ロクでなし魔術講師と投影者(リメイク中につき凍結) 作:よこちょ
どうも。作者のよこちょです。
今回のお知らせの内容なのですが、端的に言うと「この作品を作り直すことにした」ということです。
理由は色々とありますが、主な理由として「無理がある設定だった」ということです。
まず元々この作品は「ロクでなし魔術講師と禁忌教典」と「Fateにおける投影魔術」のクロスオーバー作品でした。ですが、途中で「仮面ライダービルド」の要素を安易に入れてしまい、そこから構想をシフトチェンジしたのです。
その結果かなりややこしい設定になってしまった上、話が非常に作りづらくなってしまったのです。投稿が滞っていたのはこのせいでもあります。
これは自分が安易に追加したせいなので、自業自得ですが。
そして、最新刊で「レオス・クライトス」にマジモンの妹がいることが分かり、「あ、これもう限界だな」と考えた結果、こうしてこの作品を作り直すことにしました。
次の話楽しみにして下さっていた方々。また、このような稚拙な作品に多数のアイデアやキャラを提供してくださった方々には大変ご迷惑をお掛けすることになります。申し訳ございません。
リメイク版は「ロクでなし魔術講師と投影者Re」という名前で投稿させて頂きますので、興味があると言う人はまた読んでいただけると幸いです。
リメイク版は設定を練り直し、極力原作の良さを生かした作品を作りたいと考えています。無論、オリ主は「投影魔術」と「原作の魔術」のみを扱いますので、次は脱線しないと思います。
では、長々と謝罪をさせて頂きましたが、最後にリメイク先で再びアランの活躍を見ていただけたらと思います。今まで読んで下さり、ありがとうございました。
以下はもしこのまま話が進んでいたらの展開ですので、流してもらっても構いません。端的に言うと文字調整です。
今後やる予定だった展開
様々な学園行事を乗り越えつつもスマッシュを倒し、20本のボトルを生成したアラン。だが、そのボトルはエボルトによって奪われてしまう。奪ったボトルをパンドラボックスへはめ込んだエボルトはパンドラタワーを立て、空に浮かぶ「メルガリウスの天空城」への通路を無理やり作り出してしまう。
天空城に入ったエボルトは本来の力「ブラックホールフォーム」に加え、太古の「魔法文明」まで取り込んでファーズオメガへと進化する。
だが、アランはジーニアスボトルに似た形状のボトル、「ファンタジーボトル」を作り出して応戦。
魔法文明の力を操って対抗する。
その後何やかんやで倒す。