あ、そういえば(唐突)
5期鬼太郎の「だーるまさん、だーるまさん、にーらめっこしましょ、笑うと負けよ、あっぷっぷ」って、達磨が増殖していったの、トラウマです(歌と一緒に記憶から消えてくれない)。
「次の方どうぞ―」
ガチャ
「へえ」
「46番、竹本
「あ、はい。はじめまして………ここは? というか俺はいったい…」
「はい。ここは『かくかくしかじか』で、あなたはその転生者として神様に選ばれた、というわけです」
「……いや、えっと? 俺死んだ記憶とかないんですけど」
「だいぶ酔っていらっしゃいましたからねぇ…」
「(………あー。酔っぱらって帰って…、あー、)」
「お気持ちお察ししますが、後がつかえていますので、早速転生先を選んでいただけますでしょうか」
「はい(死んだものはしょうがないか…冷凍庫全滅事件といい、酔うとろくなことがないなぁ)」
「このサイコロで決めてもらいます。どうぞ」
「(どれかなー…まぁ、ワンピースとかなら少しは知ってるけど、働き始めてから読まなくなったからなぁ…)
えいっ、と」
からんころん
⚂:⚂
「お? 」
「出目は3と3。竹本さんが転生するのは『IS〈インフィニット・ストラトス〉』の世界です」
「インフィニット・ストラトス………。なんだったかな、確か大学時代に見た覚えが…あるような…ないような…あ! コスプレ大会みたいのしてた気がする。それですか? 」
「それですね。アニメの二期でそんな場面がありましたし」
「よく覚えていないんですが、たしかハーレム系っていうんですか? そういうのでしたよね」
「はい」
「………」
「次に竹本さんに贈られる“アイテム特典”の数を決めていきます」
「またサイコロですか」
「またサイコロです。ただし今度は一つ」
からんからから
⚂
「わぉ、また3が出ましたね。愛されてますね」
「数字に愛されるってなんだよ。
ああ、いや失礼」
「いえいえ。それではくじを3枚引いてみてください。くじに書かれた番号と対応するものが、竹本さんの特典になります」
がさごそがさごそ がさごそがさごそ
76・・・1207・・・260
「一つ目の特典は76番『シロシロの実』です」
「…ワンピースの悪魔の実ですか」
「はい」
「聞いたことのないやつですね。メタ的な敵を
「いえ、シロシロの実のシロはお城の方のシロです」
「あぁ…」
「原作での能力者はカポネ・ベッジ。シロシロの実の能力は食べた者を文字通りの意味で一つの城とすること。体内を要塞化し、兵士や武器、その他さまざまな物体を身の内に圧縮収納することができる、という能力です」
「城人間ってことですか」
「そうですね。収納した人や物は自身から離れると元のサイズに戻す事が可能で、体内から大量の部下や砲撃を四方八方に出せるために自身が小型の要塞のように敵を蜂の巣に出来ます。また、“城”ということで、普通の人間以上の『強度』を持っています。なのでこれを口にしたものは少なくとも城を破壊するほどの攻撃でなければびくともしない頑丈な肉体も手にすることができるわけです」
「なるほど…ちなみに『インフィニット・ストラトス』の世界ってどうですか? 」
「そうですね……ISという兵器があるのですが、んー…死にはしなくても結構な
「えー………」
「気を取り直して、シロシロの実の説明を続けます。
能力者は体内に自分の分身を作ることもできます。要するに魔人ブウと同じですね」
「ああ、ベジットの時みたいな? 」
「はい。違いは、分身が動いていても本体を動かすことができるという点ですかね。本体が無防備になるということもなく、戦闘や移動を行うことができます」
「そりゃあいい」
「また、城内は「自在空間」であり、壁を歪めて砲を形作ることも、体内に入れた人間を床の中に沈めてしまうことも何でもできます」
「ん? なんでも? 」
「………。あとは技的には、物理的に肉体を変化させて自分で動いて戦う城となる『
「二つ目の特典は1207番『ルナトーン・ソルロックの入ったモンスターボール』です」
「ポケモンですか」
「ポケモンです」
「確か月みたいのと太陽みたいなのでしたよね。あとはえっと…双子のジムリーダーが使ってた気がします」
「よくご存じで」
「俺、初めてのポケモンがエメラルドでしたから。あのころはゲームし放題だったし、結構遊んだもんですよ」
「なるほど。
ルナトーンとソルロックは竹本さんがおっしゃったように、月と太陽をモデルにした岩石上のポケモン。
分類は二体とも『いんせきポケモン』で、タイプも「いわ・エスパー」で共通です」
「セット売りみたいなポケモンなんですね」
「はい。なので神様も、一つの特典の枠に二体突っ込んだのだと思います。
どちらかというと、ソルロックがアタック型で、ルナトーンがサポート型ですね。技の構成もそんな感じですし」
「ん? そういえば、技とか回復とかはどうすればいいんですか? 図鑑もポケモンセンターもないじゃないですか」
「回復は“アイテム特典”として身の内に収めることで行われ、技の構成やレベルなどのポケモンの情報はゲームであるようなウィンドウが視界に表示されますからそれを見てください」
「なるほど…レベルはどうやって上げればいいんですか? やっぱりバトル? 」
「生き物とバトルすれば経験値が貯まりレベルが上がる仕様になっています」
「…………………」
「もうよろしいですか? 」
「ええまぁ、なんとなくわかりました」
「三つ目の特典は260番『アクトン・ベイビーのスタンドDISC』です」
「スタンド…? ああ、ジョジョですか」
「ですです。『アクトン・ベイビー』はジョジョの奇妙な冒険の第四部に登場したスタンド能力の名前で、その能力を封じ込めたスタンドDISCが竹本さんの三つ目の特典になります」
「………思い出しました。DISCってあれですか、神父さんのですか。…ってことはそれを押し込めばスタンド使いになれるというのが」
「はい、そういうことです。
『アクトン・ベイビー』は透明な赤ん坊こと、静・ジョースターのスタンド。その能力は透明化。自身と周囲の物や人を透明にすることができる能力を持っています。
スタンド
「あー…なんとなく思い出してきました。確か、ジョセフ爺さんが買い物したりした回ですよね。はいはい………制御とかは出来るんですか? 」
「ご安心ください。それこそ原作のように赤ん坊をスタンド使いでもしないかぎり、暴走したりはしませんよ。まぁ、慣れないうちはうっかりミスをしてしまうかもしれませんが」
「よかった…ん? 「スタンド使いにしないかぎり」………? 」
「はい。この特典はあくまでDISCなので、竹本さん以外の誰かに挿し入れてスタンド使いになってもらうことも可能なのです」
「………………」
「最後に“能力特典”です」
「はいはい、サイコロですね」
ひょいっ
からからん
⚅
「あ」
「出目は6 『はずれ』ですね」
「………振り直しとかは? 」
「できません」
では転生です
あなたは3つの神からの贈り物をもって別世界に転生します。
今のあなたの自我を保ったまま、赤ん坊からあなたは人生をやり直します。
これからあなたの生きる世界に私たちは関与しません。
あなたがこれから手にする力で何をしても、それはあなたの自由です。
私たちはあなたが亡くなった後に、あなたの人生を閲覧しますが、評価するわけではありません。
三度目はありません。二度目の人生を、後悔なく過ごせるかはあなた次第です。
転生を実行します。それではよき人生を
「ありがとうございました」
「さようなら」
No.46
何不自由なく幼少期を過ごす。
ルナトーンに『アクトン・ベイビー』のスタンドDISCを差し込み、スタンド使いに。
→自由自在に透明化できるようにし、ソルロック共々透明になって
小学生にしてソルロック・ルナトーンレベルMAX。(地元とその周辺都市が杜王町以上に行方主不明者数が増えたけど、なんでだろうね)
二週目人生楽勝すぎじゃろぷげら、と余裕ぶっこいていたら冤罪(痴漢)吹っかけられてパクられた。
→冤罪かけやがったクソ女さんは放し飼いにしておいたソルルナコンビがサイコキネシスで圧殺からのソーラービーム余裕だった。
なんだかんだうやむやにはなったものの、前科者を見る目で見られるように。
割と散々な中学時代を経て、高校受験。自分のことを知らない土地で心機一転頑張ろうと受験勉強真面目に頑張ったが、希望の高校に痴漢(冤罪)のこと持ち出されて入学ならず。
全国IS検査。→「こいつ……動くぞ!?」
IS学園入学決定。→メディアに痴漢事件(冤罪)について面白おかしく書きたてられる。
IS学園入学←←針の筵。
まるでゴミを見るような目で見られ、関わることすら嫌がられ、遠ざけられて日々を過ごして数か月。
→ゴミを見るような目をした女生徒はルナトーンで(事故に見せかけて)「ねんりき」攻撃。
シャルル・デュノアこと、シャルロット・デュノアが転校してきた。
→一目惚れ。(いや、男装とかバレバレだから、というかあなたプードルのコスプレしてましたよね? )
→→ルナトーンの「さいみんじゅつ」で眠らせ、監視カメラの死角で『アクトン・ベイビー』透明化。
シャルロットに告白したが、断られたので拘束して放置。
…→シャルロット、食事も与えられず、トイレにも行かせてもらえず、泣いても叫んでも助けは来るはずもない状況に絶望。三日で音を上げて竹本の
(もともと、産業スパイ的だったのでシャルルが消えても特に問題にはならず)臨海学校!
悪魔の実を食ってカナヅチなので砂場で城を作って遊んだ。
(ルナトーンの「ねんりき」! 山田先生のビキニが はらり…。眼福でござる)
天災登場!
→また一目惚れ。
待機命令が出たのでこれ幸いと、作戦会議。ルナトーンに束さんを見張らせる。
夜、良い感じに一人になったと、テレパシー的な何かでソルロックに連絡来たので旅館を抜け出しダッシュ。
天才的勘の良さで、透明になったルナトーンを察知して反撃しようとしてきたが、エスパータイプにかなう訳もなく、割とあっさり確保。
→「さいみんじゅつ」からの入城、放置。
→→どうにも屈服しない。仕方がないので、妹も監禁してみた。
↓
妹の方はあっさり屈服したので、それを姉の方に見せてみた。
↓
めちゃくちゃ怒りと憎しみに満ちた表情になって咬みついてきた。
「こりゃだめだ」と篠ノ之束の両手両足斬り落として“だるま”にした。
竹「え? だって、手足が自由なら俺のこと殺しにきそうじゃん。かといって拘束しっぱなしってのも愛がないじゃん? 手足斬り落としちゃえば、抱っこして運べるし」
篠ノ之箒失踪により、学園は騒然としたが、束と一緒に写っている写真&『箒ちゃんはいただいた! 』などというメールが一夏宛てに届いたことで何だかんだしゃーなしだな、って雰囲気になった。
その後、高校生活特に何事もなく、イベントは色々あったものの特に関わらず、IS学園卒業。
卒業後、政府の施設に送られたが、手持ちポケモンの力で脱走。
「ソーラービーム」で顔を焼いて、顔を捨て名を捨て“透明人間”となった。
以降、ソルルナコンビのエスパーパワーと『アクトン・ベイビー』の能力で窃盗その他を行いながら、割と優雅に過ごし、
シャル&箒は「あぁ♥ 旦那様の(以下略」って感じで諦観と本能から屈服したが、束さんは結局最後まで折れなかった。(行為中もじたばた暴れるうえ、口を自由にしていると噛みついてくる)
ちなみに子どもは何人か生まれたが、外に出すわけにはいかないのである程度育ったら全員殺した。母親二人はそれを諦めのこもった目で見つめ、だるまさんは変わり果ててしまった妹の姿と、甥っ子姪っ子の亡骸に涙した。
42歳、牡蠣に当たって死んだ。死亡により、シロシロの実で収納されていた物品と共に三人が出てきた。
(放出された三人はしばし放心の後、自殺した)
「だーるまさん、だーるまさん、にーらめっこしましょ、笑うと負けよ、あっぷっぷ」
はい。
いかがだったでしょうか。
なんかキャラが暴走した(言い訳)。
シロシロの実が体のいい監禁場所にしか見えなかったのがいけなかった。
子どものは、ロージェノム的な感じです。「外の世界に興味を持ったら…」ってやつ。その時が訪れるまでは良いお父さんとして在るので、お母さんsideからしてみたら怪物に見えていたことでしょうねー。
次回もご期待ください。次回は…これほど頭のネジが飛んだキャラにはならないと…思い、ます………。