほんとにやめてほしい、、、毎回理性が飛ぶギリギリまで触られるからそのせいでお嬢様が眠った後で何回こっそり熱を冷やしたのかわからない、、、
「だからお姉ちゃんおっぱい触るのやめてってばくすぐったい」
「別にもったいぶることないじゃないこんな立派なもの持っておいて、えい!」
「ひやぁ!ちょっとやめてよお姉ちゃん!」
「ほらほらぁ逃げないの楓」
私の弱いとこを知ってるお嬢様はそこを執拗に責めてくる。手つきがおっさんだよ、、、ここ1週間ゆっくりお風呂入れてない気がする、、、最後の手段使うか、、、
「今度ゆっくり触らせてあげるからお風呂ぐらいゆっくり入らせて!」
それを聞いたお嬢様は口元をニヤつかせて
「その言葉を待ってたわ、じゃあ今日の夜にね、それに貴方に毎回夜な夜な自慰行為されたんじゃ私もすんごく寝にくいし」
「んな!?なんで知ってるんですかぁ!!」
「あれでバレてないと思う方がおかしいわよ、、、毎回私が決まって10時に寝るからって11時にガサゴソ「わぁ!!!もういいですからこれ以上言わないでください!!!!」
「じゃあそういうことで今日の夜楽しみにしておくね楓」
私今夜どうなっちゃうんだろう、、、
リビングに行くと天音様とエレナがテレビを見ていた。
「あら貴方達いつの間に終わってたの?」
「もうとっくの昔よ。エレナ長風呂すぎ!どれだけ待ったと思ってるのよ」
「そんな長く入っていたつもりはないのだけれど、いいから貴方達もお風呂入ってきなさいな、洗濯物はカゴがあるからそこに入れといて」
「はいはーい、さゆり行こー」
「うん、天音ちゃ、ゴホン。天音様」
「今絶対天音ちゃんって言ったよねお姉ちゃん」
「えぇ、、、やってることほとんど私達と変わらないわね」
「だね」
なんだかおかしくて二人して笑ってしまった。
天音様とさゆりがお風呂から上がるとすぐに天音様は疲れたから寝ると言って寝室に入られました。明日は学校がないから私もゆっくり寝れる。
「お姉ちゃん、私達もそろそろ寝ない?」
「そーね、流石に眠いわ」
そうして私達はベッドに入って寝ることにした。そういえばなんか忘れてる気がする、、、
私はそんな事を考えているうちに深い眠りについた。夜中何か身体を触られている気がして目が覚めた。
「気のせいか、ふあぁ、寝よ」
「気のせいじゃなかったりして?」
「え、お姉ちゃん?ってひゃぁ、ちょっとなんで私の胸触ってるの、、、ちょっとそこはダメっ、ひゃあんーお姉ちゃんこれ以上はっ!!あ、ちょっとほんとに!んーーー、!!」
ひたすら弱い所を責められた私はものの数秒で絶頂してしまった。
「あー満足したわ、おやすみ楓」
え?人の身体弄んでそれ!?お嬢様の態度を見た私はちょっとカチンときて、、、
「何言ってるのお姉ちゃん?次はお姉ちゃんの番だよ」
「え?何言ってるの?ちょっと楓目が怖いんだけど、、、ってんー!かえれ!?」
私の心を引き止めていた鎖が外れたのかはわからないがは私は強引にお嬢様の唇を奪ってそのまま馬乗りになっていた。
「お楽しみはこれからだよ」
「楓待って、私が悪かったから!だから今日の所は寝ましょ?ほ、ほら天音とかも来てるわけだからね?」
私は満面の笑みでこう返した。
「今夜は寝かせません」
それから私はお嬢様の身体を明け方近くまで責め続けお嬢様は快楽に溺れ気絶してしまうほどだった、、、