デート・ア・ライブ〜迷い込んだ空の王者〜   作:エリュシ

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こんにちはエリュシです‼︎

今回はあの少年とリオレウスがついに会合します。
そしてラストには・・・

ではどうぞ‼︎


「竜とは精霊とは」

士道said

やぁみんな俺は五河士道

とりあえず今これはとても大変な状況である。

なぜかってそれは…

目の前に大きな赤い竜がいるからだ‼︎

何故こんな状況になっているかと言うと

15分前にさかのぼる

 

〜15分前〜

 

「ー歓迎するわ。ようこそ<ラタトスク>へ」

「・・・・・・・・・・琴里?」

それから俺は精霊の事について琴里から

詳しく話を聞いた。

精霊が現れる際に発生するのが空間震だということ

ASTと呼ばれる精霊専門の部隊の事

そして精霊はその危険性から命狙われていること。

このことを聞いた士道は心臓が引きしぼられるかのような

感覚に襲われた。

さらに精霊の対処方法は大まかに2つあると言う

対処法1

武力をもって精霊を殲滅する。

対処法2

デートしてデレさせる

2つ目は俺にしかできないと言う

だったらやってやろうじゃないか‼︎と俺は意気込んだ。

しかしふと疑問におもったことを琴里に聞いた。

「なぁ あの赤い竜はなんなんだ?もしかして精霊なのか?」

おぼろげに覚えているあの赤い竜について琴里に聞く。

もし精霊だったらあの竜ともデートしなければいけないからな。

その時は覚悟を決めなければ

すると琴里は

「いいえ違うわ。あの竜からは霊力が観測できなかった

一匹の巨大な生物よ。一体今までどこにいたのかしら

どこのデータにも載っていない。こちらもお手上げよ。」

次いで解析官の冷音が言う。

「あの竜についてなんだが琴里、詳しく解析してみたんだがおかしい点が3つほどあった。1つ目はあの飛び方だ、あのような体の構造ではできて滑空しかできないはずなんだ。しかしあの竜は羽ばたいて旋回、空中で急停止、ホバリング、どう考えても物理法則を無視している。そして2つ目あの体の大きさだ、 あのような体の大きさでは自分の体の重量で立つことはおろか動く事すらできないはずだ。だが、あの竜は空を飛んでいる。一体どのような筋肉をしているんだろうね。最後に3つ目、これが一番驚いたよ竜の中から高温の熱反応があった。普通こんな高温が身体から出ていたら生命活動は停止しているはずなんだがあの竜はピンピンしている。これら3つを踏まえるとあの竜は本当に生物なのだろうか。」

冷音が説明したものは俺たちの予想の斜め上をいくものだった。

しかしその直後

 

ドオオオオオオオオオオオオオン!!

 

フラクシナスの右側から大きな揺れが生じた

「キャ?!」

「うわっ?!」

「・・・っ!」

突然の揺れにフラクシナスにいた全ての人が驚く

「なっ何?!」

琴里が船員に聞く。すると、クルーの1人椎崎が状況を報告した。

「右側の随意領域《テリトリー》が大きく損傷‼︎映像出します‼︎」

するとそこには先ほど話していた赤い竜がいた。

「ツッ?!不可視迷彩《インビジブル》と自動回避《アヴォイド》をかけているのに何故ここがわかったの?!」

琴里はひどく困惑しているようだ。

すると竜は高く飛び上がり、爪を前に突き出して物凄い勢いで突っ込んできた。

 

パキンッ!!ドガアアアアアアアアン!!

 

慌てて椎崎が状況報告をする。

「右側随意領域《テリトリー》破られました‼︎」

「そっ⁈そんな?!」

琴里はひどく落ち込んでいる。それもそのはずフラクシナスは琴里が手塩かけて育てた我が子のようなものなのだから

映像に映っていた赤い竜は艦橋に着陸した。

琴里は慌てて指示を出す。

「みんな落ち着いて‼︎警備員は武器を用いて守りに努めて

他の者は赤い竜の監視‼︎そして・・・』

おお!!凄いな琴里‼︎こんなことになっても落ち着いて指示を出している。兄ちゃんとってもうれしいぞ‼︎

がしかしこの考えはすぐに捨てることとたった

何故なら

「士道‼︎あの竜のところに行ってきて説得してみてちょうだい‼︎」

「はぁあああああ?!」

こんな正気かどうか疑わしい指示が飛んできたからだ。

「おまっ!それ俺に死ねと言っているのか⁈」

すると琴里は

「まさかそんなわけないじゃない!!それに士道は死んでもコンティニューできるから大丈夫よ‼︎」

「コンティニューってどういう…ツッ?!」

すると俺の周りに黒い服を着た人が2人現れ俺の両腕をおさえ奥に引きずっていく。

「ちょ?!イヤァァァァァァァァァァァァ!!助けてェェェェェェェェ‼︎」

「頑張って、お兄ちゃん❤️」

俺の叫び声は虚しく艦内に響いた。

そして今に至るわけなんだが…

ほんとに大きいな、真っ赤な鱗、大きな翼、まるで伝説に出てくるワイバーンみたいだな

俺は意を決して口を開く

「やややぁ こここんにちは きき君はいい一体何者なな

なんだ」

ヤバイ恐怖と緊張でものすごく噛んでしまった

すると竜は顔をこちらに近づけてきた

<あっやばい俺死んだかも>

頭の中が真っ白になる

しかし竜は俺を食べるわけではなく頭と頭をくっつけてきた

<なっなんだ⁈>

すると頭の中に謎の言葉が響く

『少年よここはどこだ?』

なんだこれは⁈もしかしてこの竜の声なのか⁈

一応返してみる

「ここは天宮市俺達が住んでいる町だ」

『てんぐうし、全く知らないな…あの銀色の樹はなんだ?』

「あれは樹じゃないビルってやつだ」

『びるとな…知らないな』

俺から質問をしてみる

「なぁお前はなんていうんだ?」

『私か?私は名はないが人間からはリオレウスと言われていた」

「リオレウス…知らないな…リオレウスは一体どこから来たんだ?」

『何処からか…もともと古代樹の森というところにいたのだが、知らない内にここの雲の上にいた。』

「古代樹の森…これも知らないな…なぁこんなとこで話してじゃなんだから中に入らないか?」

『中に?』

「そう中にって‼︎そういえばその大きさじゃ中に入れなかったんだ‼︎妙に人間臭いから忘れてた‼︎」

『…とりあえず少年と同じくらいの大きさになればいいのだな、少し待て』

するとリオレウスの体がまばゆく輝いた

「うわぁ!!」

物凄い眩しさに思わず目をつぶってしまう

そして目を開けるとそこには

炎のような赤い髪で黄色の目、これまた炎のような赤い服を着てとても大きな刀のような物を背負った男性が立っていた。

「あの〜どちら様でしょうか?」

俺は声をかける

すると目の前の男性は

「誰って、リオレウスだか?」

とそう言った。

 




どうだったでしょうか‼︎

リオレウス擬人化しました
一応オスなので男です。

次回
「状況説明」
お楽しみに‼︎
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