Fate /Grand Order 1.5部 混沌世界カメンライド   作:喰いしん坊

2 / 4
おのれぇぇぇぇ!ディケイドォォォォ!!続きを書いてしまったぞ!!!


※誤字、脱字、オリキャラ、キャラ崩壊、ご都合主義等があります。


通りすがりの男

レイシフトが成功したのか、目を開けるとそこは東京だった、様子を見る限り異常は見当たらない。

 

「でも、昼間から行方不明者なんて出ないから、まだ異常がないとも思えないよね?」

 

「まぁ、その内起きるんじゃねぇか?、何処かで時間でも潰してりゃその内起きんだろ」

 

クーフーリンはなんとも気楽だなぁ

 

「全く…ん?、マスター」

 

エミヤが何かに気付いた様で辺りを警戒する

 

「エミヤどうしたの? 何か見つけたの?」

 

「2009年の東京にしては些か、人が居なさすぎてはないか?」

 

そう言われて辺りを見渡すが誰1人人間が居ない、まるで神隠しにあったかの様な。

 

だが、直ぐに変化は起きた。

ドォーンと爆発音が聞こえた、かなり近い場所で起きている様だ。

 

「エミヤ!クーフーリン!行くよ!!」

 

もしかしたら異常事態の原因が解るかも知れない、急がなきゃ!

だが、急ぐ必要も無かった様だ、向かおうとするとクーフーリンが何かに警戒する様に睨む

 

「クーフーリン? どうしたの?」

 

「何か居やがるな…、そこか!!!」

 

その瞬間、クーフーリンが槍で何も無い場所に攻撃をする、一瞬何故攻撃したのか解らない、そもそも何も居ない様に思える、だが…それは現れた。

 

「ぐおっ!? あぶねぇな!!!お前なんだよ…なんで俺の姿が見える?」

 

全身に小さな鏡を張り付けた様な何かが現れた、人間ではないしサーヴァントとも思えない。

 

「俺はちょっとばかり鼻が効くんだよ…」

 

クーフーリンは槍を再び構え臨戦態勢を取る、同じくエミヤも

 

「あなたは一体何者…?」

 

相手の正体が解らないが危険な存在なのは明らかだった。

 

「俺か…? まぁ、お前らはここで死ぬことになるかも知れないからなぁ、特別に教えてやる。俺はドーパント…メタモルフォーゼドーパントさ」

 

ドーパント…? メタモルフォーゼ? 何の事だかさっぱり解らない。

だけど敵には変わりは無かった。

 

「なんだか知らねぇが、姿を消すしか出来ねぇんだろ?なら倒すだけだ!!」

 

クーフーリンは槍を構えながら一瞬で相手の間合いに入り槍で殴り飛ばす、だがドーパント?はそのまま吹っ飛ばされずに液体に姿を変えてしまった。

 

「こういう事も出来るんだよ!、次の変化までに多少時間がかかるのが難点だがなぁ!」

 

ドーパントは私へと真っ先に襲い掛かろうとする、私を人質に取れば二人が動けないと思った様だ。

 

「マスター下がっていろ…!」

 

エミヤが私へと警告をするが間に合わない、このまま人質に取られてしまうのか…

その時だった。

 

『ATTACKRIDE CLOCKUP!』

 

機械的な音声が聞こえ、目の前の液体擬きは飛ばされてしまった、いや飛ばされて空中で何者かの攻撃が起き、そのままドーパントは地面に転がり元の全身鏡男になっていた。

 

「一体…何が…?」

 

私には液体が勝手に空中でもがいて転がった様にしか思えない。

そしてドーパントを攻撃した何者かは姿を現した。

赤いカブトムシの様な戦士だった、それは腰から1枚のカードを取り出す

 

「次は…これだ」

 

『KAMENRIDE RYUKI』

 

その音声が流れるとカブトムシから頭が特徴的な銀と赤の戦士が現れた。

すると再びカードを取り出すと彼はドーパントに対してこう言った

 

「これで…終わりだ」

 

『ATTACK RIDE:STRIKE VENT』

 

すると何処からか赤い龍の頭の様なのが腕に装着され、それを構えるとその龍の口から炎の光線が放たれる。

それはドーパントを焼き尽くすかの如く放たれた。

 

「熱っ!?熱ッッ!!!!!」

 

そして爆発し、ドーパントは消えて代わりにホームレスの様な男が現れた、服は焦げており、カチャンとUSBメモリーが落ちる、そしてそれはパキィインと砕けてしまう

 

「俺のッッ!!!俺のメモリーィィィがぁぁ!!!」

 

USBメモリーが砕けたのを知って叫ぶ男、だがその男に変化が現れる。

 

ドロォッと溶けたのだ、まるでアイスの様に

 

「嫌だ!!まだ負けてない!!聖杯戦争の敗者になってねぇ!!!嫌だああああ!!!!!!!」

 

断末魔の如く叫びそして消えていった。

 

それよりもだ。

 

「聖杯…戦争? 聖杯戦争ってあの?」

 

特異点と思わしき場所で聖杯戦争の単語を聞いてしまった。

事情を聞こうにも男は消えてしまった、いや1人居るではないか事情を知ってそうなのが。

 

「あの…カブトムシ?いや騎士? 聖杯戦争について何か知ってないかな?」

 

恐る恐る彼に話を聞こうとするが…

 

「お前も魔術師って奴か?」

 

質問に質問を返されてしまった、でも魔術師って単語が解るなら何か関係してるのかも…?

 

「うん、魔術師だよ」

 

笑顔でそう答えると

 

「だいたい分かった」

 

そう答えると彼はまた新たな姿になった。

全身にバーコードの様な物がデザインされたピンクが特徴の姿になり彼はこう答えた。

 

「お前が次の魔術師か…お前を破壊すれば良いんだな?」

 

彼は私へ剣を向ける

  1. 目次
  2. 小説情報
  3. 縦書き
  4. しおりを挟む
  5. お気に入り登録
  6. 評価
  7. 感想
  8. ここすき
  9. 誤字
  10. 閲覧設定

▲ページの一番上に飛ぶ
X(Twitter)で読了報告
感想を書く ※感想一覧
内容
0文字 10~5000文字
感想を書き込む前に 感想を投稿する際のガイドライン に違反していないか確認して下さい。
※展開予想はネタ潰しになるだけですので、感想欄ではご遠慮ください。