サイコロ・くじ引き転生【短編集】(改題)   作:しゃしゃしゃ

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あまりにもエロい作品を読んで呼吸困難になりました。
 頭がんがん、両手ぶるぶる、ぽんぽん痛い。目の奥がゴロゴロするし、立ち眩みで倒れそうになって腕を擦りむきました。痛い。息が苦しい。息子は逆に反応していないし、汗も噴き出してきました。やばい。
明日に備えてもう寝ます。おやすみなさい。

後書き(本編)


★□ 14番 古見亮 享年21歳の場合

「次の方どうぞ―」

 

ガチャ

 

「し、失礼しますぅ…」

 

「はい。14番古見亮さんですね。こちらへどうぞ」

 

「は、はい」

 

「(あー)ここは転生をなされる転生者の方に説明をして、転生先の世界や転生に際し贈らせていただく特典を選択させていただく場所となっております」

 

「て、転生、ですか」

 

「はい詳しく説明させていただきますと『かくかくしかじか』という感じですね」

 

「わ…わかり、ました?」

 

「(なぜ、疑問形…)ではこのサイコロで転生先を決めていただきます。どうぞ」

 

「はい」

 

 

 

からんからから

 

 

 

⚂⚅

 

 

「お」

 

「出目は3と6…『To LOVEる』の世界ですね。おめでとうございます」

 

「あ、ありがとうございます」

 

「説明は…」

 

「大丈夫です。はい」

 

 

 

 

「続いては特典の選択です。特典は『かくかくしかじか』となっております。まずは“アイテム特典”の数を決めていただきます。サイコロを」

 

「はい」

 

 

からんからからかっ

 

 

 

 

 

「ん…」

 

「出目は2ですね。では2枚くじを引いてください」

 

「はい」

 

 

がさごそがさごそがさごそ

 

 

 

872・・・1820

 

 

 

「では特典の説明をさせていただきます。最初は872番『茨木童子のセイントグラフ』です」

 

「はぁ…」

 

「この特典は『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ』のクラスカードを模し、3つの使い方ができます。

 一つ目は『限定召喚』。鬼種の骨で作られた無銘の骨刀を召喚します。

 二つ目は『夢幻召喚』。あなたの体を媒介にバーサーカーの力を具現化し、デミ・サーヴァントのようになり能力・技術を付与します。茨木童子が強化を制御できることもあり、Bランクですが狂うことはありません。

 三つ目は『英霊召喚』。バーサーカー茨木童子をサーヴァントとして召喚します。ただし令呪はありません。セイントグラフを介してパスは繋がっていますが、令呪がないため強化や抑制ができません。彼女は鬼なので特に注意する必要があります。野生動物で、人を喰らう鬼で、猫ではなく獅子です。間違えてはいけません」

 

「は、はい」

 

「(………あー)」

 

 

 

 

「では次、1820番。これは『チョーダイハンド』です」

 

「それは…?」

 

「これはドラえもんのひみつ道具の一つで、先にオモチャの白い手が付いた棒のような形をした道具です。これの力は『他人の物が欲しいときにこれを差し出して「ちょうだい」とねだると、何でももらうことができる。この道具を使っている限り、相手は決して拒むことができない。』というものです」

 

「(へー)」

 

「アニメでは、ジャイアンにとられた本を取り返すのと、諸々の仕返しに大事にしている物を奪うために使用されました。そしてその両方でジャイアンは暴力に訴えることもなく渡していました。そのことから神様はこの特典に「この特典で手に入れたものを取り返そうとすることはできないし、糾弾して取り返そうとすることもできない」という仕様にしました」

 

「(ふんふん)」

 

「そんなかんじですね。何か質問はありますか?」

 

「………これは正式名称が分からないと、とかの縛りはありますか」

 

「いいえ。『一番大事なもの』というような漠然としたねだり方でも相手側が勝手に判断して「一番大事なもの」を渡してくれます」

 

 

「………」

 

 

 

 

 

「では次に“能力特典”を決めていただきます」

 

「はい」

 

 

 

からからから

 

 

 

 

 

 

「………」

 

「(あー…) 5ですね。『○○○コントロール』………です」

 

「はい()」

 

 

 

それでは転生です。

 

 

 

 

あなたは2つと1つの神からの贈り物をもって別世界に転生します。

今のあなたの自我を保ったまま、赤ん坊からあなたは人生をやり直します。

これからあなたの生きる世界に私たちは関与しません。

あなたがこれから手にする力で何をしても、それはあなたの自由です。

私たちはあなたが亡くなった後に、あなたの人生を閲覧しますが、評価するわけではありません。

三度目はありません。二度目の人生を、後悔なく過ごせるかはあなた次第です。

転生を実行します。それではよき人生を 

 

 

「行ってらっしゃいませ、古見亮さん」

 

「…あ、ありがとうございました」

 

 

 

 

 





No.14 古見亮
 10歳の時、忠告を無視して、軽い気持ちで茨木童子を召喚し、お菓子で餌付けしようとした。
 食われた。
右手首をガチンッ!と。

 鬼がおっそろしくて、以来普通に生きていきました。片手を失ったので色々不便でしたが、慣れて、順当に平凡な幸せを手に入れました。
 原作とは特に関わることはありませんでした。
 ばらきーちゃん召喚は最初の一度だけ、死ぬまで二度と召喚することはありませんでした。




はい。
まぁ、鬼は恐ろしいということです。
ばらきーちゃんに○○○しゃぶらせようとして食われたけど、能力で生やすとか、食われる快感に目覚めて、自らを食わせるとか、そういうのも考えたのですが、「気持ち悪いかな」と思い没にしました。


 
あ、今回短かったのでもう一話書けました。朝に予約済みです。
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