超次元インフィニット ネプテューヌ・ストラトス   作:友(ユウ)

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第12話 怒る女神(ホワイトハート)

 

 

 

ネプテューヌ達がこちらの世界に来て数日後。

 

「32式エクスブレイド!!」

 

「「「「きゃぁああああああああっ!?」」」」

 

箒、セシリア、鈴音、翡翠の悲鳴が響く。

現在の場所はアリーナ。

クラス対抗戦が終わった後も、一夏と紫苑による特訓は続いていた。

今日の特訓の締めに、紫苑1人VS箒、セシリア、鈴音、翡翠による模擬戦が行われていたのだ。

結果は紫苑の勝利である。

 

「もう! くやしー!! 4人がかりで負けるなんて!!」

 

鈴音が悔しそうに声を上げる。

 

「流石………というべきでしょうか?」

 

セシリアもそう呟く。

 

「け、剣が全く届かん…………」

 

箒はやや項垂れており、

 

「お兄ちゃん容赦なーい!」

 

翡翠は不満げにそう言う。

 

「そうは言うが、流石に4人相手だとこっちもそこまで余裕は無いからな」

 

紫苑はそう言う。

すると、今回の反省点に入った。

 

「さて、とりあえず個々については順調だな。それぞれの長所は伸びて来てるし、短所も大分補えるようになってきている。ただ、せっかく4人で戦っているのにその優位性が全然活かされてない」

 

「優位性?」

 

「ああ、今の俺の状況は1対1を4つ同時に熟しているに過ぎない」

 

「「「「?」」」」

 

紫苑の言っている意味が分からなかったのか、4人は首を傾げる。

 

「まあ、簡単に言えば、お前達は連携が全然できてない。だから4人同時にかかってきても対処はそれほど難しくは無いんだ」

 

「連携………と言われましても…………」

 

「ISの試合って基本1対1だからそこまで必要とは思えないんだけど…………」

 

セシリアと鈴音がそう言う。

 

「確かに『試合』ではな…………だが、お前達専用機持ちは、有事の際に戦力として駆り出される可能性が無いとは言えない。もし『実戦』の場に立った時、連携が出来ずに負けましたとは言えんぞ」

 

「そ、それは…………」

 

「それに翡翠以外は一夏の戦姫候補だ。いずれ肩を並べて戦う時が来るだろう。連携を鍛えておいても損は無い」

 

「「「…………………」」」

 

その言葉に箒、セシリア、鈴音の3人は真剣に考え込んだ。

 

 

 

 

今日の特訓を終わらせてピットに戻ってくると、

 

「お疲れー!」

 

「お疲れ様…………」

 

ネプテューヌとブランが出迎える。

それぞれが歩み寄る。

 

「お疲れ様です、旦那様」

 

そう言ってタオルとスポーツドリンクを差し出すのはいつものメイド服に身を包んだフィナンシェ。

 

「ああ、ありがとうフィナンシェ」

 

一夏はお礼を言ってその2つを受け取る。

 

「皆様もよければどうぞお使いください」

 

更にフィナンシェはそう言いながらどこからともなく人数分のタオルとスポーツドリンクを取り出し、皆の前に差し出す。

 

「い、いつの間に…………」

 

「デキるメイドさんね…………」

 

「メイドの腕はチェルシー以上かもしれません………」

 

3人は驚きながらそう呟く。

すると、

 

「「「お姉ちゃーん! お兄ちゃーん!」」」

 

3つの少女の声が重なって聞こえてきた。

そちらを見ると、ネプギアとロム、ラムが駆け寄ってきており、その後ろからミナが歩み寄ってくる。

 

「ネプギア」

 

「ロム、ラム、ミナ」

 

紫苑と一夏が声を掛ける。

すると、

 

「転送装置の組み立て、終わったよ!」

 

ネプギアがそう報告する。

 

「そうか、お疲れ様だな」

 

「ミナもお疲れ様」

 

「いえ」

 

紫苑と一夏はそう労う。

 

「ちょっと~! 私達も手伝ったんだけど!?」

 

「ラ、ラムちゃん…………」

 

ラムがそう言うと、

 

「ははは! 2人もお疲れ様!」

 

一夏は笑いながら2人の頭を撫でる。

因みに手伝ったとは言うが、その結果は2人の為に黙っておくことにしよう。

 

「そうそう、転移装置の組み立ての時に、一緒に整備室に居た子と仲良くなったんだ」

 

ラムがそう言う。

 

「へぇ? 誰だ?」

 

「サラシキ カンザシちゃんって子。ISを組み立ててたみたいだよ?」

 

「簪が?」

 

ネプギアの口から出てきた名前に紫苑が軽く驚く。

 

「うん、ちょっと大変そうだったから、手伝う約束もしてきたんだ」

 

「そうか……………簪は刀奈の妹だからな、お前とも義姉妹のような関係になる。これからも仲良くしてやってくれ」

 

「あ、やっぱりカタナさんの妹さんだったんだね」

 

ネプギアが納得したと言わんばかりに頷いた。

 

 

 

 

その様子を影から覗くものが居た。

 

「くっ、落ちこぼれの癖に可愛い女の子達に囲まれやがって…………!」

 

そう呟くのは春万だった。

春万はキラーマシンによって気絶させられていたため、ネプテューヌ達の事情は知らないが、ここ数日の様子を伺う事でブラン、フィナンシェ、ミナの3人は一夏と只ならぬ関係である事に気付いていた。

 

「……………フッ、まあいい…………一夏なんかに靡く女達だ。この俺がちょっと声を掛ければすぐ俺に乗り換えるに違いない……………一夏の目の前で俺に惚れさせれば………ククク…………一夏と一番仲が良さそうなのはあの栗色の髪の小さい子だな…………顔は十分に合格レベルだが体は貧相だな…………ロリコンだったのかあいつは……………まあいい。しばらく遊んだら捨てればいいか」

 

春万はそんな事を呟くと歩き出し、

 

「やあ、こんにちは!」

 

春万は優しそうな笑みを浮かべながらそう声を掛けた。

 

「うん? 誰?」

 

ネプテューヌが首を傾げた。

 

「………………イチカと同じ顔?」

 

ブランが呟く。

 

「うげっ!? 春万!? 何でこんな所に居るのよ!?」

 

鈴音が嫌そうな顔でそう言う。

 

「そんな言い方は無いだろう鈴? 俺は最近この学園に来た子達と親睦を深めたかっただけさ」

 

「ッ…………! アンタがそんなタマ!? ふざけるのもいい加減にしなさい! それといい加減鈴って呼ぶな!」

 

鈴音がガーっと言わんばかりに捲し立てる。

しかし、春万はそれをどこ吹く風と言わんばかりに受け流し、ブラン達に向き直る。

 

「初めまして。織斑 春万だ。一応そこの一夏とは双子の兄弟さ。よろしく」

 

春万はニコッと笑みを浮かべながら握手を求めて右手を差し出す。

春万はこの笑みで多くの女性を落してきた。

殆どの女性はこの笑みで春万に好感を持ち、後はトントン拍子に仲良くなり、モノにして飽きたら捨てる。

そういうことを繰り返してきた。

春万はこの笑みでブラン達が少しでも自分に好感を持ったら一夏から奪い取ることは簡単だと思っているため、いつも通りの完璧な笑みを浮かべて見せる。

しかし、

 

「…………………………イチカと同じ顔で気持ち悪い笑みを浮かべないでくれるかしら」

 

ブランがバッサリとそう言った。

 

「なっ…………!?」

 

春万は僅かに驚愕の声を漏らした。

 

「腹黒い感情が見え見えよ…………」

 

「ッ…………な、何を言っているのかな君は…………?」

 

春万は一瞬動揺するがすぐに表情を取り繕ってそう言う。

 

「………………この人の笑顔…………怖い…………」

 

「うん。お兄ちゃんに似てるけど、全然違う………!」

 

ロムは怯えた様に身を竦め、ラムはロムを護るようにそう言う。

 

「なぁっ!?」

 

2人の少女の言葉に春万は狼狽える。

 

「な、何言ってるんだいおチビちゃん達? ほら、怖くないよ?」

 

春万はそう言いながらしゃがんでロムとラムの2人に目線を合わせて握手しようと手を伸ばすが、

 

「ッ…………!」

 

ロムは怯えて目を瞑り、

 

「ロムちゃんに触るな!」

 

ラムが思わずその手を叩いた。

 

「なっ……………!?」

 

叩かれた事に春万は目を見開きながら驚きつつ、ズキズキと痛む手を抑える。

すると、

 

「……こ………の……………クソガキがぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

 

表情を怒りに染め、右の拳を振り被った。

 

「「ッ!?」」

 

ロムとラムは抱き合うように目を瞑り…………

その右の拳が繰り出された瞬間、手首を掴まれて止められていた。

 

「………………………おい!」

 

春万の右腕を掴んだのはブラン。

しかし、前髪に隠れてその表情は伺う事は出来なかった。

すると、メキッという音と共に春万の右腕の骨が軋む。

 

「いぎっ!?」

 

思わず悲鳴を零す春万。

 

「私の大切な妹達に…………何しようとしてやがった!?」

 

赤く目を光らせ、言葉使いが荒々しくなるブラン。

 

「「「「「!?」」」」」

 

その豹変振りに驚愕の表情を浮かべるマドカ、翡翠、箒、セシリア、鈴音。

 

「あ、あの…………ブランさん?」

 

「その口調は……………?」

 

セシリアと箒が思わず声を漏らす。

それに答えたのは紫苑だった。

 

「ブランは普段は大人しくて温厚だけど、キレるとあんな風に爆発するタイプなんだよ。因みに意外と沸点も低い」

 

そう言う紫苑。

 

「そ、そうなのか…………」

 

マドカも少し驚いている様だ。

 

「ブランちゃん………怒ると怖いんだね…………」

 

翡翠も冷や汗を流しながら呟いた。

 

「ぐっ………! この…………!」

 

春万が空いている左手を振り被ろうとした時、

 

「「そこまでです!」」

 

2人の少女の声が響いた。

片方はフィナンシェ。

もう片方はミナだ。

更に2人の手にはいつの間にか武器が握られている。

フィナンシェの手には穂先が花のつぼみのようになった長大な槍が握られており、その切っ先が春万の胸に突きつけられ、ミナの手には白と黒の装甲で組み上げられた刀身と青い刃を持つ剣が握られており、それを側面から春万の首筋に添えていた。

 

「ッ!?」

 

思わず動きが止まる春万。

 

「ブラン様やロム様、ラム様に手を挙げることは許しません!」

 

「いくらあなたがイチカさんの弟だとしても、看過できないことはあります!」

 

2人はそう言う。

 

「くっ…………お前ら…………!」

 

春万は先程までの笑顔は見る影もなく醜悪に歪んでいた。

 

「春万…………!」

 

そんな春万に一夏が声を掛ける。

 

「2人に感謝するんだな………! もしお前がブランを万一にでも傷付けていたら、俺は自分を抑えられる自信は無かった………!」

 

今までの比ではない威圧感を見せる一夏。

 

「うぐっ…………!?」

 

それに耐えきれず、春万は息を詰まらせる。

 

「無様なものね。大方一夏への腹いせに私達を奪って見せしめにする魂胆だったんでしょうけど…………」

 

口調を元に戻してブランはそう言う。

 

「………………………」

 

その言葉に黙り込んでしまう春万。

だが、ブランはふと何かを思いついたような仕草をすると、

 

「………………………そうね。もし私に勝てたらあなたのモノになってもいいわ」

 

いきなりそんな事を言った。

 

「ちょ、何言ってるのよブラン!?」

 

鈴音が思わず叫んだ。

 

「…………………勝つとは?」

 

春万が聞き返す。

 

「そのままの意味よ。どんな手を使ってもいいから私と戦って勝てたらあなたのモノになるわ。だけど、負けたら金輪際私達に関わるのは止めて」

 

ブランはそのような条件を出した。

春万は思わずニヤける。

 

「どんな手を使っても…………だな?」

 

「ええ」

 

即答するブラン。

 

「わかった、勝負しよう」

 

「決まりね」

 

ブランがそう言うとフィナンシェとミナが付きつけていた武器を引く。

ブランと春万はアリーナの方へ向かって行った。

 

 

 

 

「い、一夏!? 止めなくていいのか!?」

 

箒が思わず問いかけた。

 

「ん? ああ、ブランがやるって言ってるんだ。俺はそれを尊重するだけさ」

 

「何でそんなに落ち着いてられるんですの?」

 

セシリアも問いかける。

 

「何でって……………ああ、もしかして皆はブランが弱いって思ってるのか?」

 

「えっ、どういう事よ?」

 

鈴音の言葉に一夏は笑みを浮かべると、

 

「ブランは強いよ」

 

そう言った。

 

 

アリーナの中で向かい合うブランと春万。

すると、

 

「…………武器は使わないの?」

 

丸腰の春万にそう問いかけた。

 

「まさか、女の子相手に武器を使えと?」

 

余裕綽々の春万はそう言う。

すると、ブランはピットの出口からこちらを見る紫苑に視線を向け、

 

「………シオン、悪いけど武器を貸して貰えないかしら?」

 

ブランがそう言うと、紫苑はインベントリから刀を取り出し、鞘から抜くと無言で投げ放った。

その刀は春万の目の前に突き刺さる。

 

「使いなさい。言い訳は聞きたくないわ」

 

「………後悔するぞ」

 

「その言葉は私に勝ってから言って……………」

 

春万はやや不機嫌な顔をした後に刀を引き抜き、それを構える。

すると、ブランは手を横に伸ばすと、その手に巨大なハンマーをコールした。

 

「な、何だそれは!?」

 

春万が思わず声を上げた。

 

「これが私の武器よ」

 

ブランは片手で巨大なハンマーを振り回して見せる。

 

「な、何という膂力をしているんだ…………」

 

それを見た箒が驚愕しながら呟く。

 

「あんな巨大なものを片手で……………」

 

セシリアも呆然とする。

 

「ブランも俺と同じで高い攻撃力を活かした一撃必殺タイプだからな」

 

一夏は平然とそう言う。

すると、

 

「じゃあ、行くわよ」

 

ブランがそう言うと春万に飛び掛かる。

 

「おわっ!?」

 

春万は慌ててその場を飛び退いた。

ドゴォンと小さな爆発音のような音を立てて地面に小さなクレーターが出来る。

 

「ふっ!」

 

ブランは追撃の為に横薙ぎにハンマーを振るう。

ギィンという音と共に春万の剣が弾かれる。

 

「ぐっ!」

 

その衝撃で両手に痺れを感じる春万。

だが、そんな事は構わずにブランはハンマーを振り回し続ける。

後ろに後退しながらブランのハンマー攻撃を何とか捌いていたが、手の痺れが限界にきて遂にその手から剣が弾かれた。

 

「ッ!?」

 

そこに向かって容赦なく振るわれるハンマー。

そのままそのハンマーは春万に直撃した。

そう見えた。

 

「げっ! 今の直撃!?」

 

「死んだか?」

 

驚く鈴音と平然と酷い事を言うマドカ。

しかし、

 

「んっ……………?」

 

次の瞬間ギィンとブランのハンマーが弾かれた。

後ろに飛び退くブラン。

ブランの目の前には、

 

「はあ………はあ…………調子に乗るのもここまでだ!」

 

白式を纏った春万がそこにいた。

 

「なっ!? IS!?」

 

「流石に卑怯ですわよ!」

 

箒とセシリアが声を上げた。

すると、

 

「何を言っているんだい? この勝負はどんな手を使ってもいい筈だ。勿論ISもだろう?」

 

「そんなの屁理屈よ!」

 

鈴音が思わず叫ぶが、

 

「ええ、その通りよ」

 

ブランはあっさりと肯定した。

 

「確かにどんな手を使ってもいいと言ったわ。別にその事に文句を言うつもりは無いわ」

 

「フフフ、潔いじゃないか……………なら、速く諦めて降参してくれないかな?」

 

春万は得意げにそう言う。

もう勝ったと思っているのだろう。

しかし、

 

「何故…………?」

 

ブランは首を傾げた。

 

「何故………って、当然じゃないか! ISに対抗できるのはISだけだ! 君がいくら強くとも生身でISに勝てるわけが無いだろう!!」

 

春万はそう叫ぶ。

 

「そう…………でもそれは、こっちの世界での常識よ…………私には通用しないわ」

 

「は…………?」

 

ブランの言葉に意味が分からなかった春万は声を漏らす。

 

「それなら見せてあげるわ………………ルウィーの女神の力を……………!」

 

ブランがそう呟くと光に包まれた。

 

「な、何だ!?」

 

思わず驚愕の声を上げる春万。

 

「何だ!?」

 

「何ですの!?」

 

「この光は!?」

 

「ブランちゃん!?」

 

驚く地球の面々。

光の中でブランは姿を変えていく。

白いボディスーツを身に纏い、髪が水色に。

瞳がルビー色に変化し、背中に四角い水色の光の翼。

そしてその手には巨大な戦斧を持ったルウィーの女神。

女神『ホワイトハート』がここに降臨した。

 

「覚悟しやがれ! このド腐れ野郎!!」

 

そう叫ぶホワイトハート。

 

「な、何だその姿は!?」

 

突然の変身に驚愕する春万。

同じように箒やセシリア、鈴音達も驚きの表情をしている。

 

「あれはブランが女神化した姿だ。女神ホワイトハート。あれが女神としてのブランの姿だ」

 

「め、女神…………」

 

驚愕で口をパクパクさせる箒達。

同じく驚いていた春万だったが、

 

「くっ! どんな手品か知らないけど、ISに敵うと思うなぁぁぁぁぁぁっ!!」

 

春万は零落白夜を発動してブランに斬りかかる。

だが、

 

「オラァッ!!」

 

ホワイトハートの戦斧の一振りで春万の手に持っていた雪片は容易く弾き飛ばされた。

 

「なっ!?」

 

その事に驚愕するのもつかの間、ホワイトハートは戦斧を振り回しながら回転。

その勢いのまま、

 

「テンツェリントロンペ!!」

 

戦斧を春万ヘ叩き込んだ。

 

「ぐはぁあああああああああああっ!!??」

 

春万は吹き飛びそのまま地面に激突。

一撃で白式のシールドエネルギーがゼロになった。

 

「ISを…………一撃で………………」

 

驚愕の声を漏らすセシリア。

 

「これに懲りたら、もう私らにちょっかい出すんじゃねえぞ!」

 

ホワイトハートはそう言って戦斧を肩に担ぐと春万に背を向けその場を去った。

 

 

 

 






第12話です。
早速春万君やらかしました。
まあ、結果は御覧の通り。
因みにフィナンシェとミナの出した武器は何か分かりますかね?
オリジナルでは無いです。
念のため。
さて、次回はフランスの貴公子の出番……………の前にちょっと日常編を入れようと思います。
あのキャラに一夏を合わせておきたいので。
では、次も頑張ります。
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