サイコロ・くじ引き転生【短編集】(改題)   作:しゃしゃしゃ

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 Hugプリ36話、神回だった。ずっと興奮しっぱなし。涙で画面が見えなかった。次週どうなるかなー! 楽しみー!!
 ジオウ 7話、面白かった。ウィザード早瀬さん…悲しいなぁ。昼ドラ展開…「絶望して ファントムを生み出せ! 」
 ルパパト ←ドラえもんの「まあまあ棒」みたいだった。溜めて爆発するところ含めて

後書き(本編)


☆□ 30番 太田信夫 享年11歳の場合

 

 

 

 

「次の方どうぞー」

 

ガチャ

「しつれいしますっ」

 

「はい、30番 太田信夫さんですね? こちらの席にどうぞー」

 

「はいっ」

 

 

「えっと、信夫くんよくわからないかもしれないけど」

 

「大丈夫です。わかってます! 僕死んじゃったんですよね」

 

「え、あ、うん」

 

「やっぱり…できれば天国に行っておばあちゃんに会いたいです。でもやっぱり、賽の河原で石積からですか? 」

 

「よく知ってるねー…いやいや、そうはならないんだよ。『かくかくしかじか』でね? その神様転生をしてもらうことになったの。で、ここはそのための場所。閻魔様の前ってわけじゃないんだよ」

 

「………なんだかわかんないけど、わかりました。じゃあ、サイコロですか? 振ればいいんですか? 」

 

「うんうん。まずはサイコロの出目で転生する世界を決めるのね? リストはこんな感じ」

 

「一つもわかりません! 」

 

「あー…じゃあ、決まったら簡単な説明だけするから、とりあえず振ってみて」

 

「はい! やあっ」

 

 

からん、からからから

 

 

 

⚃:⚀

 

「出目は4と1…(Fate系列か…きびしいなぁ)

 この出目ではさらにリンクがあるから、もう一回、今度は一つのサイコロを振って 」

 

「はい」

 

 

ひゅっ からからからかららら

 

 

 

 

「出目は1…信夫くんの転生先は『Fate/stay night』に決定です」

 

「ふぇいと」

 

「『Fate/stay night』はどんな願いも叶う万能の願望機を賭けて、過去の英雄や伝説上の存在を使い魔として現代に召喚する、魔術師達のバトルロイヤルそれに関わった人々を描くFateシリーズの第一作。原作はノベルゲームでアニメ化や漫画化もされている人気作です」

 

「ほへー」

 

「世界観としては“魔術”がある世界になっています」

 

「へーつまり戦うやつなんですか、なるほどわかりました」

 

「………そうですね。では続いては“特典”についてです。『かくかくしかじか』となっています。まずは“アイテム特典”の数を決めてもらいます」

 

 

からん からから

 

 

 

 

「はい、出目は2 特典くじを2枚引いてくださーい」

 

「よし! むむむ…」

 

 

がさごそがさごそ

 

 

 

2326・・・265

 

「では特典の説明をしていきます。

 まずは2326番、これは『No.069 長老の毛生え薬』です」

 

「毛生え薬って、髪の毛ふっさふさにするやつですか? 」

 

「はい、そうですね。この特典は『HUNTER×HUNTER』グリードアイランド(G.I)編に出てきた指定ポケットカードの一枚で、説明文によると【塗った所がフサフサになる薬。塗る時は手袋を着用すること。でないと手の平や指先にも毛が生えてしまう】だそうな」

 

「ほあー…つまり髪以外の毛も伸ばせる薬なんですね」

 

「ですです。原作では200ml入り10人分生やしたらなくなる分量ですが、この特典としては使い切ったら補充されるのでジャンジャン使っちゃってください」

 

「んー…丸刈りにされたら使います。お母さん、切るの下手なのにお金の無駄だからって床屋で切らせてくれなくて。

………あぁ、転生するんでしたね。ごめんなさい…」

 

「いいえ。慰めにならないかもだけど、新しいお母さんお父さんは普通にいい人だから」

 

「………はい! 」

 

 

 

 

「次の特典は265番 『クレイジー・ダイヤモンドのスタンドDISC 』です」

 

「すたんど? 」

 

「スタンドというのは…『かくかくしかじか』で…このクレイジー・ダイヤモンドは近距離パワー型のスタンド、パワーもスピードも一級品。固有能力は『治す』です」

 

「直す? 」

 

「はい、まぁ回復的な感じですね。怪我した人や壊れた物を元通りに直す能力です。あえて元通りではなく、中途半端に直したり、二つのものに同時に能力を使うことでくっつけたりもできます。ただし、自分の怪我・病気・亡くなった人は治せません。

 治すにはスタンドで触れる必要がありますが、物であれば欠片に触れるだけでも復元可能です。こんなところでしょうか」

 

「すごいですね」

 

「はい、すごいです」

 

「………」

 

「………」

 

「………? えっと」

 

「………あ、はい、次行きましょうか」

 

 

 

「続いては“能力特典”を決めてもらいます」

 

「はい! またサイコロですか? 」

 

「はい、またサイコロです」

 

 

 

からんころから

 

 

 

 

 

「残念、はずれー」

 

「はずれかー…」

 

「ドンマイ! 」

 

「はい! ドンマイ! 」

 

 

 

 

では転生です。

あなたは2つの神からの贈り物をもって別世界に転生します。

今のあなたの自我を保ったまま、赤ん坊からあなたは人生をやり直します。

これからあなたの生きる世界に私たちは関与しません。

あなたがこれから手にする力で何をしても、それはあなたの自由です。

私たちはあなたが亡くなった後に、あなたの人生を閲覧しますが、評価するわけではありません。

三度目はありません。二度目の人生を、後悔なく過ごせるかはあなた次第です。

転生を実行します。それではよき人生を

 

 

 

「行ってらっしゃいませ。がんばってください」

 

「はい、ありがとうございました! 」

 

 





No.30 太田信夫
 自由に動けるようになってからは毎日のように病院に行き傷に悩む人たちを治して回った。
 大きくなってからは遠出したりして負傷者を数えきれないほど治していった。←信夫くん善人。痛い思いをしている人を放っておくことなんかできない! な性格。

 『Fate/stay night』原作とは関わりほぼなく、しいて挙げればメドゥーサの宝具で一般生徒と同様にぶっ倒れて病院に運ばれたぐらい。


 大学卒業後は冬木市役所の職員になった。
 就職して3年目に職場の先輩(37歳 バツイチ子持ち)と結婚。翌年には次女が生まれ幸せな日々を送っていた。


 しかし…
 休日いつものように趣味(クレDで治療)に出かけた信夫さんは待ち伏せしていた一般魔術師に暗示をかけられGo To Hell
 模範的な魔術師だった彼女の手により 開きにされて調べられた。
家族ももろとも。開きにされた後もスタンド能力を利用されたり、次女との交配実験をさせられたりした。
 調べつくされ利用しつくされ、最期にはごみのように廃棄された。
  BAD END




はい。
 ちゃんちゃん。悲しいですね。まあ、Fateだししょうがない。多分。
 マジで善人だし悪い事なんて何一つしていなかったのに…と。

ま、それはそれとして

ジオウ、オーズ編…楽しみでしょうがないっ!
 ツイッターの
岩永徹也/檀黎斗王「この世界で王は一人でいい 私だァ!!! 」
からの
小野塚さん(貴利矢)「本当しぶといね。」
飯島さん(永夢)「ジオウさん達に任せましょう。」
小手さん(ラブリカ)「大丈夫かなー(不安)」
 の流れが爆笑だった。

 私情によりこれからは更新が少なくなると思われます。

 ではでは~。タレに漬けておいた豚バラ肉で焼肉だー!!

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